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ライスコロッケを作ってみよう!余ったごはんを美味しくアレンジ!

ライスコロッケを作ってみよう!余ったごはんを美味しくアレンジ!

投稿者:ライター 徳田藍子(とくだあいこ)

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

鉛筆アイコン 2021年3月 9日

ごはんが余った際は、冷凍して保存する人も多いが、ライスコロッケを作ってみてはいかがだろうか?ライスコロッケは、ごはんと具材を合わせて丸めたら、衣をつけて揚げる料理だ。通常のコロッケよりもボリュームもあり、夕飯や弁当用のおかずにも重宝する。今回は、そんなライスコロッケの作り方を紹介しよう。

  

1. 基本的なライスコロッケの作り方

ライスコロッケの作り方はいろいろあるが、基本的なライスコロッケの作り方を見てみよう。ライスコロッケはチキンライスに衣をつけて揚げたもので、シンプルなのに普段のチキンライスやコロッケとはひと味違った味わいが楽しめるのも魅力だ。

ライスコロッケの作り方

基本的なライスコロッケにはチキンライスを使用することが多い。チキンライスの場合は、ごはんにしっかりと味が付いているので、余計な味付けが必要ない。余ったごはんなどでチキンライスを作ったら、ラップを使って食べやすい大きさに丸めておく。そこに小麦粉、溶き卵、パン粉をまぶして油で揚げたら完成だ。好みでケチャップやマスタードをつけて味わうといいだろう。

上手に作るコツ

ライスコロッケは、衣をつける際に崩れてしまうことがある。その原因は溶き卵の水分がチキンライスに混ざってしまうため。それを防ぐためにも、チキンライスはしっかりと丸めておく必要がある。さらに揚げる際も崩さないよう丁寧に揚げるように注意しよう。

2. とろ~りチーズが溶け出す!ライスコロッケの作り方

ライスコロッケは、ごはんの中にチーズを入れて揚げるのもおすすめだ。揚げることで、中のチーズが溶けてアツアツの美味しさが楽しめる。

チキンライスをアレンジ

チキンライスの真ん中にチーズを入れて丸めれば、チキンライスだけの場合よりもチーズの濃厚さが加わってより美味しくなる。

ケチャップライスでもOK

わざわざチキンライスを作るのが面倒な場合は、ごはんにケチャップとバター、ガーリックパウダー、塩を混ぜて丸めたら、真ん中にチーズを入れて衣をつけて揚げるのもいいだろう。チキンライスよりも手軽に作れるので、忙しい日でも簡単だ。

チーズ以外のおすすめ具材

チーズ以外にもツナやコーンなどの具材を入れて、揚げるのもおすすめだ。入れる具材によって味の変化を楽しめるのもライスコロッケの魅力なのだ。食べてみないと中身の具材がわからないようにして、子どもと一緒に楽しみながら味わってみるのもいいだろう。

3. 簡単!揚げないライスコロッケの作り方

ライスコロッケは、揚げることが手間でもあり、それが面倒だという人も多い。しかし、揚げないライスコロッケの作り方もある。油を少量にすることで、より手軽でヘルシーなライスコロッケが完成する。

オーブンやトースターで焼く

ライスコロッケの場合は具材に火が通っているので、あとは衣に火を入れるだけだ。作ったライスコロッケをクッキングシートの上に並べて、オーブンで焼くのもいいだろう。オーブンではなく、トースターでも調理することができる。手軽に作れて油を使わずヘルシーに仕上がるのが魅力だ。

揚げ焼きにする

ライスコロッケは、少量の油で揚げ焼きにするのもおすすめだ。揚げ焼きにする場合は、オリーブオイルを使用するとカラッと揚がりやすい。ほかにも、事前にパン粉だけフライパンできつね色になるまで炒めてからライスボールにまぶす方法もある。

結論

ライスコロッケは、余ったごはんを有効活用できるレシピでもある。ごはんをチキンライスなどにしてから丸め、衣をつけて揚げるだけだ。揚げるのが難しい場合は、オーブンやトースターを使ったり、揚げ焼きにしたりすることでより手軽に作ることができる。また、チキンライスの真ん中にチーズなどの具材を入れると、違った味わいや食感が楽しめるので、ライスコロッケの幅が広がるだろう。
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  • 更新日:

    2021年3月 9日

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