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話題の【タピオカドリンク】乾燥タピオカと生タピオカの違いに注目

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2019年7月25日

街を歩くと長蛇の列ができたタピオカドリンクの店を見たことがないだろうか。店から出てきた人たちが手に持つドリンクカップの底にゴロゴロとある黒く丸い物体。それがタピオカだ。1990年代に一度流行り、20年経った日本でブームが再燃したタピオカだが、以前のものとの違いはあるのだろうか。また生タピオカと呼ばれるものは一体何なのか。家庭で作れる相性のよいドリンクも紹介していく。

1. ちょっと意外なタピオカの原料と成分

タピオカの原料は南米原産のキャッサバという芋の根茎から作ったデンプンである。それを加熱して小さな球状にして乾燥させたものを乾燥タピオカ(タピオカパール)という。乾燥タピオカを茹でるとぷるぷるもちもちとした食感のタピオカのできあがりだ。ヘルシーそうに思えるが、原料がデンプンのためじつはカロリーは高め。
元々日本ではタピオカといえばココナッツミルクに入った商品が多く、粒の大きさは5㎜程度で色は透明であった。しかし数年前からの再ブームで改めてタピオカを見ると姿の違いに驚いた人もいるのではないだろうか。小さく透明だったタピオカが、大きく黒光りしているからだ。この黒いタピオカはブラックタピオカと呼ばれるが、原料は同じでカラメル色素やイカスミ色素で黒く着色しているのだ。

2. 販売されているタピオカの種類

販売されているタピオカにはどのような種類があるのだろうか。それぞれの特徴を紹介する。

・乾燥タピオカ

前述の通り、球状で乾燥させたタピオカのことであるが、いまの主流は粒の大きさが直径約1cmあるブラックタピオカだ。クチナシの色素で着色された赤黄緑のカラータピオカもある。乾燥した状態で袋に入っているので、食べる前に約1時間も茹でる必要がある。茹でたものは時間が経つにつれどんどん固くなってしまい、食感が悪くなるので作りすぎには注意したい。賞味期限は1年と長期保存できるのが特徴だ。

・タピオカ粉

球状に加工をせず白い粉末状のままで販売されているものがタピオカ粉だ。小麦粉などと違ってどこにでも売っているわけではないが、製菓用の材料がたくさん置いてある店や輸入食品を取り扱う店では見かけることがある。ブラジル生まれのお菓子であるポンデケージョや冷凍うどんにも使われており、少し加えるだけで簡単にもちっとした食感をプラスしてくれる。グルテンフリーなので小麦アレルギーの人でも、小麦粉の代用として使えるのがうれしい。タピオカドリンクを販売する店では、店頭で粉をこねるところから始め、球団機で丸く成形して提供するところもある。冷凍保存なしで、できたてのタピオカを使用することから生タピオカとも呼ばれ、その食感は格別だ。

・冷凍タピオカ

タピオカドリンクが飲みたいと思ったらすぐに作れる便利な冷凍タピオカもある。茹でたものを冷凍しているので、約30秒茹でるだけでぷるぷるしたタピオカが完成する。1回に使う量が少ないときは冷凍タイプが使いやすい。好みのドリンクに約30gタピオカを加えると、簡単に流行りのタピオカドリンクが完成する。

3. タピオカと相性のよいドリンク

タピオカドリンクの定番といえば、ミルクティーだが、そのほかにもタピオカと合うドリンクは多い。ホットドリンクとも合うので1年中楽しめるのがうれしい。近年はインスタント粉末にお湯を注ぐだけで簡単に美味しい飲み物が作れるので、それにタピオカを好きなだけ入れるといいだろう。ホットドリンクのときはストローで飲むのは火傷の危険性があるため、スプーンを使うのが望ましい。
まずは以下のドリンクを試してみてから、自分の好きなドリンクにタピオカを入れてみてはどうだろうか。
  • カフェオレ
  • ココナッツミルク
  • 抹茶ラテ
  • ほうじ茶
  • マンゴージュース
  • 無調整豆乳+アサイージュース

結論

新定番となったタピオカは、ミルクティーだけでなくさまざまなドリンクとともに幅広く楽しめる。冷凍タイプのタピオカを使えば、家庭でも手軽に作れるようになったが、自作ドリンクとは違い店でしか味わえない生タピオカの特別な食感もぜひ楽しんでほしい。
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