このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。

【川中島白桃】ってどんな桃?生食以外のおすすめの食べ方を紹介

投稿者:ライター 諸田結(もろたゆい)

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年6月29日

桃の品種の中で「川中島白桃」という名前を聞いたことがあるだろうか。有名な桃の品種といえば白鳳などが挙げられるが、今回は川中島白桃の美味しさや特徴について紹介したい。どんな名前の由来があるのか、味の特徴やおすすめの食べ方なども紹介するので、ぜひ参考にしてみてほしい。

1. 川中島白桃はやや大きめの桃

川中島白桃はやや大きめの桃で、300g前後のものが多い。大きめだからといって味が大味なわけではなく、あっさりとした甘みと硬めの歯ごたえが特徴だ。ジューシーで柔らかい桃というよりは、サクッとした歯ごたえを楽しめる桃なのである。

■日持ちするから贈り物としてもおすすめ

もともと実が硬めなこともあり、比較的日持ちするのも大きな特徴といえるだろう。したがって贈り物にもおすすめ。贈り物にフルーツをチョイスする場合は、こういった日持ちするものを選ぶようにしよう。

■皮はむきにくいので注意

硬くしっかりした実で日持ちするのがメリットだが、皮がむきにくいのが難点だ。十分に熟れたものであれば手でむくこともできるが、基本的にはナイフを使ってリンゴのようにむくのがおすすめ。それでもむきにくい時は、湯むきを試してみるとよいだろう。

2. 長野県川中島町で発見された白桃

川中島白桃は、長野県長野市にある川中島町で発見された桃だ。池田正元という桃農家が品種改良を進める中、昭和30年頃に発見された。その後、昭和36年に出荷が開始され、昭和52年に川中島白桃という名前が付けられた。この品種が発見された地名がそのまま名前に使われているのである。

■袋をかけて丁寧に栽培

川中島白桃はひび割れしやすいため、1つ1つに袋をかけて栽培している。手間をかけて育てられた桃は、極上の美味しさに仕上がるのだ。

3. 川中島白桃のおすすめの食べ方

桃はそのまま食べてももちろん美味しいが、川中島白桃は加工して食べるのもおすすめ。しっかりとした歯ごたえを活かした、美味しい食べ方を紹介する。

■桃のコンポート

桃本来の味を活かしつつ、美味しく加工したのがコンポート。砂糖と水で甘く、柔らかく煮て食べる。川中島白桃は実がしっかりしているので、煮込んでもあまり煮崩れしないのだ。そのため、コンポートにしてもキレイに仕上がる。甘みが強くて酸味が少ない品種なので、少なめの砂糖でさっぱり仕上げるのもおすすめ。白ワインやキルシュを使って作れば、ちょっぴり大人の味わいになる。

■桃ジュース

ミキサーにかけて桃ジュースにすれば、桃の甘さをダイレクトに感じることができる。レモン汁や砂糖、好みで牛乳などを入れて作ってみよう。あまり撹拌しすぎず、粗めに仕上げるのもポイント。桃の食感を楽しみつつ、桃ジュースを味わおう。

■料理にもおすすめ

桃といえばデザートのイメージがあるが、実は料理にも活用できる。川中島白桃のようなしっかりとした桃であれば、冷製のカッペリーニ(細いパスタ)に入れても美味しい。カットした桃とオリーブオイル、大葉や生ハムなどを合わせて作る。あまりなじみのない組み合わせだが、さっぱりしていてとても美味しいのでぜひ試してみてほしい。ほかにも、サラダやスープとして楽しむことも可能だ。

結論

今回は、川中島白桃について紹介した。桃はデザートとして食べるだけでなく、品種によっては料理にも活かせる便利なフルーツなのだ。意外かもしれないが、試したことがない人はぜひチャレンジしてみてほしい。さまざまな桃の品種を知って、桃の世界を広げてみてはいかがだろうか。
この記事もCheck!
\この記事をシェアする/    
\この記事をシェアする/    
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

おすすめ記事おすすめ記事

ページトップへ ページトップへ