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ゆで卵を水から作るコツ!半熟や固ゆでは何分?よくある疑問にお答え

ゆで卵を水から作るコツ!半熟や固ゆでは何分?よくある疑問にお答え

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 中山沙折(なかやまさおり)

鉛筆アイコン 2021年5月21日

ゆで卵を水から作る場合、常温に戻すのか冷蔵庫で冷やしたままにするのか、半熟や固ゆでは何分がベストなのかなど、さまざまな疑問が浮かぶだろう。本稿ではそうした疑問にお答えしていく。水から以外の作り方も紹介しているので、ぜひ参考にしていただき、ゆで卵作りをマスターしてほしい。

  

1. ゆで卵は「水から」「お湯から」どちらがおすすめ?

水からでもお湯からでも、正しい方法で作ればキレイでちょうどよい固さのゆで卵にすることはできる。しかし、水から作る場合とお湯から作る場合とでは、調理時間や仕上がりなどが変わってくる。それぞれの特徴をよく理解して、自分に合った方法でゆで卵を作ろう。

殻を割らずに綺麗に作るなら「水から」がおすすめ

ゆで卵は基本的に水から作ることが多い。卵と水の温度差があまりないため、殻が割れにくいというメリットがある。また最初から卵を水の中に入れているため、全体の調理時間は短くなるほか、熱湯に卵を落とすことがないので火傷の心配も少ない。

黄身を中央に寄せたいなら「お湯から」がおすすめ

ゆで卵はお湯からでも作ることが可能だ。卵が浮くため黄身が片寄りにくいというメリットや、好みの固さに調節しやすいメリットもある。毎回、同じように沸騰しているお湯に入れるだけなので、ほどよい加熱時間が徐々に分かってきて調整しやすくなるからだ。なお、加熱時間だけならお湯からのほうが短いが、お湯を沸かす時間も考慮すると調理時間は長めになる。

2. ゆで卵を水から作る方法

ゆで卵を水から作る方法は、人によってやや異なる。ここでは「好みの固さ」を意識したシンプルな卵のゆで方を紹介する。

常温に戻す?冷蔵庫から出してすぐ?

ゆで卵を作るときは、卵を常温に戻しておくとよい。水との温度差を少なくすることができるため、ゆで時間の短縮やひび割れ防止につながるからだ。常温に戻している時間がないときは、ボウルに水を入れて10分ほど卵を浸しておくとよい。

ゆで卵を水から作る簡単な方法

  • 卵を鍋の中に並べる
  • 卵が完全に隠れるくらいまで水を入れる
  • 中火でお好みの固さになるまでゆでる(トロトロは8分、半熟は10分、固ゆでは12分が目安)
  • ゆで終わったら一気に冷水につける
  • 卵の殻を剥いてできあがり

3. ゆで卵をお湯から作る方法

お湯で作る場合も、基本的には水から作る方法と同じである。ただし、ゆで時間が異なる点と卵が割れやすい点には注意しよう。

ゆで卵をお湯から作る方法

  • 2リットル程度の水を入れた鍋を火にかける
  • お湯がふつふつとしてきたら、お玉で卵を静かに入れる
  • 中火で好みの固さになるまでゆでる(トロトロは6分、半熟は8分、固ゆでは10分が目安)
  • ゆであがったら冷水で一気に冷やす
  • 卵の殻を剥いたら完成

4. ゆで卵を電子レンジで作る方法

1~2個程度のゆで卵を作るために、わざわざお湯を沸かすのは面倒という方もいるだろう。少量のゆで卵を作りたいときは、電子レンジを使うとよい。いくつか工夫することで、卵を爆発させずに電子レンジでゆで卵を作ることができる。以下のやり方を参考に作ってみよう。

電子レンジを使ったゆで卵の作り方

  • 隙間ができないよう、アルミホイルで卵をしっかりと包む
  • マグカップの中に卵を入れ、卵が完全に浸かるよう多めに水を注ぐ
  • マグカップの口にふんわりと軽く、食品用ラップをかぶせる
  • 半熟の場合は5~7分程度、固ゆでの場合は10~12分程度加熱する
  • 2分程度余熱で温めてから、冷水でしっかりと冷やせば完成
一般的に電子レンジで卵を温めると爆発するといわれているが、アルミホイルで包むことで電子レンジのマイクロ波を遮断できる。そのため爆発を防げる。また、電子レンジでアルミホイルを温めると火花が散るといわれているが、こちらも同様で、水の中に入れている場合は火花が散る心配はない。

5. ゆで卵に関する疑問や悩みを解決!

単にゆで卵を作りたいだけなら上記のような方法でもいいだろうが、中には「卵の殻を割らずに作りたい」「お弁当のために黄身を真ん中に寄せたい」「なかなか好みの固さにならない」などの悩みもあるはずだ。そこでよくあるゆで卵に関する疑問・悩みを解決していこう。

Q1.ゆで卵の殻を割らずに作る方法はある?

ゆで卵の殻を割りたくないなら、卵と水の温度差を極力少なくすることが重要だ。まず卵は常温に戻しておこう。また、お湯ではなく水からゆで卵を作るほうがよい。そのほかにも、卵同士がぶつからないようにするために少ない量を作るようにすることもポイントである。

Q2.ゆで卵の黄身を中央に寄せる方法とは?

卵の黄身を中央に寄せたいなら、お湯から作るのがおすすめ。また、水からゆでる場合で黄身を中央に寄せたいなら、水が沸騰するまで卵を菜箸でコロコロと転がすと真ん中に寄りやすくなる。そのとき、ほかの卵とぶつからないように注意しよう。なお、沸騰してからは転がす必要はない。

Q3.綺麗に殻を剥くコツを教えてほしい!

綺麗に剥くコツは、まず少し古い卵を使うことだ。卵が剥きにくくなる理由は、卵に含まれるCO2が関係している。古い卵には殻の表面に気孔(小さな穴)ができるため、卵の中のCO2の量が新鮮な卵に比べて少ないのだ(※1)。また、加熱後は氷水で急速に冷やすこともポイント。これにより膨張した白身を引き締めることができ、白身と殻を綺麗に剥がすことができるようになる。

Q4.殻の隙間から白身が飛び出さないようにしたい!

加熱中にヒビ割れてしまい、殻の表面から白身が飛び出してしまうこともある。それを防ぎたいなら水(お湯)の中に大さじ1杯程度のお酢を入れるのがおすすめだ。お酢にはたんぱく質を固める働きがあるため、加熱中にヒビが入ってしまっても白身の飛び出しを防止してくれる(※1)。

Q5.目安の時間通りにやったが半熟にならなかった...

ここで紹介した加熱時間はあくまで目安であり、それぞれの家庭の調理環境や火加減、卵の大きさなどによってゆで時間が若干前後する。まずはここで紹介した時間を試してみて、それから30秒単位くらいで好みの固さになるよう微調整するといいだろう。

結論

ゆで卵は水からでもお湯からでも作ることは可能だ。しかし、それぞれ仕上がりや調理時間などが少し異なるので、好みの固さになるよう正しい方法で作ることが重要だといえる。また、少量のゆで卵であれば電子レンジで作ることもできる。ほかにも細かいテクニックが数多くあるので、「どのようなゆで卵を作りたいのか」という目的に合わせて自分に合った方法でゆで卵を作るといいだろう
(参考文献)
「ゆで卵」をもっと知る!
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  • 公開日:

    2018年10月 6日

  • 更新日:

    2021年5月21日

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