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小ぶりで可愛い極早生種の桃【ちよひめ】の味わいと特徴を紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 南城智子(なんじょうさとこ)

2019年7月30日

桃の旬といえば、初夏をイメージする人も多いだろう。しかし、中には6月頃から出回る極早生種の桃も存在する。今回はその中でも、「ちよひめ」という小ぶりで可愛らしい桃を紹介したい。極早生種の桃にはどんな特徴があるのか、詳しい収穫時期や味わいを見ていこう。

1. 収穫時期が早い極早生種の桃「ちよひめ」

ちよひめは極早生種の桃で、一般的な桃の収穫時期より早い段階で収穫・出荷されるのが特徴。花が咲いてから実が育つまでが早く、満開から72日前後で収穫される。主な収穫時期は6月中旬~7月上旬で、白鳳などの白桃が出荷され始めるころに終わりを迎える。大きさは150~200gとやや小ぶりで、外皮の2/3程度が赤く色付く。中は白っぽく、一部分だけが赤く色付いている。

高陽白桃×さおとめ

ちよひめは高陽白桃とさおとめを掛け合わせて作られた品種で、1988年に品種登録された。主な産地は山梨県で、全体の60%ほどの収穫量を占めている。ほかには熊本県や愛知県で栽培されている。

2. 極早生種のちよひめはどんな味?

極早生種の桃は小ぶりでスッキリとした甘さが特徴的。早い段階で収穫されるのでほかの桃よりも小さめだが、しっかりとした甘さが楽しめる。

ちよひめの味わい

ちよひめは早生種の中でも甘さが強く、酸味が少ない桃。糖度は11度程度でやや低めだがスッキリ、さっぱりとした美味しさだ。

ジューシーの中にしっかりとした食感

ちよひめの実はやや硬めで、しっかりとした食感と歯触りも特徴。硬めの実でありながら果汁が多く、ジューシーなのも魅力といえるだろう。噛んだときに口の中に甘い果汁が広がる。実が硬いので、長く保存しておけるのも大きなメリットだ。桃は乾燥しやすいので、保管するときは新聞紙などにくるんでおくのがおすすめ。

3. ちよひめは生でも加工しても美味しい桃

ちよひめはそのまま食べても美味しいが、甘さや香りが物足りないと感じるときは加工して食べるのもおすすめ。ここでは、ちよひめを美味しく食べる方法を3つ紹介するのでぜひ参考にしてみてほしい。
  • 1.スムージーやジュース
甘さが物足りないと感じる場合は、砂糖やはちみつを少量加えてスムージーやジュースにして飲むのがおすすめ。甘すぎるのが苦手な人は、砂糖などを加えずに作ればさっぱりとした味わいのスムージーやジュースが作れる。プレーンのヨーグルトや牛乳、豆乳などを加えて作るのもよいだろう。
  • 2.シャーベット
暑い時期はシャーベットもおすすめ。砂糖やレモン汁と一緒に撹拌した桃と角切りの桃を一緒に凍らせると2つの食感が楽しめる。ちよひめは甘さが控えめなので、さっぱりと食べたいシャーベットにもおすすめの品種だ。
  • 3.ドライフルーツ
ちよひめは生のままだけでなく、加工品としても販売されている。その中の1つがドライフルーツだ。乾燥させることで甘さが際立ち、桃の香りを存分に楽しめる。桃は水分が多いフルーツなので家で作るのは難しいが、手早く水分を飛ばせる電子レンジなどを使うと作ることができるだろう。また、ドライフルーツ用の乾燥機なども販売されているので、それを利用してもいいだろう。

結論

桃の中には、ちよひめのように早い時期に収穫される早生種というものが存在する。早生種には早生種の特徴があり、それを活かした食べ方をするのがおすすめだ。桃にはたくさんの種類があり、食べ方もさまざまなので、いろいろな品種や食べ方に挑戦してみてはいかがだろうか。思わぬ新発見や新しい食べ方が見つかるかもしれない。
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