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玉ねぎのくし切りのやり方!くし切りが合う料理や保存方法も紹介!

玉ねぎのくし切りのやり方!くし切りが合う料理や保存方法も紹介!

投稿者:食生活アドバイザー 吉田昌弘

監修者:管理栄養士 中山沙折(なかやまさおり)

鉛筆アイコン 2022年10月 2日

一般的な家庭でも使われることが多い「玉ねぎ」。そんな玉ねぎの切り方には、薄切り、輪切り、半月切り、みじん切りなどがあるが、ここでは基本の切り方のひとつである「くし切り」について紹介する。くし切りにした玉ねぎが合う料理や保存方法などについても確認しよう。

  

1. 玉ねぎのくし切りのやり方

玉ねぎのくし切り
玉ねぎのくし切りは「外側の薄皮を剥いてから、縦半分に切り、さらに放射状に4等分にする」というのが基本の手順だ。以下で、玉ねぎのくし切りのやり方・手順を確認しよう。

玉ねぎのくし切りのやり方・手順

1.玉ねぎの外側にある薄皮を剥く
2.まな板に玉ねぎを置いて縦半分に切る
3.切り口を下側にして放射状に4等分する
※必要に応じて玉ねぎをバラバラにほぐす
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2. 玉ねぎのくし切りが合う料理

玉ねぎのくし切り
くし切りにした玉ねぎは煮込み料理や丼もの、汁物などに使うのがおすすめ。例えば、肉じゃが、カレー、シチューなどにくし切りの玉ねぎを入れることで、玉ねぎの存在感を存分に楽しめるようになる。また、1cm幅のくし切りにするなら親子丼、牛丼、生姜焼き、味噌汁などにも使える。薄めのくし切りにすることで、火の通りも早くなって手早く調理できるだろう。

3. くし切りにした玉ねぎの保存方法

玉ねぎのくし切り
くし切りにした玉ねぎは冷蔵庫か冷凍庫かで保存しよう。玉ねぎを冷凍保存する場合は、冷凍用保存袋に平らにして入れて、なるべく空気を抜いてから口を閉じる。その後、冷凍庫に入れて保存すると良い。冷蔵保存では数日しか日持ちしないが、冷凍保存であれば3週間~1か月程度は美味しく食べることができる。冷凍した玉ねぎを使うときは、そのまま加熱調理すると良いだろう。

4. 玉ねぎのその他の切り方

玉ねぎのくし切り
玉ねぎの切り方にはくし切りの他にも、薄切り、輪切り、半月切り、みじん切りなど、さまざまな種類がある。これらの切り方によって、火の通りやすさや食感の残りやすさなどが異なる。以下のページでは玉ねぎの代表的な切り方と向いている料理を紹介しているので、玉ねぎのその他の切り方を知りたいなら確認してみよう。
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結論

玉ねぎのくし切りは煮込み料理、丼もの、汁物などに使われることが多い。特にカレーや肉じゃがといった定番料理にも使われる切り方なので、基本的なやり方・手順はぜひ覚えておこう。また、もし切り過ぎてしまったら、冷凍保存しておくと使い勝手が良く便利なのでおすすめだ。
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  • 公開日:

    2021年10月12日

  • 更新日:

    2022年10月 2日

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