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いつものハヤシライスを洋食屋のレベルに格上げする3つの秘策

いつものハヤシライスを洋食屋のレベルに格上げする3つの秘策

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2021年5月14日

ハヤシライスは、子どもにも人気の高いメニューのひとつ。簡単に作れることもあり、家庭料理の救世主として活躍している。そんなハヤシライスを洋食屋で食べるレベルに格上げするテクニックが存在する。今回は、そんな秘策をお届けしていこう。

  
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1. ハヤシライスとは

ハヤシライスの定義

皆さんもよくご存知の洋食、ハヤシライス。薄切りにした牛肉と玉ねぎを炒めてブラウンソースで煮込み、ごはんにかけたものを指す。家庭ではルーやドミグラスソースの缶詰などを使って作られるのが一般的だ。

ハッシュドビーフとハヤシライス

ハヤシライスとよく似た食べ物としてハッシュドビーフがある。これは肉や野菜を細かく切って煮込んだ西洋料理のこと。伝来後、
日本では薄切りの牛肉と玉ねぎを煮込み、ブラウンソースで仕上げる、ハヤシライス同様の洋食として発展した。

ハヤシさんの作る味

ハヤシライスのルーツを辿ると1人の人物に行き当たる。それが、丸善を創業した早矢仕有的(はやしゆうてき)氏という人物。彼が見習いの少年たちに振る舞っていたものが、ハヤシライスの原型といわれている。ただ、その頃はまだブラウンソースではなく、醤油や味噌で野菜と肉を煮込んで、ご飯にかけたものをハヤシライスと呼んでいたようだ。この日本独自のハヤシライスとハッシュドビーフがどこかで出会い、今のような形になったのかもしれない。

2. 洋食屋級に格上げする秘策

牛肉は強火で!がキーワード

家庭の味と洋食屋の味にはどんな差があるのか?その大きな要素は、コク。コクをいかにアップさせるかが格上げの鍵になる。まずは、炒める段階で使う油脂。サラダ油を使う方も多いと思うが、ここをバターに変えるだけで、ぐっとコクと甘みが深まる。牛肉は、程よく脂の乗った肩ロースの薄切り、または切り落としがおすすめ。フライパンにバターを溶かし、強火でガッと炒め、塩胡椒を振っておこう。

+マッシュルームで風味&食感UP

次は玉ねぎを鍋で炒めていく。こちらもバターで炒めるのがおすすめ。ふたをしながら、じっくり飴色になるまで炒めていこう。玉ねぎがしんなりしたところで薄切りにしたマッシュルームを投入。これも風味と食感アップに欠かせない存在だ。全体に火が通り、飴色になったら、炒めておいた牛肉を入れ、赤ワインを振ってアルコールを飛ばし、水を入れてさっと煮込もう。

仕上げのトマトでフレッシュ感を

ルーで仕上げる場合は、ぜひ、仕上げにフレッシュトマトを投入してもらいたい。生のトマトなんて、コクには関係なさそうと思うかもしれないが、実はこのひと手間で味の奥行きがぐっと深まる。ルーを溶かした後、さいの目に切ったトマト、なければケチャップを大さじ1ほど投入し、さっと煮込めば完成だ。

3. さらに美味しくなる仕上げテク

バターライスでリッチに

自宅でハヤシライスを作る際は、バターライスを炊くことをおすすめする。ライスをバターライスにするだけで、一気に本格感が増す。作り方は簡単。炊飯器で米に、バターとローリエ、塩胡椒を加えて炊くだけ。分量は、米2合に対しバター大さじ1、塩胡椒適量、ローリエ1枚でOK。あとは、炊き上がりにローリエを取り除いて混ぜれば完成だ。

盛り付けにひと工夫

縁が少し立ち上がった平たい皿にバターライスをこんもり盛り付け、あとはルーをたっぷりとかけよう。バターライスとルーの境にパセリを散らし、ルーに生クリームを少しかければ、洋食屋で食べるハヤシライスのような雰囲気に。お好みでさらに胡椒を振ってもいいだろう。

結論

市販のルーでも秘策を使えば、プロの味のように仕上がる。ハヤシライスはあまり煮込みすぎないことも美味しく仕上げるポイント。今週末にでも、ぜひ作ってみてはいかがだろうか?

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  • 公開日:

    2018年10月16日

  • 更新日:

    2021年5月14日

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