このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。

食卓の定番・バターロールはほかのパンに比べてカロリーが高いのか?

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 平原あさみ(ひらはらあさみ)

2019年5月12日

バターロールはロールパン、テーブルロールとも呼ばれ、昔から日本人に親しまれている食卓の定番である。給食や機内食にも登場し、いろいろなところで食べる機会があっただろう。コロンとしたほどよい大きさと、バターが香るふんわりやわらかい生地が魅力で、大人から子どもまで幅広い層に愛されている。今回は、そんなバターロールのカロリーや栄養価を見ていこう。

1. バターロールのカロリーは?ほかのパンと比較

早速、バターロールのカロリーを見てみよう。バターロールのカロリーは、100gあたり316kcalである。バターロール1個は、およそ
30gなので、95 kcalとなる。バターを使ったパンなのに、1個100kcalを切るとは意外に思えるかもしれない。1回の食事にバターロールを3個程度食べるとしたら、275kcalで済む計算である。

このバターロールのカロリーを、ほかの種類の食事パンと比べるとどうだろうか。それぞれ大きさや形状が違うので、同じ100gあたりで比べてみよう。

◎食パン 100gあたり 260 kcal
◎コッペパン 100gあたり 265kcal
◎フランスパン 100gあたり 279kcal
◎クロワッサン 100gあたり 448kcal
◎ベーグル 100gあたり 275kcal

こうして見比べてみると、バターロールよりカロリーが高いのはクロワッサンだけである。やはり、バターロールもクロワッサンも、バターを多めに使うために、このカロリーとなるのだろう。あとは、似たりよったりのカロリーとなっている。

2. バターロールの栄養バランス

バターロールに含まれる栄養素

バターロールの栄養を見てみよう。100gあたりで見てみると、水分が30.7gあるが、三大栄養素では、炭水化物が48.6g、たんぱく質が10.1g、脂質が9.0gである。「パンは炭水化物」と覚えている人が多いだろうし、バターロールだから脂質が入っているのにも納得いくだろう。おそらく、たんぱく質が一番、不思議に思うポイントではないか。しかし、パンには卵やスキムミルクなども使う。さらに、小麦粉の一種である強力粉にも、たんぱく質が含まれている。

バターロールに何を合わせるか

さて、バターロールの食べ方だが、そのまま食べても、トーストしても美味しい。真ん中を切って、クリームチーズやジャムを挟んで食べる人もいるだろう。せっかくなので、野菜やハムなどを挟んでサンドウィッチにすると、栄養バランスが整っていく。バターロールはそのまま食べて、サラダやハムエッグ、果物を添えるといった食べ方も、もちろんおすすめだ。

3. バターロールの糖質レベルを比較

バターロールの糖質は、100gあたり、46.6g(炭水化物48.6g-食物繊維2.0g)となっている。1個分(30g)に換算すると、14gとなる。

せっかくなので、ほかのパンとも比べてみよう。

◎食パン 100gあたり糖質44.3g(炭水化物46.6g-食物繊維2.3g)
◎コッペパン 100gあたり糖質47.1g(炭水化物49.1g-食物繊維2.0g)
◎フランスパン 100gあたり糖質54.8g(炭水化物57.5g-食物繊維2.7g)
◎クロワッサン 100gあたり糖質42.1g(炭水化物43.9g-食物繊維1.8g)
◎ベーグル 100gあたり糖質52.1g(炭水化物54.6g-食物繊維2.5g)

バターロールの糖質は、ほかのパンと比べても、中程度のものだと分かる。カロリーが高いものはバターが多めのパンだが、糖質が高い場合は、小麦の香りをより感じるもの。また、固さがあって、生地を噛み締めるようなパンの方が値が高くなるようだ。

結論

バターロールのカロリーや糖質は、いかがだっただろうか。スーパーに並ぶバターロールは、プレーンのものだけでなく、レーズン入り、黒糖入り、マーガリン入りなど、バリエーション豊かになっている。その場合は当然、カロリーなどの値も変わってくる。ふわふわと柔らかく、牛乳との相性もバツグンのバターロール。食べやすいだけに、食べすぎにはくれぐれも注意しよう。
この記事もCheck!
\この記事をシェアする/    
\この記事をシェアする/    
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

おすすめ記事おすすめ記事

ページトップへ ページトップへ