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自宅で飲茶気分?中華ちまきをメインにした献立はどう立てる?

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2019年2月23日

今日は中華ちまきが食べたいから作るぞ!と決めたまではよいが、献立はどう立てるべきか?合わせる副菜までは考えていなかった、どうしよう?という方のために、献立を立てるに当たって参考になりそうなことをお伝えしよう。

1. ちまきで飲茶気分を味わうなら、点心を並べた献立を

もともと中華ちまきは、広東料理の飲茶で食べられる点心の1つだ。飲茶とは、中国茶を飲みながら多種多様の点心を食べる形式のこと。多くの点心の中から好きな皿を取って食べられるので、大勢で食卓を囲みながら好物を選べるのが嬉しい。

飲茶はマカオ・香港・シンガポールなどでも盛んなので、旅行先で食べたことがある方も多いだろう。自宅で本格的な飲茶をしようとすれば、パーティーを開かない限りはちょっと難しいだろう。多くの種類の点心を大量に用意するのは大変だが、少人数の家庭でも、少しの工夫で飲茶気分を味わうことはできる。

メインの中華ちまきを手作りしたら、ほかの点心は出来合いのもので構わない。蒸し餃子・シュウマイ・あんまん・肉まん・桃まん・ゴマ団子などいろいろある。コンビニのピザまんやカレーまんも加えてしまってよい。写真のような小ぶりの中華せいろに少しずつ盛り付けていけば、家族の気分も盛り上がること間違いなしだ。ただし、子どもが甘い点心ばかりを選ばないように注意しよう。さまざまな種類の点心を楽しみつつ、「一番美味しいのはやっぱりパパの手作りちまきだね」と言われたら嬉しい。

2. ちまきメインの献立なら味噌汁も中華風の食器で!

中華ちまきを作るたびに家族で飲茶パーティーをするのも大変なので、肩ひじ張らない普段の献立も考えてみよう。最も簡単なのは、中華ちまき2、3個と汁物をメインにした献立だろう。余力があれば野菜中心の副菜も用意したいところだが、副菜か汁物のどちらかしか作る時間がないときは味噌汁をおすすめしたい。

中でも、写真のような豆腐とワカメの味噌汁は、手早く作れておすすめだ。野菜の味噌汁なら煮る時間が多少なりとも必要だが、豆腐とワカメはさっと火が通ればすぐに味噌を溶ける。急いでいるときにこれほどありがたい一品はないだろう。豆腐は冷蔵庫に常備してあるものなら絹でも木綿でもよいし、ワカメも塩蔵品でも乾物でもよい。

そして大切なのは、ほんの少しでも食器に凝る心の余裕を持つことだ。中国風の器に入れてレンゲを添えれば、いつもの豆腐とワカメの味噌汁がたちまち「ジャパニーズ・ミソ・スープ」の趣になるではないか。箸とレンゲでは、味まで変わるような気がするから不思議だ。そのことに子どもは気付いてくれるだろうか?

3. ちまきにポタージュを合わせた献立もおすすめ

中華ちまきに合わせるのに味噌汁だけでは物足りない、けれども副菜まで作る時間はないというときのお助け献立は、野菜のとろみがたっぷりついた、ポタージュスープだ。こちらも、ポタージュの冷凍ストックがあれば、解凍して温めるだけですぐに用意できる。

中華ちまき中心の献立では、野菜が不足しがち。野菜を補う意味でも、ポタージュはとても優秀だ。中華風の主菜に洋風のポタージュは、一見ちぐはぐな感じがするかもしれない。しかし人間は、不足している栄養素が摂取できる食事を、美味しいと感じるようにできているようなので、野菜の滋味が身体にしみわたる喜びを感じられるだろう。

中華ちまきには、やはり中華メニューで統一感を出したいという方は、ポタージュも中華風に仕立てよう。中華風の味付けのコーンポタージュもいいが、カボチャ・ニンジン・カブ・サツマイモなどの中華風ポタージュも美味しい。作り方は簡単。材料を伸ばすときに、水や牛乳ではなく鶏ガラスープを使う。あるいはビーフコンソメやチキンコンソメを使うかわりに、中華だしのもとを使うだけだ。豆乳を加えるのもよいし、とろみが足りない場合は片栗粉でとろみを出すとよい。

結論

張り切って中華ちまきを作ったからには、せっかくなので飲茶形式の食事を楽しんでみたい。普段の日なら、簡単に味噌汁やポタージュと合わせた献立もよいだろう。味噌汁の器を中華テイストにしたり、ポタージュを中華風の味付けにしたりして統一感を出せば、一層おしゃれな献立となることだろう。

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