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ニラの賞味期限知ってる?最大1カ月保存できる裏技

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 南城智子(なんじょうさとこ)

2019年1月14日

レバニラ、ニラ玉、餃子にチヂミ。ガッツリ系スタミナ満点の料理に使われることが多いニラは男の料理には欠かせない食材だ。食べたい、作りたいと思ったときに、冷蔵庫にあると便利だが、ニラは葉物野菜。あまり長持ちしなさそうなイメージだ。ニラをおいしく保存できる方法はないだろうか。今回は、ニラの賞味期限や保存方法などについてお伝えしたい。

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1. 新鮮なニラを選ぶコツ

ニラをより長持ちさせるには、買う時に、より新鮮なものを選ぶことが大切だ。新鮮なニラを選ぶポイントは3つ。
  • 根元を持ってみる。葉先までピンと立っているものが新鮮。
  • 葉の緑色が濃く、ツヤがある。
  • 葉の幅が広くて厚みがある。
この3点を確認してから買うようにしたい。

また、ニラには、にんにくのような独特な香りがあるが、香りが強いものの方が新鮮だ。スーパーで売られている袋に入った状態では、香りまで判断するのはなかなか難しいが、もし、香りまで判断できるような場合には確認する。

2. 冷蔵庫なら最大10日間

ニラはあまり日持ちせず、傷みやすい特徴がある。ベストな方法は、買ったその日に使い切ることだが、一束を一度に使い切れず、余らせてしまうこともあるし、新鮮なニラがたくさん手に入ったという場合もある。このような場合にはどうしたらいいのだろうか。

・4~5日持たせるには

キッチンペーパーや新聞紙で包んで、さらにその上からラップでくるむ。冷蔵庫の野菜室で保存する。庫内に高さの余裕があるなら、立てた状態で保存した方がよい。ただし、葉が折れてしまうと栄養素が失われてしまうので、その点は注意する。

・冷蔵庫で10日間持たせる方法も

少々、手間はかかるが、冷蔵庫でもう少し長く持たせる方法もある。ニラを3~4cmの長さに切り、タッパーなどの保存容器に入れる。ニラが隠れるぐらいの水を入れて、ふたをして冷蔵庫の野菜室に保存する。忘れてはならないのは、水を3日おきに取り替えること。余ったニラを、そのままの状態で保存した場合は、10日もたてば、しなびて傷みも出てきてしまうが、この方法で保存すると、買ったときのみずみずしさがきちんと保たれる。

3. 冷凍庫ならなんと1カ月も保存が可能に

葉物野菜で冷凍保存は、あまり耳にしないが、ニラなら冷凍でおいしく保存することが可能だ。なんとその保存期間は1カ月。特売などで新鮮なニラがたくさん購入できた場合などは、ぜひこの方法をおすすめしたい。
まずは、ニラを自分が調理しやすい長さに切る。例えば、レバニラ用なら3~4cmのざく切り、餃子用ならみじん切りになるので、好みの長さに切る。ジップロックなどの冷凍用保存袋に全体を平らにして入れ、寝かせた状態で冷凍庫に。パラパラになるほど凍ったら、袋を立てる。あらかじめ、調理しやすい長さに切って保存してあるので、解凍せず、そのまま鍋やフライパンに投入できるのもうれしいポイントだ。

4. 葉と根元を分けて保存すると◎

ニラは、葉の部分は濃い緑色をしているが、根元に近付くにつれて白っぽくなる。実は、ニラは、葉と根元では含まれている栄養素の量が違う。葉の部分に多いのは、β-カロテンとビタミンE。一方、根元に多いのがニラ独特の香りのもととなっているアリシンだ。保存するときに、葉の部分と根元の部分で分けておくと、より栄養価の高い食事を作ることができる。

例えば、レバニラで使うレバーはビタミンB1が豊富だが、ビタミンB1は、それだけで一度に多く取っても体内に吸収される量は限られている。ところが、アリシンといっしょに取ると、吸収力や残存率が高くなるのだ。従って、レバニラを作るときには、根元の部分を多めに入れて調理すると効率的に栄養を取ることができる。一方、葉の部分に多く含まれているβ-カロテンとビタミンEは油との相性が非常に良い。餃子や炒め物など油を使った料理に積極的に使うとよい。

結論

春が旬のニラだが、ハウス栽培によって一年通して手に入れることができる。ご紹介した、新鮮さを保てる冷蔵・冷凍の保存方法で、いつでも新鮮でおいしいニラを使って栄養満点のスタミナ料理に挑戦してはいかがだろうか。

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