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未開栓と開栓後でどう違う!?醤油の正しい保存方法はこれだ

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年3月22日

上級・特級・うすくち・こいくち・減塩・丸大豆など、さまざまな種類がある醤油。皆さんは、どこに保存しているだろうか。取り出しやすいシンクの下を保管場所にしているもいるだろう。今回は意外と理解できていない醤油の正しい保存方法について紹介しよう。

1. 醤油の正しい保存方法

皆さんは使いかけの醤油を使用としたら、変なにおいがしたという経験はないだろうか。加工された食品は生鮮食品のように、いったん開栓すると酸化したりして品質の劣化が始まるのだ。

これは開栓により醤油が空気中の酸素にふれるからだという。あまり長く放置しておくと、変なにおいが発生しやすくなったり色が黒ずんだり、品質が劣化してしまうのだ。

では醤油を傷まないよう保存するには、どうすればよいのだろうか。未開栓のものは製造時に加熱殺菌されており、常温の状態で保存してOK。ただし陽の当たらない温度の低いところに置くのがベストだ。開栓した醤油は先述したように空気にふれると劣化しやすいため、冷蔵庫での保存をおすすめする。

2. 醤油は冷蔵保存が最適

醤油は冷蔵保存がベストだ。しっかりと栓を閉めて冷蔵庫に入れると空気にふれて酸化しづらくなる。醤油メーカーの公式サイトを見比べても、いずれも冷蔵庫での保存を推奨しているのだ。近年は酸化を防ぐ密封タイプの醤油も販売されており、わざわざ冷蔵庫に入れなくてもよいというものもある。

ちなみに冷蔵保存した醤油は、使いきれる量のみを小さな容器に移すと品質を保持しやすい。時間の経過でも色が濃くなったり風味が落ちたりしやすいため、なるべく早めに使いきることをおすすめする。醤油のラベル部分に賞味期限が書いてあるが、ほとんどが未開栓での期限であり開栓後は極力1ヶ月以内に使いきるようにしたい。

3. 醤油は冷凍保存できるのか

各醤油メーカーの公式サイトを見ると、いずれも冷蔵保存のみを推奨しており、冷凍保存を勧めているところは見当たらない。やはり冷蔵保存がベストだろう。

ちなみに醤油の賞味期限は種類や入れてある容器によって異なる。醤油の日付表示に関するガイドラインでは、プラスチックボトルの場合、賞味期限までの期間はこいくちが18ヶ月・うすくちが12ヶ月だ。ガラス瓶&缶の場合、こいくちが24ヶ月・うすくちが18ヶ月・しろ醤油が8ヶ月である。

醤油を美味しい状態で保つコツは、空気・熱・光から守ることが大切だ。1ヶ月以内で使いきれる量を購入し、未開栓のものは直射日光を避けた冷暗所、開栓後は冷蔵保存すると覚えておこう。

4. 賞味期限がきれた醤油はどうする?

醤油の開栓後の賞味期限は、プラスチックボトルもガラス瓶も缶も室温で1ヶ月だ。基本的に未開栓の状態では長期保存しても酸化・腐敗しにくい。また賞味期限を過ぎたからといって、すぐに使うことができなくなるわけではない。ただし美味しくいただきたいなら、規定の賞味期限内に使いきるのがベストだろう。

たまに醤油の表面に白いカビのようなもの(酵母)が見られるケースがある。しかし健康を害するものではない。もし見られたらペーパータオルや布でこして、使用して構わない。ただし風味は落ちており、火を通して早めに使いきることをおすすめする。

結論

醤油の正しい保存方法について紹介したが、理解してもらえただろうか。未開栓と開栓後で異なるのがポイントだ。醤油が酸化するのは割とゆっくりで変化に気づきづらい。気になる人は新しいものと使いかけの醤油を見比べてみてはいかがだろう。意外と色が変化していることに気づくかもしれない。醤油は正しく保存し開栓したら1ヶ月以内に使いきろう。

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