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炊飯器の寿命とは?危険な症状や買い替えの判断基準など詳しく解説!

炊飯器の寿命とは?危険な症状や買い替えの判断基準など詳しく解説!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年12月16日

生活に欠かせない炊飯器だが「芯が残る」「ご飯が臭う」など味や見た目に変化が出てきたら、寿命が近づいているサインかもしれない。本稿では炊飯器の寿命や怪しい症状、買い替えるかどうかの判断基準などを解説するとともに、長く使うためのコツも伝授する。

  
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1. 炊飯器の寿命はどれくらい?

メーカーや機種、使い方などによって大きく変わってくるが、まずは一般的にいわれている炊飯器の寿命がどれくらいなのかについて考えていこう。

平均3〜6年、長ければ10年

炊飯器の寿命は平均すると3〜6年ほど、丁寧に使っていたり使用頻度が少なかったりした場合は10年など長寿のケースもあるというが、おおよそ3〜6年ほどと思っておいたほうがよいだろう。

内釜の劣化が寿命に影響する

多くの場合、炊飯器の内釜が劣化することで寿命を迎える。外側は内釜と比べるとかなり頑丈であり、それこそ10年など長く使うことも可能だ。場合によっては内釜だけを買い替えて使い続けるといったこともできるだろう。

2. 炊飯器の寿命が近づいたと思われる症状

次のような症状が現れるようになったら、炊飯器の寿命が近づいていると考えてよいだろう。

内釜のコーティングが剥がれた

炊飯器の内釜には焦げつき防止のコーティングがしてある。これが剥がれてしまうと美味しく炊けなくなるため寿命と捉えよう。

きちんと炊けない

芯が残っていたり生炊きだったりするときは、内釜のコーティングが剥がれたことで温度をうまく感知できなくなっているか、そもそも炊飯器自体が寿命を迎えていることが考えられる。

異音がする

加熱する際にこれまで聞いたことのないような異音がするようになった場合、内部の部品が劣化しているおそれがある。故障または寿命が極めて近づいていることが考えられるため、早めに買い替えるなどしよう。

ご飯が臭う

単純にお手入れ不足で、残ったご飯や汚れが腐敗しているだけということも考えられるが、掃除をしてもにおいが取れないときは劣化や寿命が近づいているなどと捉えたほうがよいだろう。

温度が異常

米と水の量は適切であるにも関わらず、なぜかベチャッとしたり硬かったり、焦げたりするようになったという場合は温度センサーなど内部の部品が劣化または故障しているおそれがある。寿命が近いと思っておこう。

電源が入らない

プラグを抜き差ししても電源が入らないという場合は、すでに寿命を迎えてしまった可能性が高い。

3. 炊飯器を修理するか買い替えるかの判断基準

明らかに故障や寿命で動かないといった場合は即買い替えが必要だが、そうでないケースでは修理に出すべきか買い替えるべきか迷うこともあるだろう。そんなときの判断基準をまとめたので、ぜひ参考にしてほしい。

買い替えたほうがよいケース

メーカーの保証期間が切れている、安価な炊飯器でよい、6年など長期間使い続けているといった場合は、修理に出すよりも買い替えたほうがよいだろう。

修理したほうがよいケース

メーカーの保証期間内かつ無償修理の対象となるトラブル、保証は切れているものの購入から1〜2年など新しい、修理費用が数千円程度で済むといった場合は修理でもOKだ。ただし修理に出す際、再発のリスクはないかといったことや、買い替えたほうがよいかどうかなどは相談しておくことをおすすめする。

4. 寿命がきた炊飯器の正しい処分方法

まだまだ使えるという炊飯器であればフリマアプリやリサイクルショップなどで売却できるが、寿命を迎えてしまった炊飯器は残念ながら処分するしかない。その場合の適切な方法も知っておこう。

自治体のルールに沿って処分する

たとえば東京都品川区では、1辺が30cmを超えている炊飯器は粗大ごみ、超えていなければ陶器・ガラス・金属ごみといったように分けられている。お住まいの自治体のルールに沿って処分するのがもっとも確実で安心だろう。

販売店に引き取ってもらう

新たに炊飯器を購入するお店で引き取ってもらえる可能性もある。もしくは近所に電気店などがあれば相談してみるのもよいだろう。

5. 炊飯器を長持ちさせる使い方のコツとお手入れ

炊飯器はちょっとした使い方のコツや、正しいお手入れ方法を実践するだけで長持ちさせられる。

内釜を長持ちさせるコツ

  • 内釜で米を研がない
  • 内釜の中で食器や包丁などをつけ置きしない
  • コーティング材は熱に弱いので熱湯を入れない
内釜に保証をつけているメーカーもある。期間は1~5年とメーカーによってバラバラだが、期間内であれば無料で交換してくれるはずなので一度確認してみよう。

内釜のお手入れ方法

  • 内釜の8分目まで水を注ぐ
  • 1個分のスライスレモンを入れる
  • 「クリーニングモード」か「早炊きモード」を押す
  • クリーニングが終わったら内釜の水を捨てる
  • 内ぶたと蒸気キャップを外して洗う
  • 十分に乾燥させてから元に戻す
以上が内釜の基本的なお手入れ方法だ。ただしメーカーや機種によって異なる場合があるため、事前に必ず取扱説明書を確認してほしい。

温度センサーのお手入れ方法

内釜を出すと、本体内部にセンサーがある。水に濡らして固く絞った雑巾で軽く拭いておこう。

吸気口と排気口のお手入れ方法

炊飯器の底面にはモーターの熱を排出するための場所がある。そこにほこりが溜まっているとモーターが熱をもち故障の原因になるため、掃除機などで吸い取ろう。蒸気や油で固まっている場合は歯ブラシでこすりながら取り除くとよい。

結論

消耗品である炊飯器には当然ながら寿命がある。突然使えなくなれば困ってしまうため、少しでも「いつもと違う」と感じたらそのままにせず調べてみよう。またこまめに掃除やメンテナンスを行い、炊飯器の寿命を少しでも延ばしていこう。

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  • 公開日:

    2019年2月19日

  • 更新日:

    2020年12月16日

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