数の子はわさびとの相性バツグン！気になるおすすめ商品や作り方は？

数の子はお正月のおせちのイメージが強いが、わさびと合わせることで、お正月以外でも食べたくなる絶品の箸休めとして楽しめる。通販で購入できる数の子を使ったおすすめわさび漬けを紹介しよう。

わさびの産出額が全国で1位の静岡県産のわさびを使用した数の子わさび漬けで、和食にも洋食にも合わせやすいと評判の味わいだ。冷凍しておくことで2ヶ月は保存が可能で、冷凍してもカチカチにならないので、食べたい時にすぐに解凍せずに食べられるのも魅力だ。

静岡県産の本わさび漬とカナダ産の最高級の数の子を合わせた商品で、数の子の食感と本格的なわさび漬が見事にマッチしている。数の子の食感をしっかりと感じたい人におすすめだ。最高級のわさびと数の子を合わせているので、それぞれのよさをより感じることができるだろう。

創業明治8（1875）年の老舗のわさび加工製造会社が作った数の子わさびは、静岡県ゆかりの徳川家の葵勲章入りの器に入っており、贈り物としても喜ばれる包装になっている。賞味期限は20日間ほどだが、すぐに食べきってしまいそうなほどバツグンのわさび漬と数の子の組み合わせが楽しめる。

おせちなどに入っている数の子に飽きた際のアレンジ法としてもおすすめなのが、数の子わさびマヨネーズだ。自宅にあるわさびとマヨネーズで和えるだけの簡単アレンジ法で、数の子の新しい美味しさを再発見できるレシピだ。

塩抜き済みの数の子に白出汁をかけて数分なじませ、水気を切っておく。そこにわさびとマヨネーズをよく混ぜたものを加えて和えたら完成だ。好みで大葉やかつお節などを散らしても美味しい。

すでに味付けされている数の子の場合は、白出汁を使わずよく水分を切ってからわさびマヨネーズで和えるだけで完成する。また、白出汁がない場合は、めんつゆにお酒を合わせて使うといいだろう。

お酒との相性がバツグンだと評判なのが、数の子のわさびクリームチーズだ。オシャレな仕上がりになるので、自宅でのホームパーティーやワインのおともとしても活用することができるだろう。

市販の数の子わさびがあれば、数の子わさびにクリームチーズを加えてよく混ぜるだけで、簡単に作ることができる。好みで玉ねぎのみじん切りを加えると食感がよくなる。さらにディップとしても活用できるので、薄切りにしたサーモンでアボカドとともに巻いてみたり、クラッカーにのせたりしても美味しい。ほかにもかまぼこでサンドして食べてもオシャレなつまみになる。

数の子わさび漬けがなくても、数の子のわさびクリームチーズは作ることができる。おせちなどで余った数の子とクリームチーズをサイコロ状にカットして、和えたらそこにわさびを添えて好みで醤油をかけたら完成だ。サイコロ状にカットすることで食感が残る。わさびはあとからプラスしてもアクセントとなり、ほどよいピリ辛感を楽しむことができる。

数の子わさび漬けは、数の子の食感とわさび漬けのほどよい辛みがアクセントとなり、大人の贅沢を感じられる商品だ。ごはんのおともやお酒のつまみとしても重宝するので、贈り物としても喜ばれることだろう。また、自宅で余った数の子を市販のわさびやクリームチーズと合わせることで、手軽にオシャレな一品を作ることができる。数の子の新しい楽しみ方として試してみてもらいたい。