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炊飯器の早炊きは味が落ちる?早炊きのコツや2019年最速炊飯器も紹介!

炊飯器の早炊きは味が落ちる?早炊きのコツや2019年最速炊飯器も紹介!

投稿者:ライター 渡辺恵司(わたなべけいじ)

2019年12月15日

炊飯器の早炊きは普通炊きとどう違うのか、何分で炊けるのか、味は落ちるのかなど疑問を持つ方も多いだろう。ここでは、炊飯器の早炊き機能の疑問を解消するとともに、上手に炊くコツや2019年最速の早炊き機能を搭載した炊飯器を紹介する。

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1. 早炊きと普通炊きはどう違う?

炊飯器の早炊きは、文字通りお米を早く炊く機能だ。高速、急速などメーカーや炊飯器によって呼び方は異なる。普通炊きとの違いを見ていこう。

普通炊き

  • 水の温度を上げながら浸水させる
  • 水の温度を上げて沸騰させる
  • 沸騰させたまま炊きあげる
  • 蒸らす
これが一般的な炊飯器の普通炊きの工程だ。

早炊き

早炊きは、基本的に普通炊きと同じ工程をたどるが、一つひとつにかかる時間を短縮するか、または「浸水」と「蒸らし」の工程を省いて高温で一気に炊きあげる方法がある。大幅に時短になることから、共働きのご家庭などでは特に、炊飯器の早炊き機能が重宝するのではないだろうか?

2. 炊飯器の早炊きを使うと味は落ちる?電気代は?

早炊きすると味が落ちる?

お米にゆっくり水を吸収させ、少しずつ温度を上げてじっくり炊いていく方が美味しいのでは?と思う方もいるだろう。せっかく炊飯器の早炊き機能を利用しても、味が悪ければ確かに残念だ。

炊飯器の早炊き機能を使うと、普通炊きと比べて水を浸透させる時間が短くなる。一般的に、お米にはしっかり水を吸収させたほうが粘りや弾力、甘みが増すとされている。そのため、早炊きしたごはんは若干「硬め」に炊きあがることが多く、かつ蒸らす時間も短いため「水っぽく」感じる方もいるだろう。

だが、心配は無用。炊飯器はその性能が大きく向上している。早炊きしたごはんも普通炊きしたごはんも、味に差はほとんどないと言われている。

早炊きのほうが電気代は安い?

5.5合炊きで、電気料金を27円/kWhとした場合、一般的な炊飯器で普通炊きしたときの電気代は4円程度と言われている。早炊きモードで「浸水」や「蒸らし」を省略する炊飯器だった場合、工程が少ない分、電気料金も安くなるような気がするが、「浸水」や「蒸らし」はそこまで電気を使わないため、さほど変わらないという。

むしろ、炊飯器の機能によっても変わってくるが、炊きあがるまでの時間が短い分、一気に高温まで持っていくため、早炊きの方が大きなエネルギーを必要とする可能性がある。とは言え、省エネタイプの炊飯器も多く、差が出たとしても1回1円程度だろう。

3. 炊飯器の早炊きは何分くらい?

炊くお米の量や炊飯器によって異なるが、早炊きした場合、おおよそ20〜30分程度が目安となる。普通炊きが40分〜1時間程度と考えると、早炊きはその半分程度の時間でできてしまうという訳だ。

なお、最後に紹介しているが、最速の炊飯器に至ってはわずか15分程度で炊けてしまうものもある。まさに早炊きという言葉にふさわしい炊飯器だ。

4. 炊飯器の早炊きで上手に炊くコツ!

炊飯器の早炊き機能を使ってお米を上手に炊くためのコツを紹介する。

お米はやさしく研ぐ

上手に早炊きするには、炊飯器をセットするまでの準備が大切。まずはお米を研ぐ訳だが、このとき力強く研いでお米が割れてしまわないように注意したい。3〜4回水を替えながら、やさしく研ぐことを心がけよう。

浸水させておく

すでにお伝えしたように、炊飯器の早炊き機能を使うと浸水時間が短い(または省略される)ため、ごはんが若干、硬めに炊きあがる傾向にある。

あらかじめお米を水に浸しておくと、水がしっかり吸収される。時間としては15分程度を目安にしよう。長時間浸水すると型崩れの原因になってしまう。

5. 2019年最速の早炊き炊飯器を紹介

最後に、2019年最速の早炊き機能を持った炊飯器を紹介する。

タイガー JPEシリーズ

早炊き機能に加え、1合わずか15分という速さで炊きあがる少量早炊き機能も搭載されている。鍋底約130℃の高加熱・剛火IHで炊きあげる。内釜が土鍋コーティングされており、土鍋ごはんのような香ばしさ、美味しさを感じられる炊飯器だ。

象印 圧力IHタイプ NW-KB型

白米特急メニューが搭載されている。こちらも1合わずか15分という早炊きが可能な炊飯器。しかも、前回食べたごはんの硬さ、粘り気などの感想を入力すると、次回、それを参考に炊き方を変えて味を調整してくれるという優れた炊飯器でもある。

結論

炊飯器の進化により、早炊きでも普通炊きと変わらない味わいが得られる。ただ、若干硬めに炊きあがることがあるため、時間があれば浸水してほどよい炊きあがりにしたい。ぜひ、炊飯器の早炊き機能をマスターして美味しい食事を楽しんでほしい。

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