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梨の三水と呼ばれる【幸水】の魅力とは?特徴や味わいを紹介

投稿者:
ライター 諸田結 (もろたゆい)

監修者:
管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年8月 6日

梨の品種として多くの人が思い浮かべる「幸水」。スーパーなどでもよく売られているメジャーな品種で、梨の三水とも呼ばれている。とても有名な品種だが、味わいや特徴はどのようなものだろうか。今回は幸水の特徴や美味しさの秘密、美味しい食べ方などを紹介する。

1. 幸水ってどんな梨なの?

幸水は梨の中でもメジャーな品種で、豊水・新水の2つと共に梨の
三水と呼ばれている。菊水と早生幸蔵を交配させて作られた梨で、それぞれの品種から漢字を1文字ずつ取って幸水と名付けられた。

果皮が黄緑から褐色へと変化

幸水は出始めのころは黄緑がかった色合いのものが多く、中盤から終盤にかけては褐色へと変化する。赤梨でありながら、熟してもしっかりとした褐色にならないのが特徴。シーズン終盤になっても、やや緑の残った褐色である。

収穫時期が早い

幸水は梨の中でも収穫時期が早く、7月中旬から下旬頃に収穫が始まる。夏の暑い時期に収穫されるため、保存方法に注意が必要だ。9月上旬頃まで出回るので、出始めの頃の味と終盤の頃の味を比べてみるのも面白いだろう。

甘みが強くてジューシーな味わい

幸水は甘みが強くて酸味が少なく、果汁が多いのが特徴。シャリッとした食感はあるが、梨の中では柔らかめだ。水分量がとても多くジューシーで、大きさは300g前後とやや小さめである。

2. 美味しい梨の選び方

幸水は収穫時期により色が微妙に異なる赤梨であるが、褐色のものの方が甘みを強く感じられる。出始めの頃に多く見られる黄緑の幸水は、やや酸味が強くてさっぱりとした味わいが楽しめる。どちらも美味しいので、好みで選ぶとよいだろう。

冷やして食べるのがおすすめ

梨は冷やして食べると甘さが引き立ち、とても美味しく食べられる。とくに幸水は暑い時期に出回る品種なので、しっかり冷やして食べるのがおすすめだ。水分量も多いので、汗をかいた後の水分補給にもピッタリだ。

3. 日持ちしにくい梨の保存方法

梨は日持ちしにくい果物で、幸水は夏場に収穫されることもあり、とくに日持ちしない。適当に保存してしまうと、すぐに鮮度が落ちて美味しくなくなってしまうので注意しよう。

乾燥に注意して保存する

梨は暑い場所で保管するとすぐに傷んでしまうため、冷暗所に置くのが基本。冷蔵庫に入れる場合は乾燥を防ぐために新聞紙などでくるみ、ビニール袋に入れて野菜室で保管しよう。冷蔵庫の野菜室で保管すれば、1週間程度は美味しく食べられるはずだ。

実は冷凍保存も可能

日持ちしにくい梨だが、実は冷凍保存も可能。水分の多い幸水は解凍するときに水分が出てしまい、食感が損なわれる可能性があるので、すりおろした状態での冷凍がおすすめ。ミキサーやおろし金でピューレ状にし、変色防止にレモン汁を少々混ぜて密閉袋に入れよう。シャーベットやスムージー、料理の隠し味など、さまざまな用途に使えて便利だ。

結論

幸水はとても美味しい梨だが、暑い夏に収穫されることもあり、あまり日持ちしない。ちなみに、品種によっては、数ヶ月日持ちする梨もあるのだ。今回は幸水について紹介したが、ぜひほかの品種も食べてみてほしい。味の違いや見た目の違いに驚くはずだ。また、梨を保管するときはできるだけ美味しさが保てるように工夫し、一番美味しい状態で味わってみてはいかがだろうか。
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