1. 焼肉が美味しくなる味付の種類

焼肉は肉の種類や部位、味付でさまざまな味わいを楽しめる。
まず、焼肉にはどのような種類の味付があるのか見ていこう。
まず、焼肉にはどのような種類の味付があるのか見ていこう。
タレ
ゴマ油や醤油をベースにしたタレは万人受けがいい。辛さを選べる市販品も多く、家庭で定番の味付だ。焼肉のタレ以外にも、あっさりしたポン酢タレや塩ダレなど、さまざまなタレが市販されている。カルビやホルモンは甘辛タレ、鶏肉はポン酢タレなど、肉の種類や部位で味付を変えるとそれぞれの味わいが楽しめるだろう。
塩
シンプルな塩の味付は、肉本来の味を引き出してくれる。焼肉をさっぱりと食べたい人におすすめだ。コショウやレモンをプラスしても美味しくいただける。適度な脂身で旨みが凝縮された牛モモやロースにおすすめの味付だ。歯ごたえを楽しめる牛タンや豚ネックも塩味が合う。
2. 焼肉の味付に!タレの基本の作り方とコツ

焼肉の味付は家庭にある材料を使ってできる。基本の作り方を紹介しよう。
材料
用意したい調味料は、ゴマ油・にんにく・生姜・醤油・みりん・酒・砂糖だ。ゴマやたまねぎ、りんご、はちみつなどがあると風味や甘みが増す。
基本の作り方
まず、たまねぎやりんごを使う場合は、すりおろすかフードプロセッサーにかけ、舌触りをよくするのがコツだ。にんにくと生姜も同様になめらかにすりおろす。次に、醤油・みりん・酒・砂糖を鍋に入れ火にかけよう。沸騰したら火を止め、すりおろした野菜類、ゴマとゴマ油を加えて混ぜる。風味を残すため、ゴマは最後に入れるのがコツだ。できたタレを保存する場合、煮沸消毒した瓶などに詰め、早めに使いきるようにしたい。大人用にはコチュジャンや豆板醤をプラスして辛くする、子ども用にはりんごやはちみつを足して甘くしてはいかがだろうか。基本の作り方をベースに家族が喜ぶ焼肉の味付を探ってみよう。
3. 焼肉の味付はタイミングが重要

焼肉の味付は、どういうタイミングでするのがいいのかご存知だろうか。タレか塩かで味付のタイミングは異なってくる。ベストなタイミングで味付をすれば格段に美味しい焼肉を堪能できるので、ぜひ覚えておきたい。
タレの味付をするタイミング
焼肉店では焼く直前に肉にタレを絡めて提供しているそうだ。肉の量の20%程度のタレを入れ、箸で軽く絡めて焼くといい。味付焼肉として下味をつける場合、事前に下味をもみ込み冷蔵庫で1時間程度寝かせる。時間に余裕があれば冷蔵庫で一晩置いたほうがしっかり味がしみ込む。
塩の味付をするタイミング
シンプルに肉を焼く場合、焼く前から先に塩をふるのは避けたい。先に塩をふってしまうと浸透圧の作用で水分が肉の外に出てしまい、旨みも一緒に流出してしまうからだ。肉に塩をふるタイミングは、焼く直前か焼いたあとがベターと覚えておこう。仕上げにふる塩は、粒子が粗目のものがおすすめだ。コショウも塩と同様、焼肉の仕上げに挽き立てのものを使うと味が格段によくなる。
4. 焼肉の味付けには変わり種もおすすめ!

焼肉で定番の味付に飽きたら、変わり種の味付に挑戦してみてはどうだろうか。薬味や調味料を変えるだけで、いつもとはひと味違った味わいが楽しめる。
さっぱり系変わり種
刻みネギをふんだんに使ったネギタレや、大根おろしとポン酢でおろしタレにするとさっぱりいただける。オリーブオイルにバジルを絡めたバジルソースもおすすめだ。変わり種にもレモンやかぼすなどの柑橘系を加えれば、風味が増してさわやかな味わいになる。
こってり系変わり種
肉を濃厚に味わいたいなら、ガーリックバターもいいだろう。また、ゴマ・味噌・マヨネーズを混ぜ合わせたものはどうだろうか。甘めに味付けした焼肉に出汁とろろを付けると、すき焼きの変わり種のような味わいになって新鮮だ。いろいろ試して、いつもとは違う焼肉の新しい食べ方を発掘してみてはいかがだろう。
結論
焼肉の味付について紹介した。味付にもさまざまな種類があり、また味付のタイミングによっても味わいが変わってくる。家庭での焼肉の定番の味である焼肉のタレや塩味もいいが、タレを手作りしたり変わり種にしたり、アレンジしてみてはいかがだろうか。ときにはひと手間加えて家庭での焼肉を楽しもう。