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【ルー】の魅力とは?カレーやシチューのルーにまつわる豆知識8選

【ルー】の魅力とは?カレーやシチューのルーにまつわる豆知識8選

投稿者:ライター 佐々木美紀(ささきみき)

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

2020年2月27日

ルーは我々日本人にとってとても身近な調味料だ。カレールーやシチュールーは、さまざまなメーカーから多くの商品が販売されている。自分好みの味を見つけるのも楽しみのひとつではないだろうか。今回はルーの歴史や栄養価、ルーを使用したレシピなどを幅広く紹介する。

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1. カレールーの歴史

カレールーの歴史をたどるにはまずカレーのルーツからおさらいしよう。カレーのルーツはインドである。インドでは家庭ごとにスパイスを調合してオリジナルの味を作っているそうだ。そんなカレーをより身近なものに、とイギリスでカレー粉が登場したのが19世紀。そのさらに後に日本でカレールーが開発された。ルーの語源はフランス語で、スープにとろみをつけるものを表す。
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2. カレールーのカロリー

毎度何気なく使用しているカレールー。ふとカロリーが気になることはないだろうか?カレールーは小麦粉や油が主な原料となっているので、実はカロリーが高い。脂質が高いことはマイナスイメージになりがちだが、カレールーにはタンパク質やナトリウム、カリウム、ビタミンなども含まれる。ダイエット中の方はカレーに入れる具材を野菜メインにしたり、ともに食べるごはんの量を調節したりすることでカロリーコントロールできる。
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3. 余ったルーの保存方法

使い切れず半分ほど余ってしまったルーの保存方法に迷ったことはないだろうか。ルーは未開封の場合、常温保存で1年ほど日持ちするが、開封したルーは常温保存には向かない。密閉できる袋に入れて空気を抜いて冷蔵保存が適している。冷凍保存も可能だが、冷蔵、冷凍ともに保存可能期間の目安は3カ月で変わらない。冷凍保存したルーは解凍の際に電子レンジで加熱すると水分が飛んで発火するおそれがあるので、電子レンジ解凍は避けよう。
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4. 小分けに使えるルーの魅力

カレールーには、少量ずつ使用できるよう切れ目が入っている商品や、1人分のルーが個包装されている商品がある。これらを上手に活用すると、簡単に必要な分だけのカレーを作ることができる。時短で1人分だけカレーを作りたいときは材料を細かく切ったり、調理済みの冷凍ミックスベジタブルを使用したりすると早く火が通る。ルーは大人数の食事を用意する際も、1人分の食事を用意する際も大活躍だ。
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5. 市販のルーでカレーを美味しく作るコツ

市販のルーの魅力を最大限に引き出して美味しいカレーを作るには、パッケージに書いてある水の分量を守ることが1番大事だ。水分が多すぎるととろみがうまくつかない。また、新たまねぎなど水分が多い野菜を使用する際は、水の分量を減らすなど調節が必要だ。気をつけたいのが、はちみつや味噌などを加える場合。ルーに含まれるとろみ成分を分解するアミラーゼを含むので、とろみがつきにくい。アミラーゼは熱に弱いので、これらを加える場合はルーを加える前なら20分以上、ルーを加えた後なら10分以上、しっかり煮込むことがポイントだ。
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6. ルーで作ったカレーにおすすめの隠し味

カレーの隠し味は数多くあるが、シンプルでおすすめなのが醤油だ。カレールーで作ったカレーにコクをプラスしてくれる。醤油はどこの家庭にもある万能調味料で身近なもの、ということもおすすめポイントのひとつだ。カレーに旨みを足してくれる醤油は、入れすぎるとしょっぱくなるので、ルーひと箱に対して小さじ1杯程が望ましい。醤油にもアミラーゼというとろみを分解する成分が入っているので加えた後はしっかり煮込もう。
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7. シチュールーの使い方アイデア

クリームシチューのルーはさまざまなメニューに応用できる。クリームシチュー作りだけに使用していてはもったいない!トマト缶を加えればクリーミーなトマトシチューに、コーン缶を加えればコーンクリームシチューに、カレールーとともに煮込めばまろやかなカレーに早変わりする。肉や魚などの煮込み料理にも使えるというのだから万能だ。
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8. ルーで広がった日本のシチュー

世界にはさまざまなシチューがある。トリッパやボルシチなどは好きな方も多いであろう。ケララシチューやコックオヴァンといった珍しい名前のシチューもある。日本ではルーの登場によりビーフシチューやクリームシチューといった本来なら手がかかるシチューが身近になった。小麦粉でとろみをつけるシチューは実は世界的にみると珍しいのだそう。
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結論

ルーの開発によりカレーやシチューは我々にとって身近な料理となった。とくにカレールーは多くの家庭で重宝しているのではないだろうか。ルーを活用すれば簡単に美味しい煮込み料理が作れるし、隠し味などアイデア次第でオリジナリティを出すことも可能だ。手作りには手作りの魅力があるが、ルーも上手に利用していきたいものだ。

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