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除湿機がカビ臭い!カビや雑菌を防ぐ、おすすめのメンテナンス法

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年6月11日

湿度の高い時期に部屋の湿度を取り除くことができる除湿機は、梅雨時期には衣類乾燥機として使え、冬場には結露防止にも使える大活躍の家電製品である。そんな除湿機はメンテナンスを怠ると、カビ臭いにおいがしたり、タンクがぬめったり、雑菌が繁殖して衛生的に使用できなくなる。最悪の場合、本体内部にカビが繁殖してしまったら、メーカーに分解修理を依頼するか除湿機自体を買い換えることにもなりかねない。そこで今回は、除湿機のメンテナンスについて解説していこう。

1. 除湿機のフィルターメンテナンスは最重要事項

除湿機のフィルターは埃を食い止めてはくれるが、埃に含まれる雑菌やカビ、またその胞子までは食い止めることができない。フィルターに吸着された埃は雑菌やカビの温床となるため、定期的なメンテナンスが必要となる。除湿機の稼動時間によってフィルターの汚れ具合は変わってくるが、週1回の埃取りと、月1回のフィルター洗浄は行っておきたい。

週1回メンテナンス

フィルターが吸着した埃を掃除機で吸い取る。

月1回メンテナンス

1.重曹水を作る。(40℃前後のぬるま湯1Lに対して、重曹40~50gを溶かす)
2.掃除機で埃を吸い取ったフィルターを重曹水に浸け、スポンジで軽く擦り洗いする。
3.陰干しをして水分を完全に乾かす。

2. 除湿機のタンクのぬめりは雑菌の温床

当然だが、除湿機を稼動させるとタンクに水が溜まる。溜まった水を頻繁に捨てるのは面倒なので、タンク容量の大きなモデルを購入している人もいるだろう。タンク内の水は、放っておくとカビの繁殖を促す原因となるうえ、ぬめりが発生すると雑菌の温床になってしまう。稼働時間によってタンクに水が溜まる頻度も変わるが、ぬめりを防止するためには、排水時や月1回程度の定期的なタンクのメンテナンスが必要となるだろう。

排水時メンテナンス

タンクの水を排水した後に軽くすすぎ、タンクの口から手を入れて内部をスポンジで擦り洗いする。

月1回メンテナンス

タンクの内部を洗剤で洗い、ぬめりを落とそう。除菌効果のある台所用洗剤や、お風呂洗い洗剤などが洗いやすい。

3. 除湿機の吹き出し口の黒カビはクエン酸で撃退

除湿機の吹き出し口やタンク周辺などに黒いツブツブ汚れが付着していたとしたら、それは黒カビである。空気噴出し口にカビが繁殖していると、カビ胞子を部屋全体に撒き散らしているのと同じになるため、吹き出し口の黒カビは確実に排除しておきたいところだ。しかし、黒カビだからといって強力な塩素系漂白剤を使うと外装部分の変色や劣化に繋がるばかりか、漂白剤独特の臭いが部屋中に広がってしまう。そこで、おすすめなのがクエン酸である。

クエン酸溶液でのカビ対策

1.40℃以下のぬるま湯100ccに対して2~3gのクエン酸を溶かす。クエン酸溶液は作り置きがきかないので、使う分だけを作ろう。
2.割り箸の先にティッシュを巻きつけ、輪ゴムで縛った掃除棒をつくる。
3.クエン酸溶液を浸した掃除棒で黒カビを擦り取る。掃除棒を使うことで、吹き出し口の奥の方までメンテナンスできる。
4.細かい部分は綿棒にクエン酸溶液を浸して掃除するとよい。

クエン酸溶液には除菌効果もあるため、吹き出し口のみならず、除湿機の本体全体をクエン酸溶液で濡らして絞った布で拭くとよい。その際には必ず最後に、水を固く絞った布で仕上げ拭きをしておこう。

結論

夏は冷房効果を高め、冬は結露を防いでくれる除湿機だが、メンテナンスを怠り機械内部にカビが発生してしまったら、メーカーに分解修理を依頼することとなる。そうならないためにも、フィルターの重曹水溶液での消臭やタンクの除菌、黒かび除去などのメンテナンスを定期的に行う必要があるだろう。
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