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空気に触れないことがポイント!ミートソースの正しい保存方法

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年3月23日

茹でたパスタに絡めたりパイ生地に挟んでミートパイにしたり、グラタンやラザニアに入れて味わうミートソース。多めに作り過ぎて、その日のうちに消費しきれないこともあるだろう。そこで今回は、ミートソースの美味しさを保ったまま正しく保存する方法について紹介しよう。

1. ミートソースの正しい保存方法

パスタのみならず茹でたてホクホクのじゃがいもにかけたり、食パンに挟んでサンドイッチにしたり、オムライスに入れるなど、さまざまな料理に応用できるミートソース。小さなお子さんや野菜嫌いの人でも、ミートソースなら食べることができるという人もいるだろう。多めに作って冷凍保存しておけば、時間がない日のごはん作りに重宝するものだ。
では美味しさを保ちながら、正しく保存するにはどうすればいいのだろうか。ミートソースは、冷蔵でも冷凍でも保存可能だ。保存期間の目安は冷蔵であれば3日ほど、冷凍の場合は2~3週間くらいを目安に使いきるのが望ましい。

2. ミートソースを冷蔵保存するポイントとは

作り置きできるうえ、時短調理にも最適なミートソース。ひき肉・玉ねぎ・にんじん・セロリ・にんにくなど、いろいろな食材の旨みとトマトの酸味が混ざり、深みのある味わいを楽しめるのが魅力のひとつだ。
先述したように冷蔵保存する場合は、3日くらいで食べきるのがベストだろう。冷蔵と冷凍の中間くらいの温度で保存できる微凍結タイプの冷蔵庫もおすすめだ。小分けする必要がなく、1週間ほど保存が可能であり、使用したい量だけ取り分けて使えるのが魅力だ。
冷蔵保存するときのポイントは、しっかり冷ましてから密閉容器に入れること。熱いまま保存しようとすると容器が変形したり、冷蔵庫内部の温度を上げほかの食材が傷みやすくなったりする可能性がある。調理後は鍋底を冷水にあてるなどして、急速に冷却することも安全に保存するための重要なポイントだ。また空気に触れると酸化しやすく、雑菌がつきカビが繁殖することもある。保存するときはできるだけ空気に触れないよう、ラップなどを表面に密着させて保存するとよいだろう。

3. ミートソースを冷凍保存するときの大切なポイント

ミートソースを冷凍保存する場合は、冷蔵保存と同様に急速冷却し、しっかりと冷ますことが大切だ。そしてジッパー付きの袋で保存しよう。熱を持ったままの状態で保存すると、湯気で水滴がたまり傷む原因になりかねない。
冷凍保存のポイントは、保存袋に平らな状態で入れ、しっかり空気を抜いてから密閉すること。金属製のトレーなどにのせると急速冷凍できるのでおすすめだ。ある程度冷やして固まってきたら、袋の上から棒状に線を入れて小分けしておくと、使用するときに使う分だけを取り出しやすい。
あるいはラップに小分けしてきっちりと包んでから、保存袋に入れ空気を抜いて密閉してもOK。薄く平らにして保存しておくと、解凍もしやすく省スペースにもなり便利だ。

4. ミートソースの正しい解凍方法を知ろう

冷凍保存したミートソースを解凍する方法は、まず冷蔵庫で自然解凍してから、耐熱容器に移してラップをかけレンジで加熱する。鍋に移して温めてもよい。また、水が入らないように注意して保存袋ごと水につけて流水解凍する方法もある。
ちなみにイタリアでは、パスタはもともと簡素な調理方法しかないシンプルな料理だったという。それが、イタリア北部のボローニャの富裕層がフランス料理の煮込み料理であるラグーのように肉と野菜を使用したパスタソースを作らせたのがミートソースのはじまりだといわれている。
いまでは日本でもなじみのあるミートソースだが、広く知れ渡ったのはキユーピーが1959年にミートソースの缶詰を発売したのがきっかけといわれている。缶詰ももちろん美味しいが、ぜひ自家製のミートソースを作って、あまったら上手に保存して便利に使おう。

結論

繰り返しになるが冷蔵・冷凍保存は、すばやく粗熱をとり、完全に冷めたら空気に触れないよう密閉し、平らにならして保存するのが大切なポイントだ。冷凍庫に入れたままだと、つい保存していたことを忘れてしまいがちだが、マスキングテープに保存した日付を記入しておけば、使い忘れることも少なく上手に利用することができるだろう。

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