このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
リビングダイニング

10畳のリビングダイニングで配置を考える際のポイントとアイデア

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2022年1月 6日

リビングダイニングは家族が集まってリラックスしたり、共に食事を取ったりする憩いの場だ。皆が快適に過ごせる場所になるよう、リビングダイニングは家具の配置やインテリア選びにこだわって作りたい。この記事では10畳のリビングダイニングを例に、配置を考える際のポイントとレイアウトのアイデアを紹介する。

  

1. 10畳のリビングダイニングはどれくらいの広さ?

リビングダイニング
リビングダイニングの配置を成功させるためにも、まずは10畳とはどれくらいの広さなのかしっかり把握しておこう。

16.2平米ほど

不動産公正取引協議会連合会によって、1畳は1.62m2(平方メートル)以上と定められている。そのため、10畳は16.2平米ほどとイメージしておけばよいだろう。
実は、1畳の広さは地域によって異なる。1畳は、関東(江戸間)では15452.8cm2(平方センチメートル)、西日本(京間)では18240.5cm2、東海(中京間)では16562cm2、公団住宅や賃貸物件(団地間)では14450cm2が目安だ。1畳の広さは地域ごとにバラバラのため、不動産公正取引協議会連合会による定義でも「1.62m2以上」と幅を持たせて設定されている。

ただし形状や日当たりなどで印象が変わる

同じ10畳でも、リビングダイニングの形によって印象が変わることがある。たとえば正方形の部屋よりも、幅が広い長方形の部屋の方が広く感じやすい。さらに窓の大きさによっても異なる印象を受けるだろう。出入りできる大きな掃き出し窓がある方が、視覚的に広がりがあるため部屋が大きく見える。また日当たりのよい方が空間が明るく見えるなど、同じ広さや形状でも印象が異なってきやすい。

2. 10畳のリビングダイニングで配置を考える際のポイント

リビングダイニング
10畳という空間を最大限活用するためにも、過ごしやすい配置や部屋を広く見せるコツを押さえておきたい。ここからは、10畳のリビングダイニングで家具の配置を考えるときのポイントを見ていこう。

動線を確保した配置にする

リビングダイニングでは家族が移動することも多いため、ストレスなく動けるよう動線を確保した配置にするとよい。人がスムーズに行き来するには、少なくとも50~60cmほどの幅が必要といわれている。家具の配置を工夫して60cm前後の通り道を作る、あまり大きすぎる家具は置かないなどの方法で、快適に動ける工夫をしよう。

背の低いインテリアでそろえると広く見える

リビングダイニングにはテレビやソファ、ダイニングテーブルなどさまざまな家具を置くため部屋が狭く見えやすい。10畳という限られたスペースを広く見せるには、背の低いインテリアで統一するのがおすすめだ。そうすることで空間の上部にスペースが生まれて広く見えやすい。ローソファやローテーブル、高さ30cm前後のテレビ台などの家具をそろえてみよう。

ソファの配置は全体に影響することを覚えておく

リビングダイニングでとくに場所を取るのがソファだ。ソファの配置は全体のレイアウトに大きく影響する。10畳のリビングダイニングでは壁に沿ってソファを配置すると、部屋の中心部にスペースができて広く使える。反対に、部屋の中央にソファを置くと圧迫感が出る、動線がうまく作れないなどの原因にもなるので注意したい。

3. 10畳縦長のリビングダイニングの配置アイデア

リビング
ひとくちに10畳のリビングダイニングといっても、その形状はさまざまだ。ここでは縦長のリビングダイニングでの、家具の配置アイデアを紹介する。

テーブル

テーブルをキッチンカウンターの脇に配置すれば、料理を受け取ってすぐに並べやすく効率的だ。10畳のリビングダイニングでは丸いテーブルをおすすめする。角がない分限られたスペースでも置きやすく、10畳程度の広さと相性がよい。
またソファとダイニングテーブルを近くに置けば、くつろぎながら食事ができるソファダイニングが作れる。ダイニング用の椅子やソファ用のテーブルを用意しなくて済むため、スペースを節約しながら快適に過ごせるのがメリットだ。

ソファ

ソファに座りながらテレビを見たいなら、まずはテレビの置き場所を決めよう。テレビの位置はテレビ用コンセントの設置場所に左右されるので、必然とその近くにテレビを配置することになる。ソファはテレビを見やすい位置に置くのがよいが、その際縦長の壁に沿って配置すると空間を広く使える。
くつろぐスペースとダイニングを分けたいなら、ソファをあえてリビングダイニングの中央に置くのも手だ。ソファに座った際にダイニングが見えなくなり、空間をはっきりと分けることができる。

10畳のリビングダイニングに設置可能なソファの大きさは?

10畳のリビングダイニングには2人掛けのソファが適している。それ以上大きいソファを置くと通路が狭くなりやすいので、適度な大きさのものを選ぼう。10畳でもカウチソファなどを置くことは可能だが、あまり大きすぎないものを選び、壁を背にして配置するなどスムーズに行き来できるよう配慮したい。

4. 10畳正方形のリビングダイニングの配置アイデア

ダイニング
10畳で正方形のリビングダイニングは、縦長の部屋よりもさらに配置に工夫が必要だ。その理由とおすすめのレイアウトアイデアを紹介しよう。

10畳正方形のリビングダイニングは配置が難しい

10畳のリビングダイニングが正方形の場合、家具の配置が難しい。スペースが縦や横に広々としていないことで、ソファとダイニングテーブルの両方をうまく配置しきれないためだ。10畳正方形のリビングダイニングでは、どちらかは置かないなどと割り切ることも大切といえる。

テレビはコーナーに配置する

10畳正方形のリビングダイニングでは、テレビをコーナーに配置するとよいだろう。そうすることでソファやダイニングなどあらゆる場所からテレビを見やすくなり、くつろぎの空間が広がる。

ダイニングテーブルをメインにする

ソファとダイニングテーブルの両方をどうしても置きたい場合は、ダイニングテーブルを中心にした配置がおすすめだ。部屋の手前をメインのダイニングスペースにし、壁に沿って奥側にソファを置こう。

動線の確保にはサイドテーブルがおすすめ

空間を広く使うためにはソファの前にローテーブルを置かず、ソファの脇にサイドテーブルを配置するとよい。部屋の中央にスペースを作ることで動線を確保でき、行き来が楽になる。

5. 10畳のリビングダイニングはインテリア選びや配置がポイント

空き部屋
10畳のリビングダイニングはそこまで広いわけではないので、置きたい家具を配置しつつ空間を広く見せるには、インテリア選びやレイアウトがカギとなる。また動線を確保する、背の低いインテリアでそろえるなどのポイントを押さえることも重要だ。住みやすさとインテリア性を両立できるよう、配置を工夫してみてほしい。

結論

同じ10畳のリビングダイニングでも、縦長や正方形などの形状によって適した配置が異なってくる。縦長の場合は奥行を活かしやすいが、正方形の場合は家具の種類を厳選し、ストレスなく動けるような配置を意識したい。紹介したアイデアを参考に、10畳でも快適なリビングダイニングを作ろう。
  • 更新日:

    2022年1月 6日

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

人気記事一覧

急上昇
週間

新着記事一覧新着記事一覧