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【クラムチャウダーを豆乳で作る!】分離させない2つの方法とは?

【クラムチャウダーを豆乳で作る!】分離させない2つの方法とは?

投稿者:ライター 竹間たまみ(たけまたまみ)

監修者:管理栄養士 小林里穂(こばやしりほ)

鉛筆アイコン 2021年4月14日

クラムチャウダーは、魚介の旨みと野菜の甘み、牛乳の味わいがぎゅっと詰まった、具だくさんのスープだ。そんなクラムチャウダーを豆乳で作ったことはあるだろうか?牛乳で作るものとは少し違った味わいで、豆乳バージョンもぜひおすすめしたい。この記事では豆乳クラムチャウダーの魅力を紹介していく。豆乳を使うときのコツや簡単に作る方法などもぜひ参考にしてほしい。

  

1. クラムチャウダーを豆乳で作るとどうなる?

一般的なクラムチャウダーは牛乳で作るが、豆乳で作ることも可能だ。豆乳で作ったクラムチャウダーは、牛乳で作ったものよりもクセが少ない。また、低カロリーであっさりいただけるのも豆乳クラムチャウダーの魅力である。これは、100g当たりのカロリーが、牛乳は67kcal(※1)であるのに対し、豆乳は46kcal(※2)とカロリーが低いため。ほかの材料を同じものにした場合、牛乳を豆乳で代用するだけで、カロリーを抑えることができるのだ。
豆乳には調整豆乳と無調整豆乳があるのを知っているだろうか?商品によるが、調整豆乳には砂糖が含まれていることがある。クラムチャウダーを作るときには、無調整豆乳を選んでいただきたい。

2. 実は簡単に作れる豆乳クラムチャウダー

クラムチャウダーの具材といえば、あさりやえび、いかなどのシーフードを思い浮かべる人も多いだろう。しかし、あさりやえびなどの下処理は意外と手間がかかる。そこでクラムチャウダーを手軽に作るために、あさり缶や冷凍シーフードミックスを使ってみてはいかがだろうか。使いたいときに封を開け、鍋に入れるだけなので、非常に簡単だ。しかも、これらは保存がきく。保存という面では、実は豆乳も未開封なら常温保存が可能。あさり缶や冷凍シーフードミックス、豆乳を家にストックしておくと、思い立ったときにいつでもクラムチャウダーを作れるのだ。
ここで、あさり缶と冷凍シーフードミックスを使った豆乳クラムチャウダーの作り方を紹介しよう。まず玉ねぎを炒め、そこにあさり缶や人参、じゃがいも、水などを加え煮込む。あさり缶は汁ごと使うのがポイントだ。あさりの旨みがプラスされるので、ぜひ試していただきたい。野菜が柔らかくなったら冷凍シーフードミックスを加え、再び加熱。豆乳を入れて数分弱火で煮込み、塩、コショウで味を調えたら完成だ。

3. さらにヘルシーにしたいなら!米粉で豆乳クラムチャウダー

バターと小麦粉を使うと、とろりとした濃厚な味わいが特徴のクラムチャウダーになる。しかし、カロリーが気になるという人には不向きだ。そこでヘルシーに仕上げたい場合にぴったりの、バターと小麦粉を使わない豆乳クラムチャウダーの作り方を紹介する。
まず、オリーブオイルで玉ねぎやじゃがいもなどを炒めよう。バターでなくオリーブオイルでも、コクを出すには十分だ。野菜に火が通ったら米粉を加え、混ぜ合わせる。そこに水などを加えて火にかけよう。あさりや豆乳を加え、最後に塩、こしょうで味を付けたら完成だ。
米粉は、炒めた具材に加えて混ぜ合わせる方法のほかに、豆乳に溶いて鍋に加える方法もある。なめらかなクラムチャウダーを目指すには、米粉がダマにならないように気をつけることが大切だ。豆乳に混ぜ合わせてから入れる場合は、とくに気をつけたい。

4. 豆乳でクラムチャウダーを作るときに分離させないコツは?

豆乳でクラムチャウダーを作るとき最も気をつけたいのが、分離である。豆乳を加熱すると、たんぱく質成分が分離することがあるのだ。これを防ぐための方法を2つ紹介しよう。

沸騰させない

クラムチャウダーのように煮込む料理に豆乳を使う場合、強火で沸騰させると分離しやすい。煮込むときには、弱火から中火の火加減が適当だ。沸騰しない火加減をキープできるよう、目を離さないことが大切である。

先に乳化させておく

火にかける前にひと手間かけておくと、クラムチャウダーを煮込むときに火加減を気にしなくてもよい。まずボウルに油を入れ、そこに豆乳を少しずつ加えて、泡だて器で混ぜる。乳化したら、再び豆乳を少量入れ、混ぜるという作業を繰り返そう。こうして乳化させておくと、火加減にこだわらなくても分離しにくくなる。

結論

クラムチャウダーを豆乳で作る最大のポイントは、分離させないこと。これさえ気をつければ、作り方はさほど難しくない。ヘルシーでさっぱりとした豆乳クラムチャウダーを、ぜひ料理のレパートリーに加えてみてほしい。
(参考文献)
※1 食品成分データベース 文部科学省 
https://fooddb.mext.go.jp/details/details.pl?ITEM_NO=13_13003_7

※2 食品成分データベース 文部科学省 
https://fooddb.mext.go.jp/details/details.pl?ITEM_NO=4_04052_7
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  • 更新日:

    2021年4月14日

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