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洗濯槽カビキラーの使い方は?種類別正しい使い方と注意点とは

洗濯槽カビキラーの使い方は?種類別正しい使い方と注意点とは

投稿者:ライター 松岡由佳里 (まつおかゆかり)

2020年12月18日

洗濯槽は湿度に加え、カビの栄養分となる汚れが豊富。カビが好む環境条件を十分満たしている場所だ。洗濯槽の掃除をしないでいると、カビの温床になってしまう。しかし、洗濯槽は取り外して掃除をすることが難しい。そこで便利なのが洗濯槽カビキラーだ。洗濯槽カビキラーの使い方や注意点を紹介しよう。

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1. 洗濯槽カビキラーとは

洗濯槽を掃除するのには、いくつかの方法がある。そのなかでも一般に市販されているのが洗濯槽カビキラーだ。洗濯槽カビキラーには「非塩素系」と「塩素系」の2種類ある。

非塩素系の洗濯槽カビキラーの特徴

塩素を使わずに酸素で洗濯槽のカビや汚れをはがし落とす。塩素成分を使っていないので、においが残らない。塩素のにおいに敏感な方にはおすすめだ。通常の酸素系漂白剤は、浸け置き時間が必要だ。しかし、非塩素系の洗濯槽カビキラーなら独自の洗浄成分が配合されているので浸け置きの必要もない。

ただし、ドラム型の洗濯槽には適していない。なぜなら、酸素系の洗濯槽カビキラーは、発泡作用で汚れを落とす。発泡するためには水が必要だが、ドラム型は水を満杯にすることができないので、すみずみまで洗浄剤が行き渡らない。

塩素系の洗濯槽カビキラーの特徴

塩素系の洗濯槽カビキラーは、塩素の力でカビを分解する。そのため、洗浄後は目に見えるようなカスや汚れがなく、そのまま流しても排水口が詰まる心配がない。浸け置きの必要がないため、洗濯槽の洗浄が時短でできるのも魅力だ。

縦型の洗濯機はもちろん、ドラム型の洗濯機にも使える。さらに、ステンレス槽、プラスティック槽、洗濯槽に穴のないタイプにも使える。

2. 洗濯槽カビキラーで掃除する頻度は?

洗濯をするたびに、何かしらの汚れが洗濯槽に付着するのは避けられない。洗濯槽カビキラーで掃除する頻度はどれくらいがよいのだろうか。

理想は月に1回

一度洗濯用カビキラーで掃除したからといって、それでおしまいではない。定期的に掃除をしないと、汚れは溜まり続ける。掃除の頻度は月に1回が理想だ。とはいっても、あまり頻繁に洗濯槽カビキラーで洗っていては、お金も手間もかかってしまう。

汚れの具合によって2カ月、3カ月に1度は掃除をしよう。また、カビが繁殖しやすい梅雨時は、予防のためにも1カ月に1度は洗濯槽カビキラーで掃除することをおすすめする。

3. 洗濯槽カビキラーの正しい使い方

洗濯槽カビキラーには非塩素系と塩素系の2種類ある。それぞれの正しい使い方を紹介しよう。

非塩素系の洗濯槽カビキラーの使い方

非塩素系の洗濯槽カビキラーは、浸け置きしなくてもOKだ。ただし初めて使うときや汚れがひどい場合には、浸け置き洗いをすると効果がアップする。ドラム型の洗濯槽には使えないので注意しよう。
  • 電源を入れてから非塩素系の洗濯槽カビキラーを投入する。使用量目安としては、9kgサイズまでの洗濯機で1袋(250g)。高水位まで給水する。
  • 標準コース、あるいは槽洗浄コースで洗濯すれば完了だ。

塩素系の洗濯槽カビキラーの使い方

縦型の洗濯槽とドラム型の洗濯槽の両方に使える。基本的に塩素系の洗濯槽カビキラーは浸け置きする必要がない。しかし、初めて使う場合や汚れがひどい場合には3時間程度浸け置き洗いをするとより効果が実感できるだろう。
  • 電源を入れてから塩素系の洗濯槽カビキラーを投入する。使用量目安としては、9kgサイズまでの洗濯機で1袋(550g)。高水位まで給水する。
  • 標準コースでワンサイクル運転して洗濯槽を洗浄する。
  • 終了後に洗濯槽をチェック。汚れがまだ洗濯槽にこびりついているようなら、さらにすすぎを行おう。

4. 洗濯槽カビキラーを使うときの注意点

洗濯槽カビキラーは、とても簡単で効果のある洗浄剤だ。ただし、いくつかの注意が必要なのでしっかり守るようにしよう。

洗濯機に対応した洗濯槽カビキラーを使う

洗濯槽には縦型、ドラム型などがある。そのほかにも素材がプラスティックやステンレスといった違いもある。非塩素系の洗濯槽カビキラーでは、ドラム型には使用できないケースがほとんどだ。購入するときには洗濯機に対応した洗濯槽カビキラーであることを確認しよう。

熱湯は使わない

水の温度は洗剤を効果的に使うために重要なポイントだ。非塩素系の洗濯槽カビキラーでは、発泡を促すために40度以上のお湯の使用は必須だ。塩素系洗濯槽カビキラーは冷水でも温水でもどちらも効果は変わらない。

ただし、熱湯は危険だ。急激に成分が変わってしまって洗濯槽にダメージを与える危険性がある。

結論

洗濯槽の洗浄を思い立ったとき、最も手っ取り早いのが市販の洗濯槽カビキラーだ。洗濯槽カビキラーには非塩素系と塩素系の2種類があり、それぞれ特徴と使い勝手が違う。とくにドラム型洗濯機を使っている場合には、塩素系の洗濯槽カビキラーが推奨されている。洗濯機に対応した洗濯槽カビキラーを選んで、効果的に洗濯槽の洗浄を行おう。
     

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