このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。

生姜ごはんのカロリーと栄養とは?おすすめの食べ方も紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年8月11日

シャキッとした食感が楽しめるうえ、冷めても美味しい生姜ごはん。さわやかな香りで、食欲が落ちやすい夏場でもサッパリ味わえるのが魅力のひとつだ。今回は、油揚げ・ニンジン・なめたけ・鮭・サバと一緒に炊いても美味しい生姜ごはんのカロリーや含まれる栄養素、カロリーオフして食べる方法について紹介しよう。

\この記事をシェアする/     
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

1. 生姜ごはんのカロリー

独特の辛みや風味のある生姜を使用した生姜ごはん。生姜は、さまざまな薬効があるといわれており、料理のみならず漢方薬としても使用されている食材だ。では、生姜ごはんにした場合のカロリーは何kcalなのだろう。具材を生姜のみにした場合の生姜ごはんのカロリーは、1人前で240~300kcalくらいが多い。レシピによっては400kcalを超える生姜ごはんもあったが、差があるのは使用する調味料やごはんの量が異なるからだ。

また生姜にプラスして大葉とゴマを入れると298 kcal、生姜とアサリを炊き込むと329 kcal、生姜にサバを加えると509 kcalと、一緒に使用する食材によってカロリーはアップする。カロリーが気になる人は、具材をシンプルに生姜のみにして食べるとよいだろう。視覚的に白くて寂しいと感じるなら、茶碗によそってから三つ葉をトッピングするだけで、見ためがグっと引き締まる。

ちなみに生姜の原産地はインドからマレーシア半島あたりにかけての熱帯アジアだ。とくにインドでは、紀元前300~500年前より生姜を保存食や医薬品として使用していたらしい。しかも古い医学書の中には、生姜は神からの治療のための贈りものであるといったニュアンスで記載されている。日本には中国から2~3世紀頃に伝わり、奈良時代に栽培が始まったという。改めて生姜は、かなり歴史のある食べ物だといえるだろう。

2. 生姜ごはんに含まれる栄養素

ここでは生姜ごはんに含まれる栄養素について学んでいこう。生姜ごはんに使用する生姜には、辛み成分のショウガオールが含まれている。ショウガオールは発汗を促す作用のほか、抗酸化作用が期待できるといわれている。

ほかに含まれる栄養素は、ほうれん草・アボカド・里芋・バナナにも多く含まれているカリウムだ。カリウムは人間の体内に多く存在するメジャーなミネラルで、ナトリウムとともに細胞の浸透圧調節に働く。

生姜ごはんの生姜に含まれる栄養素は、ほかにも少量ではあるが疲労回復のビタミンといわれるビタミンB1をはじめ、リボフラビンとも呼ばれるB2、抗酸化作用のあるビタミンC、野菜にはあまり含まれていないマンガンなどがある。

3. 生姜ごはんをカロリーオフする食べ方

最後に体重が気になる人におすすめの、生姜ごはんをカロリーオフする食べ方を紹介しよう。カロリーオフする方法のひとつが、ごはんの量を減らしてフライパンで乾煎りしたおからを加えることだ。おからは豆腐を作るときにできる豆乳の絞りかすだが、カルシウムや食物繊維を豊富に含んでいる。とくに食物繊維は100gあたりで11.5gと、ごぼうの約2倍も含んでいるという。最近は水を含むと3倍にも膨れあがる、おからをパウダー状にしたものが販売されているくらいだ。

生姜ごはんをカロリーオフする食べ方のひとつが、精白米を使用せず発芽玄米で炊く方法である。発芽玄米は普通の白米より、わずかにカロリーが低い。しかも、発芽玄米は甘み・旨み・栄養価は白米を上回るという。炊き方は白米と同じ方法でOK。白米の代わりにおからパウダーや発芽玄米を使用するだけで、簡単に生姜ごはんをカロリーオフできるのだ。

結論

生姜ごはんのカロリーや栄養素、カロリーオフして食べる方法を紹介した。生姜を購入しても丸ごと使いきれないという人もいるだろう。生姜ごはんで食べるなら、2人前で1片は消費可能だ。食品メーカーによっては生姜ごはんの素のような商品も販売されているので、まず試しに利用して作ってみてはいかがだろう。風味がクセになり、次は生の生姜で1から作ってみたくなるにちがいない。
この記事もCheck!

おすすめ記事

ページトップへ ページトップへ