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洗濯機の寿命はどれくらい?上手に使って少しでも長く使う方法とは?

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年4月10日

家電の中でも洗濯機は冷蔵庫に次ぐ生活必需品といえるため、突然動かなくなったら大変困ることになる。そこで今回は、洗濯機の平均使用年数と洗濯機を長持ちさせるコツについて、洗濯機の形状による寿命の違いも含めて紹介する。慌てて買い替えることがないように、ぜひ参考にしてほしい。

1. 洗濯機の平均使用年数と長持ちさせるコツ

一般的な家庭においてほぼ毎日使う洗濯機は、突然壊れると非常に困るものの一つである。そもそも洗濯機の寿命は、どのくらいなのだろうか。ここでは、平均的な使用年数と使用年数を延ばす方法について解説する。

短ければ5年、長ければ15年程度

内閣府が実施した消費動向調査によると、平成30年の電機洗濯機の平均使用年数は10.8年であった。詳しく見てみると、使用開始から4年目までは9割以上が残存しているが、その後1年ごとに1割前後ずつ残存数が減少し、15年目に1割を切る結果となっている。洗濯機の平均使用年数は10.8年ではあるが、短ければ5年、長ければ15年程度使用できる可能性があると考えてもよいだろう。

現在洗濯機には、設計上の標準使用期間の表示が義務付けられている。大手メーカーの洗濯機を確認したところ、調べた中では全ての使用期間が7年であった。使用条件は日本工業規格の条件を用いているため、1年の使用日数が365日、1日の使用回数が1.5回の場合の使用期間が7年ということである。

しかし、使用期限までしか使用できないわけではない。使用頻度が低ければ故障しにくくなり、使い方が適切でなければ使用期限前に故障することもあるだろう。下記に、故障を減らし寿命を延ばすための方法を記載するので参考にしてほしい。

洗濯機の寿命を延ばす方法

・洗濯物を入れすぎない。
・硬貨・ヘアピン・爪楊枝など、先のとがったものが洗濯機に入らないよう、ポケットなどを確認する。
・ファスナーは閉める。紐のあるものは結んでから入れる。
・大きなごみ、髪の毛、ペットの毛などを取り除いてから洗う。

2. 縦型全自動電気洗濯機とドラム式電気洗濯乾燥機の寿命の違いはある?

現在の洗濯機の主流は、縦型全自動電気洗濯機とドラム式電気洗濯乾燥機であるが、そもそも二つの寿命に差はあるのだろうか。ここでは縦型全自動電気洗濯機とドラム式電気洗濯乾燥機の寿命の差について解説する。

内閣府の調査において洗濯機は全ての機種を含むため、ドラム式電気洗濯乾燥機のみの平均使用期間を知ることはできない。設計上の標準使用期間については、ドラム式電気洗濯乾燥機は公表制度の対象外であるため、数機種の標準使用期間を調べてみたが確認できる製品はなかった。つまり、標準使用期間を数字で比較することは現段階ではできないこととなる。

しかし、ドラム式は基本的に乾燥機能が付いているので振動による衝撃、ほこりによる目詰まりの故障など、乾燥機能付き洗濯機ならではの故障の原因がある。機種によっては、糊付けした洗濯物を乾燥しない、洗濯物に漂白剤が残ったまま乾燥すると寿命を縮めることがあるなどの注意事項を促しているものもある。

それを知らずに使用し続ければ、故障の原因を引き起こす可能性もあるだろう。以上のことを考え合わせると、縦型洗濯機よりドラム式洗濯乾燥機の方が、寿命が短くなりやすいといえる。

3. 洗濯槽のカビ対策

洗濯機を使用しているとなんだか臭いがする、洗濯物に黒いものが付いてくるなどの症状が出たことはないだろうか。その場合は洗濯槽の裏のカビを疑おう。カビがひどい場合は、故障前に買い替えを検討せざる得ないことも考えられる。洗濯機をより長く使うためにも、日ごろの洗濯槽のカビ対策は重要だ。ぜひ下記の注意事項を参考に、カビ対策を実施してほしい。

洗剤を入れすぎない

洗剤を入れすぎると洗剤が溶けきらず、残った洗剤が洗濯槽に付着しカビの原因となるので、洗剤は適正量を守ること。

ふたを閉めたままにしない

洗濯槽の中がじめじめしているとカビが増殖する確率が格段に上がるため、ふたは開けたままにして洗濯機内を乾燥させる。

糊付け後は槽洗浄をする

洗濯糊を使用すると、洗濯槽の裏側に付着したままになりカビの原因となるので、使用後は槽洗浄をする。

定期的に洗濯機用クリーナーで洗浄する

洗濯槽についたカビは放っておくと頑固なカビに変化し落ちにくくなるため、漂白剤や洗濯機用クリーナーを使って定期的に槽洗浄をする。

尚、洗濯機によっては槽洗浄機能、槽内乾燥機能など、カビ対策機能の付いている製品もあるので、そういった機能はぜひ活用するとよいだろう。

結論

洗濯機は、毎日の生活を清潔に、そして快適に過ごすための必需品といえる。今回、洗濯機を長く使用するコツについて紹介したがいかがだっただろうか。洗濯機の平均寿命はあるものの、使い方次第で寿命に差が出る。現在の洗濯機は機能が充実しているが注意事項も多いため、新しい洗濯機を使う際には、説明書にしっかり目を通すことも、洗濯機を長く使うための重要なポイントであるといえるだろう。
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