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美味しさや香りをもっと引き出そう!烏龍茶の飲み方を伝授

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年3月11日

日本でもおなじみの烏龍茶だが、飲み方については、あまりに気にせずに飲んでいる方も少なくないのではないだろうか。烏龍茶をより美味しく味わうために、また烏龍茶の効能を最大限に引き出すために、飲み方にもぜひ気をつけていただきたい。美味しさや効能をうまく引き出すための烏龍茶の飲み方についてご紹介しよう。

1. 烏龍茶とは?その特徴について

烏龍茶は、中国茶として代表的なお茶である。中国茶の種類は、1000種以上もあるようだが、烏龍茶は、青茶と呼ばれる種類に属している。ちなみに、緑茶や紅茶も同じ椿科の植物から作られているが、それぞれに製造方法が異なるため、味や風味をはじめ、それぞれの持つ特徴も大きく異なってくる。

烏龍茶の最大の特徴は、半発酵と呼ばれる、手間のかかる製造方法で作られている点にある。この製造方法により、烏龍茶特有の香りや風味、及び特有の有効成分である烏龍茶ポリフェノールが生まれる。

烏龍茶ポリフェノールは、極めて強い抗酸化作用を持つことで知られ、この作用によりアンチエイジングをはじめ、数々の優れた健康効果が望める点は見逃せない特徴といえるだろう。

2. 烏龍茶の美味しい飲み方

烏龍茶の美味しさの決め手になるのは、やはり特有の香りである。そのため、その香りを最大限に引き出すことは、烏龍茶の美味しい飲み方として絶対に外せないポイントになる。

烏龍茶の香りを最大限に引き出すためには、熱湯を使用する必要がある。これは、烏龍茶の香り成分は高温でないと抽出されにくいからである。これらの点を踏まえた上で、以下の手順で烏龍茶を入れれば、ほぼ間違いなく美味しく飲むことができる。

1.お湯を沸騰させる。

2.沸騰したお湯を急須と湯呑みに入れる

3.およそ1分経過したら急須と湯のみのお湯を捨てる

4.急須に茶葉を入れる
(およそ5グラム、茶さじ1杯程度が目安となる )

5.急須に沸騰させたお湯を入れ、1分程度そのままにして蒸らす

あとは、湯呑みに注げば、香り豊かで美味しい烏龍茶を飲むことができる。なお急須にはお湯を残さず、注ぎ切ることも重要だ。

2煎目を飲む場合は、1煎目と同様に急須に沸騰したお湯を注ぐ。蒸らす時間は1煎目よりも、30秒程度長くすれば美味しく飲むことができる。3煎目を飲む場合は、急須にお湯を残さず注ぎ切った後、1煎目、2煎目と同様に、沸騰したお湯を入れ、蒸らす時間を、さらに2煎目よりも長めにしてみよう。

同じ要領で、少しずつ蒸らす時間を長めにしていけば、5煎目までは美味しく飲むことが可能だ。

3. ダイエット中におすすめの烏龍茶の飲み方

烏龍茶は、ノーカロリーで、ダイエット効果が望める成分が含まれているので、ダイエット中にも積極的に飲んでいただきたい飲み物といえる。ただ、どうせ飲むのであれば、やはり、ダイエット効果を最大限に引き出せる飲み方をおすすめしたい。ダイエット効果を最大限に引き出すための烏龍茶の飲み方として、押さえるべきポイントはズバリ、飲む量と飲むタイミング、すなわちどのくらいの量をいつ飲むかである。

■飲む量

烏龍茶には、カフェインによる利尿作用があるため、飲みすぎると、水分不足に陥る可能性が出てくる。また、烏龍茶に含まれるタンニンには、鉄分の吸収を阻害する働きがあるため、飲みすぎると鉄分不足による貧血を招く可能性も出てくる。よって、ダイエット効果を高めようとして、必要以上に烏龍茶を飲みすぎることは、身体にとって好ましくないので、注意が必要だ。

烏龍茶の1日の適量は、600~800mlで、コップにしておよそ3~4杯程度なので、ダイエット効果を最大限に引き出すためには、上限の800mlを一応の目安にして飲むようにするとよいだろう。

■飲むタイミング

食事中や食後に飲むのは、烏龍茶ポリフェノールが摂取した食べ物の脂肪の吸収を抑える働きが望めるのでおすすめできる。

逆に、空腹中に飲むことは、ダイエット効果が期待できないだけでなく、カフェインにより胃に悪影響が及ぶ可能性があるので控えるようにしよう。

さらに、烏龍茶ポリフェノールやカフェインなどの機能性成分を十分に抽出させるためには、90度以上の熱湯を使用する必要がある点も押さえておいていただきたい。

結論

烏龍茶は、発酵の度合いの違いにより、いくつかの銘柄に分けられている。例えば、高山茶や文山包種茶は、発酵の度合いが低く、台湾の東方美人は、発酵の度合いが最も高い銘柄になる。同じ烏龍茶でも、銘柄によって、香りや風味が異なるのは、この発酵の度合いの違いによるところが大きい。
銘柄をいくつか飲み比べてみるというのも、烏龍茶を楽しむ飲み方としておすすめできる。

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