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ちまきはコツをつかめば手作りできる!気になるカロリーやルーツも解説

ちまきはコツをつかめば手作りできる!気になるカロリーやルーツも解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

2020年10月20日

初夏が過ぎ、端午の節句の時期が近づくと目にする機会が増えるのがちまき料理。地域によっては、柏餅が登場することもあるが、もっちりとした食感やコクのある味わいが魅力の食べ物である。今回は、ちまきのルーツや含まれる栄養素、手作りちまきを美味しく作るコツなどをご紹介しよう。

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1. 端午の節句は中国伝来!ちまきとの関係は?

端午の節句は、中国から伝来して日本に根付いた行事である。もとは失脚して命を絶った、中国の有名な人物を供養するための風習だといわれている。お供え物のもち米が悪い竜に食べられないようにと、葉で包み、五色の紐で縛ったのがちまきの始まりだという。国を渡り長い年月をかけて、日本では男の子の成長を祝うイベントとして、ちまきを食べる習わしが定着したのも不思議なことといえるのかもしれない。
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2. 端午の節句はちまきと柏餅どちらを食べる?地域で異なる風習

端午の節句で食べるものといえば、ちまきか柏餅か、住んでいる地域によって異なるようだ。実は、関西と関東では、子どもの日の習わしが少し異なっている。ちまきは、中国由来の風習で、伝統に重きをおく関西では昔から変わることなく継承されている。関東では、江戸時代以前はちまきを食べる慣習があったが、江戸時代には柏の葉が子孫繁栄を象徴していると、端午の節句に柏餅を食べるしきたりが生まれたとされている。
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3. 中華ちまきのカロリーや栄養素を解説!弁当におすすめ

中華ちまきは、もち米を使っていることもあり、カロリーの高い食べ物である。しかし、多くの具材で作るので栄養価も高く、子どもの遠足に持たせる弁当としてもおすすめだ。ミネラル成分のモリブデンが豊富なナッツや栗、カリウムやカルシウムなどが豊富な干しエビなどを加えてもよいだろう。笹の葉でくるむと、風情を感じるとともに、防腐効果も得られるという。大人も食べすぎに注意して、楽しんでみてはいかがだろうか。
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4. 中華料理それとも和菓子?ちまきの料理カテゴリー

ちまきは、炊き込みごはんのような中華料理や、子どもの日に食べる和菓子など、さまざまなイメージがある食べ物だろう。ちまきとはもともと餅やもち米を植物の皮でくるんだ食べ物で、保存食として重宝されてきた。日本では端午の節句の風習で和菓子の印象が少し強いかもしれないが、地方によって形や味わいを変え、大切な食文化として根付いている。また、ちまき料理は台湾やアジア圏の国々でも独自の進化を遂げているようだ。
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5. 手作りちまきは干しシイタケがポイント!合わせる具材もチェック

中華ちまきは、こってりとした独特のコクが特徴的な食べ物。この旨みの中心となるのが、干しシイタケである。時間をかけて戻すことで、ちまきの味付けに欠かせない出汁がしっかりと抽出されるのだ。戻した干しシイタケは具材としても活用可能。ほかにも、豚肉やにんじん、たけのこ、干しエビなど、さまざまな具材を組み合わせることで、奥行きのある味を引き出すことができるだろう。
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6. 手作り中華ちまきの成功の極意は?

昔と比べてもち米を炊く家庭は少ないだろうが、材料選びや蒸し方に注意すれば、ちまきを自分で作ることは案外簡単だ。ポイントは3つ。1つ目は、新鮮なもち米を使用すること。慣れたら、好みで古代米をミックスしてもいいだろう。2つ目は、蒸すときは水の量に注意し湯の残量の確認を怠らないことである。水っぽい仕上がりにならないよう、蒸しすぎには注意が必要だ。3つ目が、クコの実をプラスして、味にアクセントをつけること。もし挑戦する機会があれば、覚えておくといいだろう。

7. 中華ちまきは冷凍も可能!おやつにも最適

栄養価が高く腹持ちのよい中華ちまきは、子どものおやつにおすすめの一品。まとめて作って冷凍しておくと便利だろう。その際に注意すべきは、解凍後食べやすいように笹の葉を外しておくこと。しかし、笹の葉の香りや、巻く楽しさも魅力のうちなので、電子レンジで解凍後さっと巻けるように、家に常備しておくとよいだろう。
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8. 手作りちまきのおすすめ献立!飲茶スタイル

中華ちまきをメイン料理とする場合、どのような献立が望ましいだろうか。おすすめは、シュウマイや肉まんなど、できあいの点心を買ってきて飲茶スタイルで食卓に並べることだ。手作りの中華ちまきがあれば、ほかはそこまで肩肘張らなくてもよしとしよう。たとえ和風の味噌汁でも、汁物があれば家族からも喜ばれるだろう。中華風の食器によそい、気分を盛り上げる心遣いがあればなおよい。時間があれば、ポタージュや野菜スープを準備すると栄養面にも優れた献立の完成だ。
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結論

ちまきは、中国から伝わり、日本のみならずアジア各国で独自の進化を遂げた食べ物である。お店で食べるものというイメージがあるが、ポイントを押さえれば手作りも可能。栄養価も高く子どものおやつにも最適なので、この機会にもち米を使って自分で手作りしてみるのもおすすめである。
  

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