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不要な液晶テレビはゴミじゃない!処分方法とお得な情報をご紹介!

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年5月28日

家庭で不要になった液晶テレビの処分に悩んでいる方も多いのではないだろうか。液晶テレビは、一部商品を除いて家電リサイクル法に則って処分するよう定められており、地域のゴミ捨て場に捨てることができない。本記事では液晶テレビを適切に処分する方法について解説する。処分費用を抑えるためのお得な情報も紹介しているので、参考にしていただきたい。

1. 液晶テレビを粗大ゴミに出せない理由

家電リサイクル法が適用される液晶テレビは、粗大ゴミではなく有効な資源として再利用されている。家電リサイクル法の意義と液晶テレビの適切な処分方法を知り、理解を深めよう。

家電リサイクル法とは

「家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)」とは、年々増える廃棄物の減量と資源の有効利用を目的として制定された法律で、2001年4月より施行されている。

テレビ(ブラウン管、液晶、プラズマ)、冷蔵庫、洗濯機、衣類乾燥機、エアコンなどが対象製品であり、これらの製品を処分する際には、メーカー、販売店、消費者のそれぞれが法律に則って廃棄し、リサイクルに取り組む義務を負う。

家電リサイクル法の対象製品を処分するときの主な流れは以下の通りだ。
  • 消費者が販売店に収集を依頼する。
  • 販売店は引き取った家電をメーカーへ運ぶ。
  • メーカーから依頼された業者は、家電をリサイクルプラントに運び解体する。
鉄、プラスチックなどは再利用され、環境に有害なフロンなどの物質は適切に処理されている。環境への配慮という観点からも、消費者として協力したいところだ。

処分には料金がかかる

家電リサイクル法では、不要になった液晶テレビの収集・運搬は販売店、リサイクルはメーカーが行い、その費用を消費者が負担するように義務付けている。収集・運搬料金、リサイクル料金は、販売店やメーカー、テレビの大きさなど条件によって異なるので、依頼する際にはきちんと確認しよう。

対象外になる液晶テレビがある?

液晶テレビのなかでも、浴室・キッチンなど建物に組み込まれたものや携帯用・車載用のものは、家電リサイクル法の対象外になる。自宅のテレビが対象外になるか知りたい場合は、販売店または住んでいる市区町村の窓口に問い合わせてみよう。

2. 液晶テレビの処分には料金がかかる

家電リサイクル法の対象製品である液晶テレビだが、実際に処分する際にはどのような方法が考えられるのだろうか。主な処分方法を3つご紹介しよう。

家電量販店に依頼する

買い替えの場合、新しいテレビを購入する販売店に依頼すると、処分したい液晶テレビを収集しメーカーまで運搬してくれる。ただし、古い製品の収集・運搬は、同種の製品どうし(テレビとテレビ)に限られている。たとえば、エアコンを買っても古い液晶テレビは引き取ってもらえないので、注意が必要だ。

また、処分のタイミングで買い替えをしない場合は、処分する液晶テレビを購入した販売店に依頼するとよい。販売した店舗に家電リサイクル法の対象製品を収集し運搬する義務があるからだ。通信販売やテレビショッピングで購入した場合も同様である。

全国にチェーン展開しているような家電量販店であれば、同系列の異なる店舗で購入した場合でも収集・運搬してくれるので、引っ越しをした場合は近くの店舗に問い合わせてみよう。なお、収集・運搬料金と一緒に支払うリサイクル料金は、販売店が用意した家電リサイクル券が使われる。

住所地の市区町村に依頼する

処分とともに買い替えをしない場合や購入した販売店がわからない場合は、住所地の市区町村に依頼するという方法がある。この場合、「市区町村から許可された廃棄物収集運搬業者」が、液晶テレビの収集・運搬、メーカーへの引き渡しを行うことになる。また、リサイクル券の発行は自治体が行う。手続きや収集などの方法は自治体によって異なるので、窓口やホームページなどで必ず確認しておこう。

指定引取場所に持ち込みすれば運搬料が無料に!

家電リサイクル券センターのサイト(家電リサイクル券センター)には、廃棄物の持ち込みを受け付けている指定取引場所が記載されている。持ち込みが可能なので、収集・運搬にかかる料金は無料になり、リサイクル料金だけの支払いになる。詳しくは家電リサイクル券センターに問い合わせてみよう。

3. 液晶テレビの処分費用を無料にできる?

販売店や自治体などに依頼すればスムーズに液晶テレビを処分することができるが、廃棄にコストをかけたくない、無料にしたいという方もいるだろう。まだ使用可能な状態であればなおさらだ。このような場合におすすめなのが、中古品として売買して処分費用を無料にする方法である。詳しく確認していこう。

リサイクルショップを利用する

液晶テレビをお得に処分する方法の1つとして、リサイクルショップに買い取ってもらう方法がある。とくに人気ブランドのもの、製造から5年以内のもの、状態のよいものといった条件がそろっていれば、高値の買い取りも期待できる。処分費用が相殺されて無料になるのだ。依頼する場合は家電に強いリサイクルショップを選んだほうがよい。なぜなら、衣類や雑貨などをメインにしているショップでは、家電の市場価値の見極めが難しいからだ。ショップのホームページや実店舗でどのような種類の商品を扱っているかを確認してから依頼しよう。

リサイクルショップに連絡すると、スタッフが該当製品の型番やメーカーなどを聞き取り、おおよその見積もり金額を伝えてくれる。最近では、製品の写真を送ると買い取り金額を教えてくれるショップもある。面倒でも複数のショップに問い合わせて見積もりを取るのがポイントだ。収集・運搬料金はショップによって異なるので、事前に確認しておきたい。

フリーマーケットやネットオークションを活用する

フリーマーケットやネットオークションに液晶テレビを出品するのもよいだろう。出品する際には、複数の角度から撮った商品の画像、メーカー、型番などの情報を詳細に書いておけば、相手にわかりやすくなるので、売れやすくなる。

フリーマーケットやネットオークションは、自分で値段を決められるのがメリット。より高値で処分したいという方はぜひチャレンジしてみてほしい。

結論

不要な液晶テレビは家電リサイクル法に則って適切に処分するのが基本だが、まだ使用できる状態のものであればリサイクルショップなどを利用するのも手だ。リサイクルショップでは取扱説明書やリモコンなどの付属品がそろっていると、買い取り価格も上がりやすくなるので保存しておくとよいだろう。粗大ゴミに見える液晶テレビも、再利用可能な資源であることを念頭において処分したいものだ。
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