目次
1. 韓国焼酎「チャミスル」がおすすめ

韓国ドラマにもよく登場する緑の小瓶に入った焼酎、チャミスル。飲みやすく美味しいお酒として、韓国ではもちろん世界中で人気を誇っている。お酒の味が苦手な人にもおすすめだ。
チャミスルとは
チャミスルとは眞露(ジンロ)という会社が生産している焼酎の商品名だ。日本では焼酎甲類(連続式蒸留焼酎)という種類にあたる。チャミスルは極限まで不純物を取り除き、すっきりした味わいとまろやかな後味を特徴としている。
チャミスル オリジナル20.1°
チャミスルは、現在ではさまざまなフレーバーやアルコール度数がラインアップされている。なかでも一番のロングセラー商品としておすすめなのがチャミスルオリジナル20.1度だ。まろやかな味わいとすっきりした口当たりで長く愛されている。
おすすめ商品
【眞露・ジンロ】JINRO チャミスル オリジナル20.1度 360ml×1箱(20本)
チャミスルfresh17.2°
チャミスルfresh17.2°は、すっきりキレイな味わいで人気の定番商品。オリジナルより少し度数が低めなので、お酒があまり強くない人にも選ばれている。初めてチャミスルを飲む人にもおすすめだ。
おすすめ商品
チャミスル Fresh 17.2° 360ml 1ケース20本入り
2. チャミスルのおすすめの味は?

チャミスルにはさまざまなフレーバー入りの商品が発売されている。フレーバー入りのタイプはアルコール度数がより低くなり、香りや口当たりもよいので飲みやすく感じるだろう。ここではフレーバー入り商品の中からとくにおすすめの人気商品を紹介しよう。
チャミスルマスカット
さわやかな香りと柔らかな飲み口で大人気のマスカットフレーバー。しっかり冷やしてストレートで、または氷を入れたロックで飲むのがおすすめだ。
おすすめ商品
JINRO チャミスルマスカット [ 焼酎13度 360ml×20 ]
チャミスルグレープフルーツ
甘みと酸味がほどよく、グレープフルーツの味わいがさわやかなチャミスルグレープフルーツ。普段あまりお酒を飲まない人でも飲みやすいと評判だ。甘いだけのお酒が苦手な人にもおすすめしたい。
おすすめ商品
JINRO チャミスルグレープフルーツ[ 焼酎 13度 360ml×20 ]
3. チャミスルのおすすめの割り方

チャミスルは冷やしてストレートで飲んだり、ロックで氷を少しずつ溶かしながら飲んだりしても美味しいが、ほかにも割り方によっていろいろな味わいを楽しめる。ここではチャミスルのおすすめの割り方を紹介しよう。
ソーダ割り
グラスに氷を入れ、チャミスルと炭酸水を注いで軽くかき混ぜる。割合はチャミスル4:炭酸水6を目安に、好みの濃さを探してみよう。ソーダで割ることでよりさっぱりした味わいになり、アルコール度数も下がるので、お酒が弱い人にもおすすめだ。
ジュース割り
甘いカクテルが好きな人におすすめなのはジュース割りだ。グラスに氷を入れて、チャミスルと好みのジュースを注いで混ぜ合わせる。クセのないチャミスルは、フルーツジュースやコーラなどどんなジュースとも合わせやすい。強い甘みが苦手であればオレンジジュースやグレープフルーツジュース、レモンジュースなどで割るのがおすすめだ。
ビール割り
韓国で爆弾酒とも呼ばれる焼酎のビール割り。割り方は、チャミスル3:ビール7を目安にするとよいだろう。チャミスルと混ぜることでビールの苦味が軽減されて飲みやすく感じるかもしれないが、どちらもお酒でアルコール度数が高くなるので飲みすぎには注意しよう。
4. チャミスルに合うおすすめ料理

チャミスルはクセがなく、どんな料理にも合わせやすい。ここではぜひ一度試してほしいおすすめの組み合わせを紹介する。
ヤンニョムチキン
フライドチキンを甘辛いタレに絡めた韓国料理、ヤンニョムチキン。コチュジャンやニンニク、ゴマなどが効いた食欲をそそる味つけだ。ヤンニョムチキンにはさわやかでほんのりとした甘みのあるチャミスルをおすすめしたい。
チヂミ
チヂミは韓国で定番の食べ物のひとつだ。油で焼き上げているチヂミだが、チャミスルを飲むと口の中をすっきりさせてくれる。野菜や魚介類、肉類のほかにもチーズやキムチなど好みの具材を入れるのもおすすめだ。
結論
チャミスルはすっきりした味わいでさまざまな料理に合わせやすい。割り方によっても、いろいろな楽しみ方ができるので幅広い人におすすめのお酒だ。韓国料理を食べるときはもちろん、普段飲みからちょっとしたパーティーまで、シチュエーションごとにお気に入りの飲み方を見つけてみてはいかがだろうか。