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パワー全開絶品「ラム肉餃子」の作り方。パクチー好きはやみつき必至

パワー全開絶品「ラム肉餃子」の作り方。パクチー好きはやみつき必至

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2020年3月21日

お疲れ気味の日の晩酌は、餃子とビールがとにかく旨い。そんなお父さんに紹介したいのが、ラム肉×パクチーの強力タッグがパワフルな「ラム肉餃子」。噛めば熱い肉汁と清涼感が口いっぱいに広がる絶品メニューだが、作るのは驚くほど簡単。ぜひレパートリーに加えてほしい。

  

1. ラム肉の臭み取りは醤油が一番

北京の餃子専門店へ行ったときのこと。その店は水餃子しかなかったのだが、何十種類もの具のバリエーションの豊富さに驚いたことがある。豚と白菜などの定番からトマトと牛肉、細かく刻んだゆで卵とズッキーニなどを一行でいろいろ頼んだが、なかでも絶品だったのがラム肉入りの餃子だった。
餃子にラム肉...意外な組み合わせな感じもするが、ここでは、家庭で手軽にできるレシピを紹介しよう。ラムの独特の臭みが苦手でも、作る前にしばらく(できれば一晩)醤油に漬け込んでさえおけば大丈夫。肉もスーパーなどでジンギスカン用に売っている薄切り肉(味付けしてないもの)でOK。適度な大きさに切って、ザバザバッと醤油をかけて冷蔵庫で寝かせておけば下準備は完了だ。

2. ラム肉餃子は手軽に作って豪快に食すべし

作り方は極めてカンタン。パクチーを生のままザクザク切って、醤油漬けにしておいたラム肉と一緒に餃子の皮にくるめば完成だ。後は、フライパンで焼いて豪快に食すだけ。醤油に漬けていたので味がしっかり染みていて、タレも不要なほど旨みたっぷり。ほおばればラムの肉汁とパクチーの爽快感が口いっぱいに爆発して、一気にテンションがあがること間違いなしだ。
もちろん、辛味やスパイスをプラスしたり、ネギやショウガなど香味野菜を追加したりすればまた違った趣で楽しめるはず。まとめて作っておいて冷凍しておけば、ビールのお供をストックすることができる。

結論

ラム肉は鉄分やビタミンB群、亜鉛やカルニチンが豊富で身体を温め、免疫力や疲労回復を手助けするのだとか。体脂肪の燃焼もサポートするらしいので、メタボ世代の強い味方といえそうだ。食は活力の源ということを実感させてくれる「ラム肉餃子」。ぜひお試しあれ!
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  • 更新日:

    2020年3月21日

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