このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。

使わないと損だった!洗濯機の便利なドライコースを徹底解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年10月17日

「デリケートな素材やドライマークの衣類は、クリーニングに出すしかない」と思ってはいないだろうか。洗濯機についている便利な機能をフル活用すれば、クリーニング代を節約できるかもしれない。今回は、いちばん使いやすいドライコースについて、詳しく解説しよう。

1. 洗濯機のドライコースは、ドライクリーニングとどう違う?

洗濯機にはいろいろなコースが設定されている。なかでも、デリケート素材が洗える「ドライコース」は、上手に使うとクリーニング代節約も可能になる便利な洗濯方法だ。しかし、専門店の「ドライクリーニング」とは違う洗いかたなので、まずは違いを知っておこう。

ドライクリーニングとは?

クリーニング店のドライクリーニングは水を使わないで洗う。特殊な石油系の洗剤を使うため、皮脂や油汚れに強く、繊維の型崩れを防げる洗濯方法なのだ。一方で、汗や水溶性の汚れは落ちにくいという特徴がある。そのため、汗の汚れも取りたいときは、水洗いなどのオプションが必要になる。

ドライコースとは?

洗濯機についているドライコースは、通常コースに比べて、水流や脱水の加減が弱くなるよう自動で設定されている。洗う力が強いと、傷みや縮みの原因となるため、洗濯機の中で衣類があまり動かないように洗っているのだ。水と市販のおしゃれ着用洗剤をつかうため、汗や水溶性のしみ汚れは、クリーニング店のドライクリーニングよりも落としやすい。汗が気になるようなデリケートな衣類には、割高なドライクリーニングよりもドライコースが向いているといえるだろう。

ドライコースは、洗濯機によってコースの名称が違うこともある。ドライコース・手洗い・おうちクリーニング・ソフトコースなどさまざまなので、どのコースが対応しているかはメーカーの製品サイトで確認しよう。

2. 洗濯機のドライコースの洗剤はどれを使えばいい?

ドライコースを使って洗濯する衣類は「自宅で水洗いはできるが傷みやすいデリケートな素材」のため、注意して洗剤を選ぼう。ドライコースに最も適しているのは、中性の液体洗剤だ。弱アルカリ性の洗剤は、洗浄力が強い分、衣類への負担が大きい。「おしゃれ着用洗剤」と書いてあるものを選ぶといいだろう。

ちなみに洗剤の量は、多ければ汚れが落ちるというものではない。洗剤の量はパッケージに指示されている量が適量となっているので、入れすぎないことも大切だ。

また、柔軟剤の併用は可能だが塩素系漂白剤はNGだ。塩素系漂白剤は白ものの漂白にしか使用できず、繊維へのダメージが強すぎるからである。おしゃれ着やデリケートな素材には、漂白はおすすめできないので気をつけよう。

3. 洗濯機のドライコースできちんと洗えてないときの注意点

ドライクリーニングの回数を減らせる洗濯機のドライコースだが、たまにうまく洗えてないことがある。洗えてないと感じる主な原因は、「衣類が濡れていない(きちんと水に浸っていない)こと」のようだ。ドライコース特有の優しい洗いかたや、素材によっても水をはじきやすかったり、浮きやすかったりで充分に水につからないということが原因になりうる。特殊な素材を洗うときは、手で衣類を水に沈めてから洗うとよい。

もうひとつ、洗えてないと感じるのはひどいしみ汚れがあるときだろう。ドライコースは、洗濯機の通常コースよりも洗浄力が弱いため、しみ部分に洗剤の原液をつけておくという下準備が必要なこともある。ドライコースの注意点はほかにもいくつかあるので、以下に挙げておく。

しみや汚れがないか、事前に衣類をチェックしておく

襟や袖口の汚れには、おしゃれ着用洗剤(中性洗剤)の原液をぬって下処理をしておこう。

衣類は洗濯ネットに入れてから

型崩れや繊維の傷み、縮みを防ぐために洗濯ネットは大いに利用しよう。

30℃以下の水で洗う

水温が高いと、衣類が縮みやすくなるためだ。

洗濯が終了したら、すぐに干す

ドライコースは、衣類にシワができるのを防ぐために脱水時間が短く設定されているので、通常よりも水分が多く乾きにくい。

洗濯機での乾燥はNG!

傷み、縮みの原因になる。

間違った洗い方をしてしまうと、縮んだり元に戻らないシワが残ったりするので要注意だ。

結論

洗濯機のドライコースでも、デリケート素材は洗濯できる。ドライクリーニングでは難しい汗の成分が落ちやすいのも助かる。少しの手間で、クリーニングの回数や費用を減らせそうだ。せっかくのドライコース機能を有効に使おう。
\この記事をシェアする/    
\この記事をシェアする/    
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

おすすめ記事

ページトップへ ページトップへ