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知ってる?ノンカフェインとデカフェとカフェインレスの違い

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年10月15日

世の中には、カフェインを控えたい人のために、ノンカフェインやデカフェ、カフェインレスなどの飲み物が数多く存在する。そのノンカフェイン、デカフェ、カフェインレスについてだが、それぞれの違いについては、今ひとつよくわからないという人もいるのではないだろうか?そこで今回は、デカフェ、ノンカフェインとカフェインレスの違いについて紹介しよう。

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1. そもそもカフェインって何?

カフェインとは、コーヒー豆やカカオ豆、紅茶や緑茶などの茶葉、ガラナなどに多く含まれている天然の成分である。「眠れなくなる」「胃の粘膜を荒らす」など、どちらかといえばマイナスなイメージを持たれやすい成分のようだ。

その一方で、「スッキリ目が覚める」「やる気が出る」「脂肪が燃えやすくなる」といったようなプラスの面がクローズアップされる場合もある。

いずれにせよ、カフェインは、過剰に摂取すると、頭痛、吐き気、心拍数の増加、不眠、下痢などの症状を引き起こす可能性があるといわれており、心身に悪影響が及ぶ場合もあるので、その点はくれぐれも注意が必要だ。

2. ノンカフェイン、デカフェ、カフェインレスの違い

ノンカフェインとデカフェ、カフェインレスの違いをひとことでいえば、原料にカフェインを含むか含まないかの違い、ということになるだろう。

ノンカフェイン

元々、カフェインを含まない原料で作られた飲み物に対して使用される言葉だ。たとえば、麦茶、ルイボスティー、あずき茶、杜仲茶、ごぼう茶、カモミールティー、どくだみ茶などが該当する。カフェインゼロなどと表記される場合もあり、カフェインが全く含まれていない。コーヒーや紅茶、緑茶、烏龍茶など、元々カフェインが含まれる原料で作られる飲み物に対しては、使用されない。

デカフェ

元々はカフェインを含んだ原料で作った飲み物から、人工的にカフェインを取り除いたものだ。とくにカフェインの含有量の多いコーヒーに対して使用される場合が多い。100%取り除いているというわけではないので、ごく少量のカフェインが含まれている。

カフェインレス

カフェインを大幅に減らしているというニュアンスで使用される言葉だ。デカフェと同じ意味で使われる場合も多い。大幅に減らしているとはいっても、完全に取り除いているというわけではないので、少量のカフェインが含まれている。

3. デカフェとカフェインレスは、カフェインゼロではない

デカフェとカフェインレスには、少量ながらカフェインが含まれている。しかし中には、カフェインがゼロだと誤解している人も少なくないようだ。

デカフェとカフェインレスの飲み物も過剰に摂取すると、「寝つきが悪くなる」「頭が痛くなる」など、カフェインによる悪影響が及ぶ心配が出てくるだろう。


また、カフェインに対しては、感度の高い人と低い人が存在するようだ。感度が高ければ高いほど、少量でもカフェインによる悪影響を受けやすくなるので、その点も注意が必要だ。

ちなみに、エナジードリンクなど、カフェインを多く含むタイプの飲料には、妊娠中や授乳中の女性、小児、カフェインに敏感な人の飲用を控えるよう注意喚起する旨の表示が記載されているようだ。

結論

ノンカフェインとデカフェ、カフェインレスの違いについて紹介したが、理解していただけただろうか?たとえば、コーヒーが好きだが、カフェインは控えたい場合は、カフェインレスやデカフェを、とにかくカフェインは摂取したくない、あるいはさせたくないという場合は、ノンカフェインを、それぞれ状況や体調に合わせて上手く使い分けるようにするとよいだろう。
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