1. グリーンピースの冷凍方法:さやつきのまま冷凍
たんぱく質やカリウム、ビタミンB1・B2・B6、ナイアシン、亜鉛などの栄養成分が含まれ、野菜類では比較的カロリーが高めなグリーンピース。ピースご飯やチャーハン、ポテトサラダなど、いろいろな料理で味わえるのが特徴のひとつだ。ここでは、グリーンピースをさやつきのまま冷凍保存する方法と解凍方法、保存期間を解説しよう。
さやつきのまま冷凍するメリットは色よく保存できることだ。具体的な保存方法を解説すると、さやつきのグリーンピースは生のままジッパー付きの冷凍用保存袋に入れてできるだけ空気を抜き、ジッパーをしっかりと閉めて冷凍室へ。冷凍保存できる期間の目安は3〜4週間程度だ。
解凍するときは自然解凍や流水解凍、加熱調理など、いろいろな方法があるが、さやつきのまま冷凍保存したグリーンピースは解凍時に酵素反応による食感と色の変化を防ぐため、凍ったままの状態で加熱調理に使うとよい。
2. グリーンピースの冷凍方法:茹でてから冷凍
次にグリーンピースを茹でてから冷凍保存する方法と解凍方法、保存期間について解説しよう。まずグリーンピースをさやから取りはずす。次にアクを抜き、色が鮮やかに仕上がるようグリーンピースに塩をまぶす。鍋にたっぷりの湯を沸かし、グリーンピースを入れて茹でる。
茹でたグリーンピースはひとまわり大きな鍋に水を入れ、鍋ごと浸して冷ます。直接ザルにあげない理由は、急に冷えて表面にしわがよらないようにするためだ。冷めたらザルにあげて水けをしっかりと拭き取る。あとはジッパー付きの冷凍用保存袋に入れ、なるべく空気を抜きジッパーを閉めて冷凍室へ。保存期間の目安は3〜4週間ほどだ。
茹でずにさやから出して保存するときは、グリーンピースをジッパー付きの冷凍用保存袋に入れ、なるべく空気を抜きジッパーを閉めて冷凍室へ。保存期間の目安は茹でる方法と同じ3〜4週間ほどだ。冷凍保存したグリーンピースは解凍せず、凍ったままの状態で汁物や炒め物に使える。
3. 冷凍グリーンピースのおすすめの食べ方
ここでは市販の冷凍グリーンピースでも作れる、おすすめのグリーンピース料理を解説しよう。たとえばグリーンピースご飯やスープ、副菜などだ。チャーハンやスープのような料理に、そのまま加えて一緒に加熱調理できるグリーンピース。冷凍したものは少しずつ使いやすいので、シュウマイのトッピングのように、彩りをプラスしたいときにおすすめ。
冷凍グリーンピースを使う料理のひとつが、グリーンピースご飯だ。作り方は炊飯器の内釜に米を研いで入れ、酒を加えて炊飯器の目盛りまで水を注ぐ。塩を加えてしっかりと混ぜたら、冷凍グリーンピースをまんべんなくのせて炊飯器にセットし、白米と同じように炊くだけだ。
次に冷凍グリーンピースを使うポタージュスープを紹介しよう。玉ねぎを薄切りにする。鍋にバターを溶かし、玉ねぎと飾り分を残した冷凍グリーンピースを入れ、焦がさないように炒める。湯と固形スープの素を加え、ふたをしてやわらかくなるまで強火で10分ほど煮る。火を止めて粗熱をとり、ミキサーにかけて撹拌しなめらかにする。
鍋に戻し入れて弱めの中火にかけ、バターを加えて溶かし、生クリームを加えて混ぜる。塩こしょうで味を調え、火を止めて器に注ぎ、グリーンピースを飾ればポタージュスープの完成だ。ほかにポテトサラダに入れたり、コロッケにしたり、炒り卵に混ぜたり、いろいろなレシピで冷凍保存グリーンピースを美味しく味わえる。
結論
グリーンピースを冷凍保存する方法や保存期間、おすすめの料理を紹介した。生から茹でるグリーンピースは見ためが青々と美しく、ほくほくとした食感が特徴だ。たくさん買いすぎて使いきれないときは、紹介したように冷凍保存しておくことをおすすめする。
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