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【大根】の正しい保存方法。常温、冷蔵、冷凍どれが正解?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年12月 2日

おでんや煮物に欠かせない「大根」。火を通す以外にもサラダや大根おろしなどその用途は様々である。とはいえ、1本購入してもなかなか使いきるのは難しい。時間が経つとすぐに表面がしなびたり、スが入ったりしてしまう。そこで今回は美味しく食べられる大根の保存方法を紹介しよう。

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1. 知っている?大根の正しい保存方法

大根は大きいため、1、2回の料理で使いきることは難しい。とはいえ、いい加減に保存してしまうとすぐにしなびてスが入り、品質が劣化してしまう。大根を買うのであれば、正しい保存方法を知っておこう。

まずは用途を考えよう

大根は部位によって適した調理方法がある。どのように使うかによって保存方法も変わるため、まずは手元にある大根をどう調理するかを考えよう。
葉:サッと茹でてお浸しにしたり、刻んで混ぜごはんにしたりするとよい
上部:甘みが強く、みずみずしいためサラダや和え物などの生食に向く
中部:クセがなく、ほどよいやわらかさがあるため、煮物にするとよい
下部:辛みが強いため薬味として大根おろしにしたり、薄切りにして味噌汁などに入れたりするとよい

乾燥に注意

水分を多く含む大根は乾燥に弱いため、一定の湿度を保って保存することが重要である。キッチンペーパーやラップなどを使って乾燥を防ごう。

2. 大根の冷蔵保存方法は?

冬場であれば常温保存にしてもよい大根だが、暖房を使用する場合や冬以外の季節は冷蔵庫の野菜室で保存するのがよい。次の点に注意して保存しよう。
  • 葉を切り落とす
    葉がついたままだと養分が葉のほうに吸い取られてしまうため、購入後は葉を落として保存するのがよい。葉の部分も食べることができるので、サッと茹でてしっかりと水気を絞り保存しよう。
  • 新聞紙またはキッチンペーパーで包む
    大根は大きいため、新聞紙で包むのがよいが、新聞紙がない場合はキッチンペーパーでも代用できる。
  • 立てて保存する
    大根は栽培されていた状態と同じく立てて保存するのがよい。大きくて入りきらない場合は半分にカットしてもよいだろう。その場合は切り口が乾燥しないよう、湿らせたキッチンペーパーで覆い、ラップを巻くとよい。

3. 大根の冷凍保存方法は?

購入または収穫した大根を数日中に使いきれない場合は、冷凍保存する方法もある。また、冷凍することで組織が壊れるため、味がしみやすくなるというメリットもある。

用途に合わせて大根をカットする

輪切りや半月切り、いちょう切りなど、予定している調理方法に合わせてカットする。すりおろしも冷凍することができる。

フリーザーバッグなどになるべく重ならないように平らに並べて冷凍する

重ならないようにすることで、使いたい分だけ取り出しやすくなる。とくに味噌汁など少量ずつ使いたい場合は意識しよう。また、すりおろしはざるに入れて水気をきってから冷凍する。手でギュッと絞ってしまうと水分が抜けすぎるので注意が必要だ。少量ずつ使いたい場合は製氷器に入れて冷凍すると便利である。
大根の葉も冷凍することができるが、味や食感が格段に落ちてしまうため、冷凍せずなるべく早く使うことをおすすめする。

4. 美味しく食べられる大根の解凍方法とは

冷凍した大根は凍ったまま使うことができる。食感などが変わってしまうため、サラダなどにはあまり向かないが、煮物や汁物などには問題なく使用できる。用途が定まらず、厚めの輪切りにして冷凍した場合は、半解凍状態でカットして使うとよいだろう。また、大根おろしは自然解凍し、水気をギュッと絞ってから使うとよい。味や食感は生のすりおろしと大きく変わらないので、美味しく食べることができるだろう。

結論

大根の保存方法について紹介した。冷凍保存は長期保存以外にも時短効果も期待できるため、まさに一石二鳥である。数日中に使う予定でも一度冷凍してみるとよい。1本だと使いきれないため、今までカットされた大根を購入していたという人も、この方法で保存すればもう大丈夫。まるごと1本購入して、思う存分大根料理を楽しもう。
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