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タピオカミルクティーのカロリーや栄養とは?人気の秘密も解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2019年10月28日

台湾発祥のタピオカミルクティーは日本でも大ブームとなり、いまやコンビニやスーパーにも置いてある。専門店ができるほどの定番スイーツドリンクだ。市場規模も拡大し続けているタピオカミルクティーだが、その魅力は一体何なのか。誕生の歴史やブームの秘密に迫る。

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1. タピオカミルクティーの発祥と歴史

タピオカミルクティーの発祥地は台湾。1983年、台中の喫茶店「陽羨茶行(ヨウケンチャヤ)」のオーナーであった劉漢介さんが、「伝統的な中国茶を洋風な飲み物にできないか」というアイデアから開発したのがタピオカミルクティーだ。立ち寄ったカフェで、カクテルシェーカーが使われていたことにインスピレーションを受けた劉さんは、シェーカーを使用してスイートアイスティーを開発。その後、紅茶にサトウキビやミルクを入れてシェイクすると、香りの高い濃厚なミルクティーができることを発見した。そこにローカルフードとして親しまれていたタピオカをミックスさせて誕生したのが、タピオカミルクティーだ。「春水堂(旧陽羨茶行)」で1987年に発売され、その後たった10年で台湾の国民的な飲み物となった。その後日本でもブームとなり、いまでは世界中で人気のスーパードリンクとなった。

2. タピオカミルクティーはいま日本でなぜ大ブームなのか?

なぜここまでタピオカミルクティーが人気なのかと不思議に思う人もいるのではないだろうか。理由の1つは、ここ10年で格安航空会社が急成長したことで、気軽な旅行先として台湾が注目されはじめたこと。台湾文化が親しまれるきっかけとなり、中国茶にも関心が寄せられた。種類豊富で風味豊かな中国茶の新鮮さや、タピオカ特有のモチモチ食感が魅力となり、タピオカミルクティーの人気が高まったと考えられている。
もう1つは、SNSの発展。タピオカミルクティーは幅広い世代から人気を集めているが、とくに若者を中心に人気があることをご存知だろうか。タピオカミルクティーそのものの美味しさによる人気はもちろんだが、そのルックスから写真映えする絶好アイテムとして買い求める若者が多いというのだ。現在、タピオカミルクティー専門店の出店数は増加し続けており、今後もますます人気は高まりそうだ。

3. タピオカミルクティーの栄養やカロリーは?

身体によいイメージのある中国茶だが、カロリーは意外と高いので要注意。タピオカは乾燥したもので355kcal/100g、茹でたものは62 kcal /100gだ。そもそもタピオカとは、キャッサバ芋という種類の芋のでんぷんを集めて作られたもの。ビタミンやミネラルなどの栄養素は、製造過程でほとんどが取り除かれてしまうため、タピオカのほとんどは炭水化物で成り立っている。また、タピオカそのものにはあまり味がついていないため、糖度の高いミルクティーとミックスされていることが多い。そのため知らず知らずのうちにカロリーを摂取してしまうことも。スイーツ感覚で飲むにはピッタリのドリンクだが、飲みすぎにはくれぐれも注意しよう。

4. タピオカミルクティーは自宅で簡単に作れる!

タピオカミルクティーは自宅でも簡単に作れるので、ぜひ試してみてほしい。好みの紅茶やタピオカを使えば、オリジナルタピオカドリンクを楽しむことができる。
ここからは、材料の入手方法や作り方のコツを紹介しよう。
タピオカはスーパーでも購入可能。スーパーでタピオカを探すときは、乾物コーナーや中華材料コーナー、冷凍コーナーに置いてあることが多いのでそこからチェックしてみよう。また、タピオカは海外産のものが多いため、海外雑貨店やネット通販を使うと比較的手に入りやすい。
タピオカの種類は乾燥タイプと冷凍タイプの2種類があり、乾燥タイプは一晩水につけて戻す必要があるなど下処理に時間がかかるものが多い。一方で冷凍タイプは、下茹でする必要がなく熱湯を注ぐだけで簡単に戻すことができる。さっと調理したいときは冷凍タイプがおすすめだ。
ミルクティーは、手っ取り早く市販のものを使うのも一つの手。本格的なものを目指すなら、好みの紅茶やミルクをブレンドすると深みのあるミルクティーに。最後に、ミルクティーにタピオカを投入すればできあがりだ。

結論

いま日本で大ブームとなっているタピオカミルクティー。今回は、その歴史やブームの背景について紹介した。タピオカは手に入りやすい食材なので、機会があれば、好みの材料でオリジナルドリンク作りを楽しんでみてはいかがだろうか。
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