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わらびの保存方法を紹介!アク抜きのための方法や保存食のレシピも

わらびの保存方法を紹介!アク抜きのための方法や保存食のレシピも

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 岩切千晃(いわきりちあき)

鉛筆アイコン 2021年3月29日

わらびにはさまざまな保存方法があるのはご存じだろうか。今回は旬の食材であるわらびを長く楽しむために、家でもできるわらびの保存方法について紹介していく。ぜひ自分に合った保存方法をみつけて、実践してみてほしい。

  

1. わらびの保存法:塩漬け

わらびは時間が経つにつれて段々固くなってしまうため、どんな保存方法をとったとしてもなるべく早く処理することをおすすめしたい。わらびを保存する方法の1つ、塩漬けについてここでは触れていく。

わらびの塩漬け保存法と保存期間は

わらびを塩漬けするには、清潔な容器に十分な量の塩とわらびを交互に敷き詰めればいい。一番上が塩になるように敷き詰めてその上に重石を置き、1日たって余分な水分が出ていることを確認したら、重石の重さを軽くする。ここで注意したいことは塩の量が少なすぎないようにすることと、塩漬けしているわらびから茶色の水分が出てきた場合は水を捨てることだ。塩漬けしたわらびは、1年ほどもつ。

塩抜き方法と調理例

塩漬けわらびを使う時には塩抜きを行おう。鍋に塩漬けのわらびと水を入れて火にかけ、沸騰する前に火を止めてわらびを裏返し、冷めるまで待つ。わらびに塩気が残っている場合は何度か水を入れ替えて塩を抜くだけで完成し、火にかけるのは1回だけのため手軽だ。処理後のわらびはアク抜きも必要なく、煮物やナムルにさっと加えることができる。

2. わらびの保存法:乾燥

わらびの保存には、乾燥させる方法もある。まずは沸いたお湯に重曹を入れ、火を止めたあとの鍋にわらびを1時間~半日ほど付けて置きアク抜きをしておこう。処理後のわらびをざるなどに広げ、天日干しにする。その際に完全にわらびの水分を乾燥させるようにすることが重要だ。完全に乾燥させたわらびは、湿気を避けて保存容器や袋に入れておくことで1年ほどもつ。乾燥したわらびを戻す際には水につけるだけでも構わないが、さらに茹でて火を通すと食感がよくなるのでおすすめしたい。

3. わらびの保存法:冷凍庫や冷蔵庫

わらびの保存方法には冷凍庫や冷蔵庫を用いるものもある。どちらともあらかじめアク抜きをしておく必要があるため注意しよう。

冷蔵で保存する場合

アク抜き処理を行ったわらびを冷蔵庫内で保存するときには、できるだけ空気に触れさせないことが重要だ。そのためわらびを水と一緒に保存容器に入れるか、塩水につけてできるだけ空気を抜いた状態で保存用の袋に入れておくといい。いずれも水をこまめに入れ替えることで1週間ほどもつが、できるだけ早いうちに使うようにしよう。

冷凍で保存する場合

冷凍保存の場合も、冷蔵の場合と同じくわらびが空気に触れないようにするのがポイントとなる。空気を触れないようにするには、アク抜き後のわらびを水に浸す方法、もしくは水は入れず、保存袋の中の空気を外に逃がし、真空状態にする方法がある。この方法だと2ヶ月以上の保存が可能だ。水に浸していた場合は自然解凍で、水に浸さなかった場合は凍った状態のまま料理に使うようにするといい。

4. わらびの保存法:保存食

わらびは鮮度が落ちるのが早い食材だ。できるだけ早くわらびのアク抜きをし、下味を付けたり、保存食として調理を行っておいたりすると長く楽しめるのでおすすめしたい。代表的なわらびの保存食としては、しょうゆやみりんで味付けをする佃煮がある。
アク抜きの処理を行ったわらびを好みの大きさに切り、2:2:1割合のしょうゆ、みりん、酒とともに水分がほぼなくなるまで煮たら完成だ。味の濃い佃煮は、冷蔵しておけば1ヶ月ほどもつ。また、佃煮のようには長く保存できないが、わらびを保存する際にめんつゆなどに浸けておくと、下味も付けられるためすぐに料理に取り入れられるので覚えておきたい。

結論

わらびの保存方法をいくつか紹介した。本来ならばわらびは鮮度が落ちないうちに食べてしまうのが一番だが、うまく保存すれば日々の料理に簡単に季節感を添えられるようになるためおすすめだ。わらびを大量に手に入れたらぜひ家族で一緒に楽しみながら試してみてほしい。
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  • 更新日:

    2021年3月29日

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