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大根おろしが辛い理由と、おろし金の寿命。セラミック製がおすすめ?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年2月12日

「おろすのが疲れる」「大根おろしの味が落ちた」と感じたら、おろし金の寿命を疑ってみてもいいかもしれない。すりおろす作業は意外と重労働。使いづらいと疲労感まで感じてしまう。すりおろした素材の食感や味が美味しく感じられなくなってきたのであれば、おろし金の寿命が近く、買い替えのタイミングなのかもしれない。これからおろし金の買い替えのタイミングや、お手入れ方法を紹介する。

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1. 銅製おろし金がなぜいいのか

銅製おろし金がよい理由

おろし金の良し悪しは大根をおろしてみるとよくわかる。大根には「グルコシノレート」と「ミロシナーゼ」という辛味成分が入っており、この2つが混じり合って辛みが生まれる。おろし金で細かくするほど成分は混ざり合って、辛みが増すのだ。そう、実は大根はすりおろさないと、辛味をそこまで感じることのない食べ物なのだ。

銅製おろし金は鋭利な刃先が特徴。大根を細かく切るので辛味の成分がほどよく混じり、辛さとジューシーさの均衡がとれた大根おろしになるのだ。鋭利な刃先は職人がタガネで一つ一つ作っている。「目立て」と呼ばれるものだ。刃の向きに変化をもたせながら目を立てているため、大根をまんべんなくおろせるのだ。

金属のおろし金はほかにもあるが、アルミ製のものはやわらかすぎて刃の摩耗が早い。ステンレス製は硬すぎるため複雑な手加工は難しい。長く続く切れ味、バランスのよい刃の並びを合わせもつのが銅製のおろし金なのだ。

銅製おろし金の寿命

一般的な使い方であれば、銅製おろし金は15~20年はもつと言われている。もし大根が上手くおろせなくなってきても専門店で目立て直しを頼むとよい。新品同様の切れ味が復活するのだ。

銅製おろし金のお手入れ

使用後すぐに水中でふり洗い専用竹ブラシやタワシを使い、流水でやさしく洗い流そう。熱湯をかければ水分が蒸発し、殺菌にもなるのでおすすめだ。布巾は使わず自然乾燥をしよう。

2. セラミック製おろし金は長寿

セラミック器に突起が並び、その上で食材をすりおろすとフワフワしたおろしができる。手入れは簡単でスポンジで軽くなでて洗い流せば終了だ。セラミックは摩耗が少ないので、割れてしまわない限り長く使えるところも嬉しい。

ただし、セラミックの突起ですりつぶしていくので、銅製に比べるとおろすのに少々時間がかかる。おろし金は切れ味の違うものを複数もっておきたいところだ。違ったタイプのおろし金を買い足すことで、メニューに合わせた多彩な味の大根おろしが楽しめるだろう。

3. プラスチック製おろし金の寿命は短め

スライサー付き、おろし受けケースが付いたものなど種類が多く、値段もさまざまだ。プラスチック製おろし金は刃の形もバリエーションに富んでいるので、お気に入りを見つけたい。

プラスチック製おろし金の寿命

寿命は形や使い方で大きく違ってくる。プラスチックは劣化しやすい材質なので、刃の摩耗やひび割れを見つけたら早めの買い替えが賢明だ。

プラスチック製おろし金のお手入れ

使用後はすぐにつけ置きをして水中でふり洗い、汚れががっちり絡みついている場合は1時間ほど水につけておこう。十分にふやけたところで、スポンジを押し当て小刻みに動かし汚れを浮かせながら洗う。歯ブラシを使い、プラスチックの刃に沿ってなぞるのもおすすめだ。

結論

おろし金は後片付けが大変だと使うのが億劫になる。専用ブラシ、歯ブラシなどを一緒に揃えておき、すぐに使えるところに置いておこう。おろし金は、大根をおろすときの切れ味や食感などに満足がいかなくなった時が寿命かもしれない。銅製のおろし金なら目立て直しをするとよい。そのほかのおろし金なら買い換えを検討したほうがよいだろう。

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