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小松菜の正しい茹で方とは?栄養素と食感を逃さないコツを紹介!

投稿者:
ライター 安土慶彦(あづちよしひこ)

監修者:
管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2019年6月29日

シャキシャキとした食感が楽しめる小松菜。和え物や炒め物などレシピも豊富にある。小松菜は茹でてから料理に使うが、ついつい茹ですぎてしまったという経験を持っている人もいるのではないだろうか。そこで今回は小松菜の正しい茹で方と、あわせて知っておきたい下準備のポイント、電子レンジで加熱する方法について紹介する。

1. 小松菜を茹でる前のひと工夫!下準備のポイントとは?

下準備は、小松菜を美味しく食べるために大切な工程だ。今回は簡単にできる下準備のポイントを2つ紹介する。

水でしっかりと洗う

土が残っていると食感が悪くなるため、小松菜は茹でる前に必ず水で洗う。とくに根元をよく洗おう。栽培されている小松菜は、根元が土と接しているため、最も土が付いているのだ。小松菜の表面に水をかけるだけでなく、茎の間に指を入れて開きながら中まで洗う。しかし、流水で洗うだけでは土を完全に落としきれない場合もある。そんなときは、小松菜をしばらく水に浸けておくことをおすすめする。水に浸すことで小松菜に付いている土が溶け出してくる。最後に流水で再度洗い流せば完成だ。時間があるときはぜひやってみてほしい。

根元に切り込みを入れる

茎と葉で火の通るスピードが異なることは知っている人も多いだろう。しかし、同じ茎でも葉に近い部分と根元に近い部分で、さらに火の通るスピードは異なる。太い根元は、より火が通りにくい。そのため、根元の先に残っている軸を切り落としたら、包丁で十字に切れ目を入れておく。切り込みの深さは5mm〜1cm程度でよい。

2. 食感と旨みを逃さない!小松菜の正しい茹で方

小松菜を茹でるときに栄養素や食感を逃さないようにするには、いくつかのコツがある。今回は工程に沿って正しい茹で方を紹介する。

塩が入ったたっぷりのお湯で茹でる

小松菜は、塩を入れたたっぷりのお湯で茹でることが重要だ。たっぷりのお湯を使うことで茹でる温度が下がりにくくなる。また、塩を入れることで小松菜が変色するのを防ぐ。大きめの鍋にお湯を沸かし、ひとつまみ塩を入れる。

茎と葉を時間差で茹でる

小松菜は茎と葉で火の通る時間が異なる。火の通り方を均一にするために、茎と葉を時間差で茹でるのがコツだ。まずは小松菜を縦に持ち、茎だけがお湯に浸かるように入れて茹でる。茎を10〜15秒ほど茹でたら手を離し、葉の部分もお湯に入れて加熱する。小松菜全体を10〜20秒ほど茹でたら鍋から取り出す。

冷水に浸す

小松菜を鍋から取り出したらすぐに冷水に浸す。冷水に浸けることで鮮やかな色味を保つことができる。ただし、長時間水にさらすと栄養素や旨みが流れてしまうので、小松菜が冷めたらすぐに水からあげ、しっかりと両手で水気を絞りきるのがポイントだ。

3. コンロがいっぱいでも大丈夫!電子レンジで小松菜を加熱する方法

小松菜は茹でて火を通す以外にも、電子レンジを使って加熱することができる。小松菜に含まれている水溶性ビタミンなどは、茹でることによって茹で汁に流れ出る可能性がある。一方電子レンジは、茹でて加熱するよりも栄養素が流れにくいという利点もある。今回は電子レンジで手軽にできる小松菜の加熱方法を紹介する。

水で洗う

小松菜は流水でしっかりと洗う。汚れが気になる場合は、しばらく水に浸けておく。

器に入れて加熱

洗った小松菜は、水気をきらずにシリコンスチーマーや耐熱皿などの器に入れる。器に入れる際は、半量を反対向きに入れて均一に熱が入るようにする。小松菜が大きい場合は半分に切って、器からはみ出さないようにしよう。ラップもしくはふたをして、500〜600wで1分半〜2分加熱する。火が通っていない場合は、さらに追加で温める。

冷水に浸す

加熱が完了したら、冷水に入れて粗熱を取る。小松菜が冷めたら水気をしっかりと絞って完成だ。

結論

小松菜は、下準備をしっかりと行い、茹で時間の調整をすることで美味しく茹でることができる。また、電子レンジを使用して簡単に加熱することも可能だ。ぜひ今回の茹で方を参考に、いろいろな小松菜料理を作ってみてほしい。
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