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【オリーブ】のハーブティーはどんなお茶?味の特徴や飲み方を紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 氏家晶子(うじいえあきこ)

2019年11月20日

オリーブといえばオリーブオイルやピクルスなどをイメージする人が大半ではないだろうか。それらはオリーブの実を使用して作られる。オリーブは実だけが食べられるものと思われがちであるが実は違う。オリーブの葉の部分はハーブティーとして楽しむことができる。そこで、今回はオリーブティーについて紹介する。

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1. 地中海沿岸が原産地のオリーブ

実だけを食べると思われがちなオリーブであるが、実は葉もハーブティーとして活用ができる優れものなのである。

地中海沿岸でよく栽培されている

オリーブティーの原材料となるのは、オリーブオイルでおなじみのオリーブである。オリーブオイルといえば、ヨーロッパをイメージする人が多いだろう。それは決して間違いではない。オリーブはもくせい科オリーブ属の植物であり、北アフリカや地中海沿岸が原産地である。
そして、旧約聖書において、ノアが放った鳩がオリーブの枝をくわえたという話から、オリーブの枝は平和の象徴として、国際連合旗や複数の国の国旗にモチーフとしても使用されている。

ポリフェノールが豊富なオリーブの葉

オリーブといえば、オリーブオイルをイメージする人が多く、オリーブの葉をイメージする人はほとんどいないだろう。オリーブオイル=健康のイメージを抱く人が多いかもしれない。しかし、日本人にとっては、まだまだ馴染みがないオリーブの葉もじつはオリーブの実よりもポリフェノールが豊富に含まれているということで、注目をあびつつある。オリーブの葉に含まれているポリフェノールの一種であるオレウロペインという成分がファイトケミカルといわれて、健康効果が期待されている。

2. 苦みが少しあるオリーブティー

オリーブティーの味わいは緑茶に似ているとたとえられることが多い。渋みや苦みを感じられる。オリーブティーの渋みは緑茶と比較すると、少し強めであり、苦みもやや強い。飲んだあとの渋みが少し残る感じも似ているが、飲み口はすっきりとしているので、比較的誰でも美味しく飲むことができるハーブティーである。
また、オリーブティーの香りはほのかに草っぽい香りがするといわれている。しかし、一方で、わずかではあるがオリーブの香りも感じることができる。

オリーブティーは2種類の淹れ方がある

オリーブティーを飲むときには、ポットで淹れる方法と煎じる方法の2種類がある。ポットで淹れる方法は、ティースプーン約1杯分の茶葉にティーカップ1杯分のお湯を注いで、約3分蒸らすとできあがりである。煎じる方法は、やかんに1/2カップの水に大さじ1杯の茶葉を入れて火にかける。沸騰したら、弱火にして、約10分煮出すことでできあがる。同じ茶葉であっても、どのように淹れるかで、その味わいは変わる。濃厚なオリーブティーが飲みたい場合には、煎じて飲んでみてもよいだろう。短時間でささっと飲みたい場合にはポットで淹れる方法が簡単である。自分に合った方法で試してみるとよいだろう。

3. 美味しいオリーブティーの飲み方

オリーブティーはノンカフェインだ。子どもから妊娠中のママ、ご高齢の方まで、家族みんなで楽しむことができる。また、オリーブの葉100%で作るシングルティーでも楽しむことができるし、ほかのハーブとブレンドして楽しめるブレンドティーにして楽しむのもよいだろう。少し渋みや苦みがあるオリーブティーは、渋みや苦みが苦手な人やオリーブティーを初めて飲むときには、ブレンドティーから始めてみるのもよいかもしれない。
ブレンドティーで飲むときのおすすめの組み合わせは、プアールやサラシア、柿の葉などである。

購入するときに注目したいポイント

オリーブティーを購入するときに確認したいポイントがいくつかある。1つ目は、茶葉の産地である。オリーブは現在、北アメリカやヨーロッパなど世界各地で栽培されている。栽培地域によってオリーブの種類が違う場合もあるし、栽培地によって微妙な味の違いもある。また、日本国内で栽培されているオリーブもある。そのため、好みにあった香りや味のものを見つけるのがよいだろう。
2つ目は製造方法の確認である。乾燥した茶葉として販売されているオリーブティーであるが、その乾燥の工程が65℃以下で行われているものはビタミンやポリフェノール類の栄養素が破壊される量が少なく、苦みも出にくいといわれている。もし、可能であれば、低温で乾燥されたオリーブティーの茶葉を選ぶのもおすすめである。

結論

あまり馴染み深くないオリーブティー。オリーブ自体はオイルやピクルスとして、口にすることも多いだろう。緑茶に似た風味をしたオリーブティーは日本人にとっては馴染み深い味わいをしているので、気に入る人も多いかもしれないう。産地や品種によって味わいも変わるので、ぜひ、自分好みのオリーブティーを見つけてみてはどうだろうか。

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