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レンジフードの寿命。交換時期と故障のサインや掃除方法。

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年2月14日

加熱料理をする際には、レンジフードの役割りが欠かせない。油、煙、水蒸気を外に追いやってくれるレンジフードのおかげで、部屋のニオイや汚れは大きく軽減されているのだ。そんなレンジフードの寿命はどのくらいだろうか。重たい油にまみれながら風を切る換気扇と長い間回転を続けるモーター。レンジフードの部品はいつ壊れても不思議ではない。故障を知らせるモーター音の種類と換気扇の掃除方法をみていこう。

1. レンジフードの交換時期とサイン

レンジフードの交換時期

扱い方や手入れの仕方でレンジフードの寿命は変わってくるが、大体の目安は約10年。モーターの動きは7~8年で悪くなり始めるものの、15年以上交換することなく使い続ける家庭もある。製造メーカーによって製造時期をもとにした標準交換時期を明示している場合もある。レンジフードに製造年月日が載ったシールが貼られているので確認してみよう。

レンジフードの交換サイン

レンジフードが壊れる箇所は主に「換気扇」「モーター」の2つ。次のような状態は修理や交換の時期が近づいたサインだ。

・壁や天井にベタベタとした茶色い汚れが目立つようになる
・異常音・異臭が出たり、振動を感じたりする
・換気扇の回り方が不自然だったり、止まってしまったりする

掃除をしても改善がみられなければ、業者への連絡を急ごう。室内が汚れてくるばかりでなく、油と電気配線の接触による火災発生などの危険性が高まるからだ。

2. レンジフードは換気扇の掃除が大事

レンジフードの中には換気扇があり、回転して空気を循環させている。家庭用のレンジフードは主に「プロペラ型」「シロッコ型」「ターボ型」の3種類。それぞれ効率よく空気循環ができるよう設計されているが、換気扇がキレイであることが条件だ。汚れが付着していないものは軽く、回転軸やモーターへの負担も少ないので、故障もしにくい。

レンジフードの掃除方法

レンジフードの寿命を延ばすためにも2・3か月に1度は掃除をしよう。換気扇を取り外して、つけ置き洗浄をするとよい。60度のお湯2Lにセスキ炭酸ソーダ大さじ4を溶かして洗浄液を作る。大きなビニール袋に洗浄液と換気扇を入れたら口を結んで60分放置。その後スポンジを使って軽くこすれば汚れは落ちてくる。しっかり乾燥させたら、換気扇をもとに戻してレンジフードの掃除は終了である。

3. レンジフードの故障はモーターの異常音から

7年以上経過するとモーターの劣化が始まり、異常な音が出始める場合もある。音の種類でおおよその状態が判別できるので、それぞれに合った方法で対処しよう。

「キュルキュル、チチチッ」などの金切り音

換気扇の軸や軸受けの潤滑油が減ったための摩擦音。長い間の回転でオイルが不足したためなので、オイルをつけ足せば解決する。ホームセンターなどでモーターに使用可能なオイルを購入し、補充してやればOKだ。

「ボー、ゴォンゴォン」と重い音

プロペラに埃や油が蓄積し、空気の通りが悪くなっている音。換気扇を取り外し掃除をしよう。掃除のあとは換気扇の側で紙をかざし、吸引力が上がっているのを確認するとよい。

「ズー、ジー」というかすれた音

モーターの軸や軸受けにサビが出て、こすれ合って出る音だ。換気扇への負荷が大きいので早めの交換をおすすめする。

「カカカ、カラカラ」といった乾いた音

モーターの回転部品が破損し、回転異常が出ている音。悪くなる一方なので、早めに業者に相談する必要がある。

ただし、いずれも絶対にこれに当てはまっているとは限らない。不安なまま使用するのが嫌であれば、専門家に頼んでみよう。

結論

レンジフードはキッチン設備の一部。家電製品のように買ってきてコンセントを差し込めば設置完了というわけにはいかない。レンジフードの寿命を見極め、不具合が出たら早めに対処できるよう準備をしておきたい。
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