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面倒くさい【ぶどう】の皮むきは湯煎で一発解決するってホント!?

面倒くさい【ぶどう】の皮むきは湯煎で一発解決するってホント!?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年3月 7日

夏~初秋にかけて旬を迎えるぶどう。甘酸っぱくて美味しい果物のひとつだが、「皮を剥く時に手がべとべとする」「爪が紫色になる」などの理由から面倒に思ったことはないだろうか。実は、ぶどうの皮むきはある方法を使えば驚くほど簡単に済ませることができる。今回は、ぶどうの種類と栄養、皮むきの方法、美味しい保存方法についてお伝えしよう。

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1. ぶどうの種類と栄養

ぶどうの種類は一万種以上とも言われ、世界中で最も多く生産されている果物だ。種類を大きく分けると、ヨーロッパブドウ、アメリカブドウ、欧米雑種という3つに分かれる。日本でよく見かけるマスカットや甲州などはヨーロッパブドウ、デラウェアや巨峰などは欧米雑種に含まれる。

旬の時期は、デラウェアが一番早く4月頃で、6月頃からマスカット、7月頃からはいろいろな種類が出回るようになる。美味しいぶどうを見分けるポイントは主に「皮にハリがある」「粒が揃っている」「実が固め」「皮に白い粉のようなもの(ブルーム)がある」という点だ。

ブルームは、実から出てきた成分が粉になったもので、新鮮で熟していることを表している。ブルームのことを農薬だと勘違いしている人も多いが、美味しいぶどうの証なので安心して大丈夫だ。逆に、粒が不揃いなものや、皮にしわが多いものなどは避けるようにしよう。

ぶどうの主な成分は糖質であり、ブドウ糖と果糖を含む。ブドウ糖は体内に入るとすぐにエネルギー源になるため、疲れた時や病中病後などにもぴったりだ。その他、ビタミン類やカリウム、リン、カルシウム、鉄分などのミネラル分も豊富に含まれる。

2. ぶどうの皮むきの方法

最もおすすめの方法は湯むきである。基本的には、トマトなどの湯むきと同じやり方だ。

(1) 熱湯を沸かして、房から取り外したぶどうを入れる。
(2) 15~20秒ほど浸けたら冷水に取る。皮がつるんとむける。

とても手軽にできるが、唯一注意する点は、20秒以上茹でないようにすることだ。ぶどうの香りが損なわれ、皮もむきにくくなってしまう。

もし、屋外などでぶどうをむく場合には、火を使わずにむく方法もある。ポイントは、ぶどうをむく時の向きだ。茎が付いている部分の反対側からむくようにするとつるんと皮がむける。手でむいてもいいが、爪楊枝が1本あれば手をよごさずにむくことも可能だ。

(1) 爪楊枝を茎と反対側から差し込む。
(2) 皮に沿って内側からぐるりと一周させる。手でつるんとむける。

ぶどう狩りに行く時などには、爪楊枝を一本携帯しておくと重宝する。

3. 美味しいぶどうの保存方法

ぶどうは、購入したら鮮度の落ちないうちにできるだけ早く食べるのがおすすめだ。常温保存もできるが、その場合の賞味期限は2~3日程度である。温度が高くなると傷みやすくなる。新聞紙やビニール袋などに入れて、直射日光の当たらない涼しい場所で保存するようにしよう。

冷蔵庫に入れると、もう少し長く保存することができる。房付きの場合は3~5日程度、房から外した場合は1週間程度が目安だ。房から外す場合は手ではなく、キッチンバサミなどを使って2~3㎜だけ枝を残した状態で切るのがポイントだ。ぶどうに穴が開かないので、傷みが抑えられる。

もっと長期間保存したい場合は、冷凍保存という方法もある。冷凍保存の目安は、2~3週間だ。冷蔵保存と同じように房から実を外して、重ならないように並べて保存しよう。食べる時には、全解凍してもいいが、半解凍の状態でシャーベットのようにして食べるのも美味しい。軽く水で濡らして解凍させると、つるんと皮をむくことができる。

結論

栄養が豊富で美味しいぶどう。湯むきをしたり爪楊枝を使ったりすることによって、簡単に皮をむくことができることが分かった。「皮をむくのが面倒」と思っていた方にとっては、朗報だったに違いない。おもてなしなど、大量にぶどうの皮をむく時にも覚えておくと重宝しそうだ。
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