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かぼちゃが長持ちする保存方法!冷凍や冷蔵の保存期間も確認しよう

かぼちゃが長持ちする保存方法!冷凍や冷蔵の保存期間も確認しよう

投稿者:ライター 佐藤小夏(さとうこなつ)

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

鉛筆アイコン 2021年11月17日

かぼちゃが1度にすべて使い切れなくて困ったという経験がある人はいないだろうか。今回は意外と知られていないかぼちゃの適切な保存方法を紹介する。冷蔵、冷凍保存はもちろん、保存期間などについてもまとめた。また、よく作られるかぼちゃの煮物やかぼちゃサラダの保存方法についても詳しく見ていくのでぜひ読んでみてほしい。

  

1. まるごとかぼちゃの保存方法と保存期間

砂時計
かぼちゃは7~8月頃に収穫される夏野菜の1種だ。冬至かぼちゃなどと呼ばれることもあり、冬の野菜のイメージが強い人もいるのではないだろうか。これだけ聞くと、なぜ夏野菜のかぼちゃが冬によく食べられているのか、疑問に思った人もいるだろう。実はかぼちゃはまるごと置いておくことで甘みが増し、収穫から2~3カ月後が食べごろなのだ。

・まるごとかぼちゃが長持ちする保存方法

かぼちゃをまるごと保存する場合、10℃前後の温度が適している。その中で日の当たらない風通しのいい場所に保存するといいだろう。また、夏場など気温が高い場合は、涼しい場所へ置いておいたとしても傷みやすいので、冷蔵庫の野菜室で保存するといいだろう。野菜室に入れるときにはかぼちゃを新聞紙で包み、ポリ袋へ入れるようにしよう。

・まるごとなら半年保管しても大丈夫?

かぼちゃは置いておくと甘みが増すが、最長でも2~3カ月ほどで食べきるようにしよう。半年保管する場合にはまるごとではなく、カットして冷凍する方がいいだろう。

2. かぼちゃの長期保存には冷凍がおすすめ

冷凍かぼちゃとキャベツ
かぼちゃを2~3カ月以上保存する場合は、冷凍保存がおすすめだ。まるごと冷凍保存することは難しいので、カットするといいだろう。また、冷凍する前に用途に応じてカットやマッシュするなどしておくと調理するときの時短にも繋がる。

・かぼちゃはカットして冷凍する

かぼちゃは用途に応じてカット方法を変えよう。たとえばカット後、2~3日で使い切る予定なら角切りや薄切りにするのがおすすめだ。硬いままだとカットしづらいので電子レンジを活用して、柔らかくして切るといいだろう。電子レンジを使って柔らかくする場合は、600Wで10分ほど加熱しよう。半分サイズのかぼちゃであれば5~6分の加熱でいいだろう。

・カットしたかぼちゃの冷凍保存方法

カットしたかぼちゃを冷凍するときは、ラップに包む方法がおすすめだ。まず、種とワタを取り除いたかぼちゃを皮の部分だけ洗い、キッチンペーパーでしっかりと水気をふき取ろう。食べやすい大きさにカットしたあと、1回分ずつ小分けにし、ラップをぴったりと密着させ冷凍用保存袋へ入れよう。冷凍したかぼちゃを汁物や煮物にするときは、解凍せずにそのまま調理に使える。しかし、サラダや炒め物などにするときは電子レンジで3分ほど加熱してから使用するといいだろう。

・マッシュしたかぼちゃの冷凍方法

かぼちゃは、マッシュして冷凍しておくとかぼちゃコロッケなどに使用することができる。時間のかかるイメージのあるかぼちゃコロッケも、マッシュしたかぼちゃを使うことで時短にもなる。マッシュしたかぼちゃを冷凍するには、マッシュしたかぼちゃをラップに包もう。このとき、冷凍庫外でしっかりとかぼちゃを冷ましたあと冷凍するのがポイントだ。マッシュしたかぼちゃの場合は調理するときに電子レンジでの解凍が必要になるので注意しよう。マッシュしておけばかぼちゃコロッケ以外にもポタージュスープやプリンなどにも役立てることができる。

・冷凍かぼちゃの保存期間

冷凍保存したかぼちゃの使用期限は大体1カ月ほど。これは、生のまま冷凍した場合も加熱調理したあとに冷凍した場合も共通だ。

3. カットかぼちゃは冷蔵庫で保存しよう

中に食べ物や食材がいっぱい入った冷蔵庫
カットしたかぼちゃはまるごとのかぼちゃと違い、常温で保存することができない。保存する場合は冷蔵や冷凍する必要があるので注意しよう。
では詳しい保存方法を見ていこう。

・種とワタを除くのが保存のコツ

かぼちゃは水分が残っていると傷む原因になるので、種とワタの部分はすぐに取り除いてしまおう。

・水分を取ってラップで包んで保存

かぼちゃの表面に水分が残っていても傷みの原因になってしまうので、キッチンペーパーなどを使ってしっかりふき取ろう。また、種やワタを取り除いた部分は洗うと傷みを進める原因にもなるので、洗わずに保存しよう。くりぬいた部分からかぼちゃの水分が抜けていってしまうので、しっかりとラップを密着させておくことがポイントだ。

・冷蔵庫保存のかぼちゃの保存期間

カットしたかぼちゃは冷蔵保存の場合、傷みやすいので大体2~3日で使い切ろう。

4. かぼちゃ料理の保存方法と保存期間

かぼちゃの煮つけ
かぼちゃは、そのまま保存することもできるが、調理したあとで保存することもできる。調理方法によって保存方法や期間が変わるので注意しよう。まずはかぼちゃの煮物の保存方法から紹介しよう。

・かぼちゃの煮物の保存方法

保存食としても人気のかぼちゃの煮物は、冷蔵保存であれば2日間、冷凍保存であれば2~3週間ほど日持ちする。冷凍保存であればどちらの方法で保存する場合も、しっかりと煮汁を取り除いておかないと劣化の原因になってしまったり、味を損ねたりすることがあるので注意が必要だ。冷凍保存する場合は、冷凍用保存袋などに入れ、しっかりと密閉させよう。空気に触れた状態で冷凍庫へ入れると、空気中の水分が結露する原因になってしまう。結露した水分がかぼちゃについてしまうと霜の原因になるので気をつけよう。冷凍したかぼちゃの煮物を美味しく解凍するためには、時間をかけて解凍することで美味しくいただけるので試してほしい。

・かぼちゃサラダの保存方法

かぼちゃサラダは冷蔵保存で約5日、冷凍保存なら約1カ月保存することができる。冷凍保存するときには1食分ずつラップで包み、冷凍用保存袋に入れて保存しよう。また1度冷凍したかぼちゃサラダは再度冷凍することはできないので、解凍したら食べきろう。美味しく解凍するコツは、冷蔵庫に移し、冷蔵解凍をするのがおすすめだ。

結論

かぼちゃは、季節によって保存方法が変わることや、カットした場合は早く使い切るか、冷凍保存しなければいけないことがわかった。かぼちゃ料理の代表ともいえるかぼちゃの煮物は、冷凍すれば保存期間も長い。次の休日を利用して作り置きしてみてはいかがだろうか。
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  • 更新日:

    2021年11月17日

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