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魚介だけじゃない!いろんな具材でアヒージョを楽しもう

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2018年8月 2日

食材のうまみがオイルに溶け込んだ「アヒージョ」。変わった名前だが、これはスペイン語だ。スペインでは代表的な小皿料理、タパスの一種である。スペインバルで食べるイメージがあるが、自宅でも簡単に作れるし、具はさまざまだ。食べたことがないアヒージョにも挑戦してみよう。

1. ニンニク必須!アヒージョの基本

アヒージョの基本は、何がなくてもニンニクだ。
実は「アヒージョ」というのは正式名称ではなく、「刻んだ小さなニンニク」という意味の単語。具の名前を前につけて、「〇〇・アル・アヒージョ」というのが正式な料理名なのである。

小さなニンニク

アヒージョは、本場では専用の「カスエラ」という耐熱の陶器で作る。主に魚介類が具の中心で、日本でも「カキのアヒージョ」が有名だが、具は多種多様だ。オリーブオイルでニンニクと具を煮込んだ料理で、具だけ食べるものではなく、むしろオイルそのものが主役の料理である。

ちょっとしたコツがある

家庭で作る場合は深さのある小鍋で作ろう。オリーブオイルとニンニク、鷹の爪、好みの具を熱するだけでいい。ニンニクと鷹の爪は細かく刻む。味付けは塩のみで大丈夫だ。美味しく作るコツは、すべて一度に煮るのではなく、まずはニンニクと鷹の爪だけをオイルで煮ることだ。焦げないように注意しながら香りが立つまで煮込み、ニンニクの色が少し変わったら具を入れる。ごく弱火で15~20分コトコトと煮込もう。小さな泡がプツプツ立つくらいの弱火である。

2. アヒージョにおすすめの具

魚介はもちろんだが、肉や野菜などそれ以外の具も合う。
少し変わったものまであるので、好みの具を楽しもう。

定番のカキやエビ

カキとエビは日本でも特に有名なアヒージョである。エビのアヒージョには仕上げにシェリー酒を加えるのが本場流だ。その他、ホタテ・サケ・サンマ・タコなども合う。魚介を使う時は、ブラックペッパーやローズマリーを使って臭み消しをするといいだろう。

肉類も美味しい

魚介だけでなく鶏肉、牛肉も美味しい。肉部分だけでなく、砂肝やレバーなどの部位もアヒージョにはよく合う。肉類にはローリエ、タイムなどのハーブや、白ワインを隠し味に入れると美味しく仕上がる。

野菜は個性的なものがおすすめ

定番はマッシュルームやエリンギなどのキノコ類だろう。キノコは魚や肉と一緒でも大変美味しくなる。その他、そら豆やフキノトウ、タケノコなど、少しクセのある野菜もアヒージョにむいている。乾燥させて味の濃縮したドライトマトなども入れると美味しい。隠し味にはクミンパウダーなどのパンチの効いた調味料がおすすめだ。

3. アレンジを楽しもう

具を楽しむことが多いアヒージョだが、残ったオイルも大活躍する。アレンジでいろいろと楽しもう。

まずはパンにつける

具の旨みが溶け込んだオリーブオイルはアヒージョの主役だ。バゲットにつけて頂くのが本場流の食べ方で、フワフワしたパンはアヒージョには向かない。ハード系のパンの方が向いているので、自宅でアヒージョを作ったらフランスパンやバゲットを用意しよう。

ソースとして使う

具を食べ終わったアヒージョは、オイルをパスタソースに使うのが最高に美味しい。ニンニクと鷹の爪を使っているので、そのまま
ペペロンチーノにできる。また、改めてゆでた野菜を加えたり、サラダのドレッシングとして使うととても美味しく仕上がる。
既に食材の旨みが溶け込んでいるので、他の調味料を加えなくても大丈夫だ。

結論

日本では特に決まりがないのだが、実はスペインではアヒージョと一緒にバゲットなどのパンが必ず出される。パンが添えられていないとアヒージョではないのだそうだ。これだけでも、オイルがどれほど美味しい料理かが分かる。ソーセージなどの加工肉や、余った刺身などで気軽に手作りアヒージョに挑戦してみよう。

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