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【イカ】の捌き方と下処理方法。皮と内臓に注意したい!

【イカ】の捌き方と下処理方法。皮と内臓に注意したい!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2021年5月18日

イカは姿焼きや刺身、イカリングなど様々な料理に使うこともできる、大人も子供好きな食材だ。下処理が大変そうと思われがちだが、実のは魚よりもよほど簡単に行うことができる。まずは、丁寧に作業をやることが重要だ。

  

1. 胴体の解体は内臓に注意しろ!

イカの胴体の間に人差し指と親指を差し込み、内臓と胴を繋いでいる部分を指で外す。外れたら、足をゆっくりと引っ張って中から内臓を引っ張り出す。このときに内臓や墨袋が破れると、身が汚れるのでそっと丁寧に扱うこと。取り出したら、胴の内側についている透明な軟骨を引き抜こう。

2. 多少残っても良いので薄皮を剥く

見栄えのためにもイカの薄皮を取っていきたいところだが、綺麗に取り除けないこともある。多少見栄えは悪くても味にはあまり影響しないので、無理に取らなくても良いだろう。

3. ゲソの処理は「からす口」に注意

胴体は、切り開いても良いしそのまま切ってリング状にするのでも良い。ゲソの処理は足の付け根にある"からす口"と呼ばれる硬い部分を取り出し、目を適当に取り除けば完了だ。

結論

魚よりも下処理が面倒そうだと思われがちなイカだが、内臓と「からす口」さえとってしまえば、薄皮は取らなくても食べることはできる。自分で下処理したイカを、イカリング、姿焼きや刺身などにして食べれば、また格別に美味しいだろう。

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  • 公開日:

    2020年2月27日

  • 更新日:

    2021年5月18日

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