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【管理栄養士監修】マヨネーズのカロリーと糖質|栄養図鑑

【管理栄養士監修】マヨネーズのカロリーと糖質|栄養図鑑

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 出口美輪子(でぐちみわこ)

2020年1月21日

ポテトサラダや卵サラダ、お好み焼き、タルタルソースに欠かせないマヨネーズ。マヨラーならずとも、その酸味とコクがやみつきになる。だが、マヨネーズは高カロリーと耳にはするが、どの程度の高さなのか、今ひとつピンとこない人もいるだろう。そこで、マヨネーズのカロリーと糖質量について検証してみるので、参考にしてほしい。

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1. マヨネーズのカロリー

マヨネーズの原料は卵、油脂、酢、塩など。普通、油と酢はいくら撹拌しても混ざることはないが、ここに卵が加わることによって両者が結びつき、混ざり合ってマヨネーズになる。油脂が多いので、メタボが気になる世代は敬遠しがちな食材であるが、実際のカロリーはどうなのだろう([ ]の中は可食部100gあたりのカロリー)。

◎マヨネーズ(全卵型)[703kcal]
◎マヨネーズ(卵黄型)[670kcal]

全卵型は黄身も白身も使って作るので、どちらかというと味はまろやかでサラリとしている。一方、卵黄型は卵黄だけしか使われていないので色が黄色っぽく、味は濃厚。

マヨネーズを1回で使う量を大さじ1杯とすると、およそ12gであるから、全卵型は84kcal、卵黄型は80kcalと、かなりの高カロリーだ。オリーブオイル大さじ1杯が111kcalであることを考えると、マヨネーズに使われている油脂の量がいかに多いかがわかる。しっとりしたクリーム状なので油脂という感覚はないが、マヨネーズの約7割が油分である。メタボが気になる人は、やはり使いすぎに注意したい。

2. マヨネーズの糖質量

高カロリーなマヨネーズであるが、糖質量はどうなのだろう([ ]の中は可食部100gあたりの糖質量)。

◎マヨネーズ(全卵型)[4.5g]
◎マヨネーズ(卵黄型)[1.7g]

卵のカロリーは圧倒的に黄身の方が高いが、糖質量は白身の方が多い。したがって、マヨネーズの場合も全卵型の方が、糖質量が多くなる。ただ、材料のほとんどが油なので、全体的に見ると糖質量は少ない。完成した料理に、プラスワンでマヨネーズをかける食べ方ではなく、「味とコクがある糖質量が少ない油」ととらえて料理に生かせば、炒め物や和え物など、多彩なメニューに応用できるだろう。

3. マヨネーズの少量で満足度の高い食べ方

鶏のささ身は脂肪分が少ないうえに高タンパク質。メタボが気になる人にこそ食べてほしい低カロリー・低糖質の食材だ。ただ、脂肪分が少ないゆえに、食感がパサパサしてしまうのは否めない。そんな時に活躍するのがマヨネーズ。茹でたささ身をマヨネーズで和えて、ボリュームたっぷりの1品を作ってみよう。

まず、鍋で湯を沸かし、塩と酒を入れて鶏のささ身を茹でる。茹で上がったらフォークなどを使って食べやすい大きさに裂く。塩・胡椒で軽く味付けをしたら、マヨネーズで和える。この時、マヨネーズにいろいろなものをプラスしてみよう。おすすめはワサビ。マヨ・ワサとささ身の相性は抜群だ。また、たたき梅+大葉の千切り、塩昆布+生姜、すり胡麻+ポン酢などをプラスしても美味しい。淡白なささ身にコクがあるマヨネーズを加えることによって、しっとりした仕上がりになる。汁気がないので、お弁当のおかずにも最適だ。マヨネーズにいろいろなものを加えて、オリジナルレシピを考えるのも楽しいだろう。

結論

マヨネーズの成分のほとんどは油分である。糖質量が少ないとはいえ、メタボ世代にとって、いろいろなものにたっぷりとかけて食べるのは禁物だ。ただ、マヨネーズの油分以外の材料は、卵と酢。いつもの料理にチョイ足しすることによってコクが生まれる。紹介したささ身和え以外にも、ちょっとした和え物などに利用すれば、味に深みが増す。使い方次第では万能調味料ともいえるのだ。

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