このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。

安く仕入れた野菜は冷凍が正解!自家製ミックス野菜のススメ

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 南城智子(なんじょうさとこ)

2019年5月 2日

日に日に気温が上がり、食材の鮮度が保ちにくい季節がやってくる。せっかく安く購入した食材も、腐らせてしまっては本末転倒である。実は肉や魚と違って、消費期限などが明記されることの少ない野菜こそ、盲点なのだ。野菜室の奥底で干からびたピーマンが発見された、なんて経験を一度はしたことがあるだろう。今回は、買ってきた野菜を冷凍保存する方法を伝授。ポイントは、自家製のミックス野菜にして冷凍すること!

1. ミックス野菜におすすめの野菜

ミックス野菜と言えば、コーンと人参、グリーンピースがミックスされたものをイメージする人が多いことであろう。確かに、ミックス野菜の元祖である。冷凍保存タイプが主流で、忙しくて買い物にいけなかった平日や朝食など、ちょっとしたシーンに活躍してくれる存在である。

冷凍食品コーナーをチェックしてみると、ごぼうやインゲン、ブロッコリー、ホウレンソウなど、冷凍野菜のバリエーションもどんどん増加している。使い方のコツさえマスターすれば、時短にも繋がる上、食材を腐らせてしまう心配も少ない。忙しいデイリーに、頼れる存在なのである。

2. 自家製ミックス野菜の作り方

ミックス野菜は、簡単に手作りすることができる。自家製ミックス野菜を作る上で、まず必要なことは、冷凍できる野菜を知ること。逆に言えば、冷凍に向かない野菜を知っておくことである。

冷凍向きor向かない野菜

実は野菜のなかには、冷凍に向かないものがある。例えば、ジャガイモに代表される芋類。そのままでは冷凍できないが、茹でてすりつぶす、すりおろすなどの下処理をすれば、冷凍できることもある。そのほか、キュウリも水分が多いので冷凍はNGだ。

目的別にミックスすることが重要

使えるミックス野菜を作るコツは、調理法や用途を考えて作ること。炒め物ミックス、煮物ミックス、洋風ミックスなどはもちろん、豚汁ミックス、回鍋肉ミックスなど、メニューごとのミックス野菜を作るのも、ひとつのアイデアである。毎日の料理に合わせた、ミックス野菜を作ることが重要だ。また、火の通りが同じくらいの野菜をまとめることも重要。ミックスなので、火の通りづらいものから投入するという使い方は非効率だ。

3. 自家製ミックス野菜を料理に活用しよう!

汁物ミックス

我が家で常備しているのは、豚汁ミックス。大根、人参、ごぼうをスライスしたもので、豚汁やけんちん汁、具沢山味噌汁などに活躍してくれる。レンコンなどを加えてもよい。大根と人参はいちょう切りに。ごぼうはスライスして水に放ち、アクを抜いて、キッチンペーパーなどで水をしっかりと拭き取っておく。あとはミックスして、冷凍可能な保存袋に投入。平らにして冷凍するだけ。

洋風ミックス

ナス、パプリカ、ズッキーニと色の美しい野菜をまとめておくと、スープやラタトゥイユ、パスタの具などに活躍してくれる。カレーやシチューに使うのもよい。それぞれの野菜をさいの目に切りそろえて、冷凍可能な保存袋に投入し、冷凍すればOKだ。

上手な使い方

冷凍野菜を料理に使うときは、くれぐれも解凍しないこと。解凍すると水分が出てしまい、美味しさが半減する。冷凍のまま使うのが正解だ。このことからもわかるように、自家製ミックス野菜を作る場合は、火を通して食べることが前提である。炒める場合は、強火で一気に火を通すと、ベチャッとしにくい。

結論

自家製のミックス野菜は、おおよそ1ヶ月以内に食べきることが美味しさのコツ。上記以外にも、さまざまな種類のきのこで作るきのこミックス、キャベツとニラで作る炒め物ミックスなど、組み合わせはアイデア次第で無限大。まずはいつもの献立を洗い出し、冷凍できるものをピックアップして、自家製ミックス野菜を作るのもおすすめだ。
この記事もcheck!
\この記事をシェアする/    
\この記事をシェアする/    
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

おすすめ記事おすすめ記事

ページトップへ ページトップへ