1. 自宅で作れる!明日葉入り青汁の作り方

健康効果やダイエットを目的に青汁を飲むという人もいるだろう。基本的に小松菜やセロリ、パセリ、水菜のような身近な食材で作ることの多い青汁だが、明日葉を使っても作ることは可能だ。とくにバナナやりんご、レモンのような果物とはちみつを加えると飲みやすくなる。
今回は明日葉とりんご、バナナ、はちみつ、牛乳を使った、明日葉入り青汁の作り方を解説しよう。まず明日葉はアクがあるのでアク取りを行う。鍋に湯を沸かし塩を入れて明日葉を加え、さっと茹でて冷水にさらす。冷水にさらせば色の劣化も防げる。あとはザク切りにする。りんごは小さめの角切りにし、バナナは1cm幅の輪切りにする。
フードプロセッサーに明日葉とりんご、バナナを入れ、はちみつと牛乳を加えて撹拌する。最後にグラスに注げば、明日葉入り青汁の完成だ。好みで牛乳の代わりに水や豆乳を使っても構わない。完成した青汁にヨーグルトドリンクとレモン汁、バナナを加えるとスムージーとしても楽しめる。はちみつを使っているので、1歳未満(乳幼児)の子どもには飲ませないように。
2. 明日葉入り青汁:ドラッグストアのおすすめ商品

次にドラッグストアで取り扱われている、明日葉入り青汁を紹介しよう。
小林製薬「キトサン明日葉青汁」
有機明日葉を使用した飲みやすい抹茶風味の青汁だ。厚生労働省が認めた特定保健用食品で、コレステロールを低下させるキトサンが配合されており、コレステロール値が気になる人におすすめ。
ユウキ製薬「まるごと明日葉青汁」
八丈島産の明日葉の葉や茎、根を全草使って作られた健康補助食品だ。夏場は冷やしてひんやりと美味しく、冬場は温かくして抹茶風味を楽しめる。
くらしリズム「緑菜三昧」
明日葉をはじめ大麦若葉やシソエキス、長命草、クマザサと5種類の国産素材を使用して作られた青汁だ。牛乳や豆乳、りんごジュースを加えてアレンジしても美味しい。
新日配薬品「贅菜(ぜいさい)」
大分県産の有機大麦若葉をはじめ、明日葉や桑葉、ケールのような九州産野菜を贅沢に使用した青汁だ。抹茶風味に仕上げてあり濃厚で飲みやすい。
3. 明日葉入り青汁:通販でのおすすめ商品

最後に通販で取り扱われている明日葉入り青汁を紹介しよう。いずれもランキングで上位の人気青汁だ。
マイケア「八丈島産 明日葉 ふるさと青汁」
原産地である八丈島で3年もの月日をかけて育てられた自然の恵みたっぷりの貴重な明日葉を、根っこまでまるごと使用した青汁だ。大麦若葉と桑の葉を独自の比率でブレンドされており、抹茶風味で口当たりよく仕上げられている。
えがお「青汁満菜」
大麦若葉・明日葉・キダチアロエ・緑茶・フラクトオリゴ糖・ほうれん草・ゴーヤ・抹茶・クロレラなど、18種類ものグリーン素材を使用した青汁だ。ざらつかないなめらかなのどごしで、ゴクゴク飲めるところも特徴のひとつ。
あしたば本舗「あしたば青汁みどり」
野菜の王様といっても過言ではない明日葉に加えて食物繊維やオリゴ糖、乳酸菌を配合した、美味しい青汁だ。お腹のことを第一に考えてあり、身体の中からキレイになれるのも特徴のひとつ。
結論
明日葉は野菜の王様と呼べるほど、栄養価の高い野菜だ。これまで明日葉になじみがなかった人も自分で青汁を作ったり、ドラッグストアや通販で明日葉入り青汁を買ったりして、毎日の食生活に取り入れてみてはいかがだろうか。
この記事もcheck!