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壊れていなくても、電子レンジから火花が散るその理由を解説。

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年5月29日

ラップをかけてスイッチオン。あっという間に料理を温めてくれる電子レンジは、忙しい現代人の頼もしいパートナーだ。しかし、ある日突然壊れてしまうこともある。本日は、知っているようで知らない電子レンジの間違った使い方、長持ちさせる手入れ方法を解説する。

1. 電子レンジは何年もつの?

一般的には、電子レンジの寿命は約10年といわれていが、10年の間にこんなサインが出たら寿命を疑ってみよう。

温まりにくくなる

電子レンジの中枢部であるマイクロ波を出すマグネトロンや赤外線センサー、インバータ基盤などの不調により、食品の温めがうまくできなくなる。

これらの部品を交換するのには一般的に1万円以上の修理費がかかるので、もしも部品の交換が必要になった場合には、買い替えするのか修理するのか、費用も含めて検討するとよい。

ターンテーブルの不具合

何年も使っていると、回転部品の摩耗や汚れの付着で、回転が悪くなったりガタついたりするようになる。調理の仕上がりにムラが出てくるので、修理や買い替えを検討してもよいだろう。

タイマー機能の故障

時間通りに温まらない、いつまでも作動を続けるといった場合は、タイマー機能に不具合が出てきている。過加熱、生焼けの原因になるため、修理や買い替えの対応をする必要がある。

2. 電子レンジでバチバチ!なぜ火花がでるの?

電子レンジ内に火花が散り、食べ物に火がつくときがある。アルミホイル、金属のスプーン、金属を含む釉薬が塗られた茶碗を電子レンジに入れて作動させたときには、スパークするので、食器に金属が含まれていないか確認してから電子レンジを使用しよう。

また、電子レンジ庫内にあるマイクロ波の出口カバーに、温める食品が触れていたり、食品カスが残っていたりする場合にもスパークすることがあるので、食品の置き方や日ごろのお手入れにも気を配りたいところだ。

さらに、食品を温めすぎても火花が散ることがあるが、温めすぎると固くなり食味も損なうので、電子レンジの加熱時間にも注意しよう。

3. 5分で終わる。電子レンジのお手入れ方法

食べ物のカスや汚れがついていると、そこにマイクロ波が集中し、発火しやすい状況を作り出してしまう。電子レンジ庫内に汚れを残すことは、衛生的な問題だけではなく、発火の危険性をも高めてしまうので、毎日のお手入れで故障や事故を未然に防ごう。

5分でできる、毎日のお手入れ方法

ポイントは2つある。

・汚れは早めに除去する。
・洗剤は用意せず、水蒸気を利用する。

基本的には、使用する度に汚れを拭き取ればよいが、気がつかない間にレンジ庫内に汚れがこびりついていることもある。

そんなときは、お湯を張った耐熱容器を3~5分加熱させて、電子レンジの庫内全体に蒸気を漂わせる。まだ庫内が温かいうちに、お湯で濡らした布で拭き掃除をすれば簡単に汚れを拭き取れるだろう。

4. 臭い電子レンジの対応

電子レンジは、食品特有のにおいが気になることがあるが、身近にあるものを使って電子レンジの消臭が可能だ。

用意するものは、コーヒー殻・お茶殻・みかんの皮のいずれかだ。どれもゴミとして捨ててしまう前のものでよい。

いずれかひとつを皿に載せて電子レンジを3~5分ほど加熱させる。その後、電子レンジのドアを開けて庫内を乾燥させれば消臭ができるのだ。

また、もうひとつのやり方として、重曹を使う方法もある。耐熱容器におよそ100mlの水をはり、大さじ3杯の重曹を溶かして、電子レンジに入れて5分間ほど加熱しよう。

その後ドアを閉めたまま、10分間ほど放置すれば、消臭効果が期待できる。最後にキッチンペーパーで水分をふき取れば終わりだ。

結論

電子レンジは、今やなくてはならない家電だと思う。お弁当を温めてくれる以外にも、野菜を蒸したり、下処理することもでき、それがいきなり使えなくなると困る人も多いはずだ。電子レンジを含め多くの家電は壊れる前に何らかのサインを出すことが多いので、しっかり電子レンジからのサインを見逃さず、長く大事に使ってほしい。
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