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【キーマカレー】はトマト缶で素材の味が引き立つ!作り方を紹介

【キーマカレー】はトマト缶で素材の味が引き立つ!作り方を紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2020年4月23日

トマト缶はさまざまな料理で活躍する優れものだ。トマト料理に使われるイメージが強いが、実はカレー作りでも活躍する。ここではキーマカレーに焦点を当てて、トマト缶を使ったキーマカレーの作り方やトマト缶を入れる理由などキーマカレーとトマト缶の関係性について探っていく。

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1. キーマカレーにトマト缶を入れる理由

キーマカレーとはひき肉を使ったカレーを指す。ひき肉以外には玉ねぎや人参、ピーマンといった具材が使われることが多い。具材はすべてみじん切りになっているため、普通のカレーと見ためが大きく異なる。キーマカレーに入れる具材や調味料はレシピによって異なっているのだが、よく使われる食材がある。それがトマト缶だ。カレーとトマト缶と聞くと不思議な組み合わせに感じるかもしれないが、トマト缶の酸味がカレーに深みを与えてくれる。同じくトマトが原料のケチャップも同様の理由でカレーに使われることが多いのだが、キーマカレーではとくにトマト缶を入れることをおすすめする。
その理由はキーマカレーの特徴にある。キーマカレーは普通のカレーよりも水分量が少ないカレーである。具材が細かくなっているため普通のカレーのように煮込まず、炒めて作ることができるのだがあまりにも水分がないとごはんと混ざりにくいため食べづらい。しかしトマト缶を使えば水分を適度に加えることができ、さらに水を入れていないため食材の旨みがそのまま濃縮される。そのためトマト缶はキーマカレーで使われることが多いのだ。

2. トマト缶と生トマトの違い

トマトの水分と酸味が欲しいならば生トマトでもよいのではないかと思うだろう。キーマカレーを作る際も必ずトマト缶を使う必要はなく、生トマトを使っても当然構わないが、トマト缶を使うメリットもあるのだ。トマトは完熟させるほど旨みが増す野菜だが、流通している生トマトが必ずしも完熟しているとは限らない。場合によっては購入したトマトを自宅で完熟させる必要もある。しかしトマト缶は完熟トマトで作られており、もっとも美味しい状態となっている。またトマトは加熱することで旨みが増すという特徴もある。トマト缶にはトマトを水煮にしたものが入っているため、改めて加熱しなくても旨みが凝縮されたトマトを食べることができる。
また、栄養面でもメリットがある。トマトを完熟させると旨みとともに栄養価もアップする。トマトはビタミン類が豊富に含まれる野菜なのだが、完熟したトマトが使われているトマト缶のほうが生トマトよりも栄養価が高い傾向にある。これらのことから生トマトよりもトマト缶を使用するほうがおすすめだ。

3. キーマカレーに使うトマト缶の選び方

トマト缶を使うメリットが分かったところで気になるのがトマト缶の選び方だ。トマト缶はトマトがまるごと入ったホール缶とダイス状にカットされたカット缶の2つに大別される。基本的にはどちらを選んでもキーマカレー作りには問題ない。しかし料理の手間を考えるならばカット缶のほうがおすすめだ。ホール缶の場合はトマトを潰すという作業が加わるからだ。カット缶の場合でもトマトの大きさによっては多少潰す必要があるが、ホール缶と比べると手間は断然少ない。
トマト缶の味にはいろいろあるので、試しながら好みのトマト缶を選ぶようにしよう。とはいってもトマト缶の種類は非常に多いため最初はなじみのあるトマト缶で挑戦してみよう。

4. トマト缶を使ったキーマカレーの作り方

トマト缶を加える場合でもキーマカレーの基本的な作り方は変わらない。みじん切りにした人参や玉ねぎ、ピーマンなどの野菜を炒める。そこにひき肉を加えて火が通るまでしっかりと炒める。ここまではトマト缶を入れない場合でも変わらない。トマト缶は、炒めた具材に味付けをするタイミングで入れるのがおすすめだ。
味付けをするときに一緒に入れてしまえばトマト缶がさらに加熱されるため旨みが増す。また、具材をトマト缶に入っていた水分で煮込むことになるので旨みが濃縮されるというメリットもある。カレールーを使う場合はカレールーを入れる前にトマト缶を入れておけば水分が出るためルーが溶けやすくなる。
カレー粉やソースで味付けをする場合も同様に先にトマト缶を入れてから調味料を加えるほうがよいが、あらかじめ調味料とトマト缶を混ぜ合わせておいても構わない。あらかじめ混ぜ合わせておけば加える作業が一度で済むため、焦げ付くなどの失敗のリスクが減る。トマト缶と調味料を加えたあとは少し煮込んで水分を飛ばせば、キーマカレーの完成だ。

結論

キーマカレーにトマト缶を使えばトマトの酸味と旨みが凝縮された味わいに仕上がる。またトマト缶に含まれる水分を使えば水を加えなくてもよいため素材の旨みをそのまま堪能できる。トマト缶はビタミンが豊富に含まれており栄養価も高いため、キーマカレー作りではぜひトマト缶を活用しよう。
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