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キッチンハイター&片栗粉でカビ取り!やり方と注意点について

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年7月12日

お風呂のゴムパッキンやタイルの目地には黒カビが発生することがある。液体キッチンハイターでは液が流れてしまうので除去しづらいが、片栗粉と混ぜてペースト状にすれば液だれしにくく、カビが落ちやすい。今回は、キッチンハイターと片栗粉を使ったカビ取り方法と注意点を解説する。

1. キッチンハイター×片栗粉ペーストの作り方と使用方法

一般的にカビが発生しやすい環境は温度が約20℃~30℃、湿度が80%以上と言われている。お風呂は水回りなので湿度と温度が高く、カビの繁殖に適した場所だ。床や壁にはカビの栄養分となる髪の毛や皮脂、石けんカスなどが付着しており、1年を通してカビに悩まされる家庭も多いだろう。

そんなカビには、花王株式会社が販売しているキッチンハイターに、片栗粉を混ぜた掃除方法がおすすめだ。キッチンハイターは台所用漂白剤だが、塩素系の次亜塩素酸ナトリウムを含んでおり、塩素系漂白剤に分類されるのでカビ取りにも使える。キッチンハイターは液体状で水に薄めて使うと液だれしやすい。しかし、片栗粉と混ぜてペースト状にすれば汚れに密着し、ゴムパッキンや壁タイルの隙間などの黒カビが除去できるのだ。

【用意するもの】
  • キッチンハイター
  • 片栗粉
  • 割りばし
  • ボウル
【手順】
  • ボウルに同量のキッチンハイターと片栗粉を入れ、ペースト状になるまで練る。
  • 黒カビが気になる箇所に割りばしでキッチンハイター×片栗粉ペーストを塗る。
  • 5分ほど放置したら水またはお湯で洗い流す。

2. キッチンハイターを使った掃除の注意点

塩素系洗剤は刺激臭があるため、キッチンハイターを使って掃除をするときは、窓や扉を開けたり、換気扇を回したりして換気を徹底しよう。2か所以上開けると空気の通り道ができ、効果的に換気できる。

キッチンハイターは目に入ると失明の危険性があり、肌につくと肌荒れを起こす可能性がある。マスクやゴーグル、ゴム手袋を着用してから掃除したい。衣類に着くと脱色することがあるため、エプロンを着用するか、汚れてもいい服に着替えよう。

キッチンハイターは、片栗粉と混ぜて使用することには問題ないが、酸性の製品と混ぜてはいけない。塩素系洗剤は、酸性の製品と混ぜると有毒ガスが発生し、とても危険だ。酸性製品には、酸性のクリーナーや洗剤だけではなく、クエン酸やお酢も該当する。混ぜてはいけない洗剤は、パッケージに「混ぜるな危険」と書かれてあるため、掃除前には注意書きを確認しよう。

3. キッチンハイター以外のカビ取り剤を使った掃除方法

お風呂のカビはキッチンハイターだけではなく、市販のカビ取り剤でも除去できる。キッチンハイターと同じく塩素系漂白剤のカビ取り剤を使うとしつこい黒カビも落ちやすい。スプレータイプの製品が多いので、気になる箇所だけ吹きつけられる。また、泡で出てくるタイプは汚れに密着しやすいというメリットがある。

カビ取り剤を使用する際は、あらかじめお風呂用洗剤で皮脂や石けんカスを落としておこう。カビ取り剤の液が薄まらないよう、水気を拭き取ってから作業に入るのが肝心だ。カビが気になる箇所にカビ取り剤を吹きつけてしばらく時間を置こう。薬剤の力だけで、そのうちカビが剥がれ落ちてくる。カビ取り効果をアップさせたい場合は、カビ取り剤を散布した箇所にキッチンペーパーやラップをかけてパックするとよい。時間を置いて、カビ取り剤が汚れにしっかり浸透したようなら、キッチンペーパーやラップを剥がして洗い流そう。

ゴムパッキンはスポンジやブラシでゴシゴシこすってしまうと、表面に小さな傷ができ、汚れやカビが奥に浸透することがある。カビはこすり洗いではなく薬剤の力で剥がして除去するのがおすすめだ。

結論

お風呂のゴムパッキンやタイルの目地に発生したカビは、キッチンハイターと片栗粉を使った掃除方法で除去できる。キッチンハイター×片栗粉ペーストがカビに密着し、こすらなくても落としやすくしてくれる。塩素系洗剤の使用時は、マスクやゴーグル、ゴム手袋を装着し、十分に換気をして安全に作業しよう。
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