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酒粕の基礎知識から上手な活用方法まで一挙公開!米麹との違いは?

酒粕の基礎知識から上手な活用方法まで一挙公開!米麹との違いは?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

2020年5月31日

発酵食品のひとつとして注目されている酒粕。豊富な栄養があるといわれており、さまざまな料理に使うこともできる便利な食材だ。スーパーなどで比較的簡単に手に入れることができるのも、魅力のひとつだろう。そんな酒粕は、米麹と混同されることも多い。そこで今回は、酒粕は何からできているのかなど、基本的な知識や活用方法などを一挙に紹介する。

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1. 酒粕と米麹の違い

酒粕とは日本酒を作る際に出る搾りかすのことを指す。米や米麹が主な原料で、発酵食品のひとつだ。絞ったあとの圧縮された板粕や、使いやすいようにペースト状にした練り粕など、さまざまな形状がある。米麹は蒸した米に麹菌を加えて、湿度や温度を調節しながら菌を増やしたもののこと。米麹を大豆や麦などと合わせると、味噌や醤油などの調味料を作ることができる。
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2. 酒粕の栄養は?

酒粕にはタンパク質が豊富に含まれている。食物繊維も多く脂質が少ないので、積極的に摂り入れたい食材のひとつだ。ほかにもミネラルや葉酸、ビタミンB群など、さまざまな栄養を含んでいる。ただし、酒粕にはアルコール成分が含まれている可能性があるため、子どもや妊婦などは気をつけたい。気になる場合は、加熱してアルコールをできるだけ飛ばすといいだろう。
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3. 酒粕のおすすめ保存方法

酒粕は、空気に触れると変色し風味が損なわれてしまう可能性があるので、密閉できる容器や袋に入れて保存するのがおすすめだ。冷蔵庫に入れておくことで、長期間保存することができる。冷凍すれば、1年ほどの保存が可能だ。乾燥を防ぐため、小分けにしてラップなどで包んでから冷凍しておくと、美味しさを損なわずに保存できるだろう。
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4. 酒粕の基本的な使い方

酒粕は、形状によって硬さが異なる。なかでも日本酒を絞ったあとの板粕と呼ばれるものは、圧縮された状態のため、料理などに使う場合には柔らかくしなければ調理しにくい。酒粕を30~40℃ほどのぬるま湯に浸したり、小さくちぎってミキサーにかけたりして柔らかくして使うのが基本だ。ほかにも、レシピに含まれる調味料で酒粕を伸ばしてから使うのもいいだろう。
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5. 酒粕の美味しい飲み方

独特の風味が特徴の酒粕は、さまざまな飲み方が存在する。温かい状態でドリンクとして飲むと美味しいのはもちろん、果物と一緒に冷たいスムージーにするのもいいだろう。酒粕独特の香りが苦手な場合には、はちみつやしょうが、ゆずなどをプラスすると飲みやすくなる。また、きな粉やココアとの相性もいいので、試してみてほしい。
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6. 酒粕で作る簡単甘酒の作り方

酒粕で作る甘酒は、意外にも簡単だ。まずは鍋にお湯を沸かし、なるべく早く溶かすために酒粕をちぎって投入しよう。より時短を求めるなら、すりこぎを使うのもおすすめの方法である。酒粕がお湯に溶けたら、好みの量の砂糖を入れれば完成だ。 アルコールが気になる際には、しばらくの間弱火で加熱するといいだろう。焦げ付きに注意して、ときどきかき混ぜながら加熱するのがコツだ。
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7. 酒粕入り味噌汁のすすめ

酒粕入りの味噌汁は、いつもと違う味わいが楽しめてさらに栄養価もアップする。身体も温まるので冬場にもおすすめだ。いつも通りの手順で味噌汁を作り、味噌を投入する手前で、出汁の一部で酒粕を溶いてから入れる。仕上げに味噌を入れれば完成だ。しっかり加熱すれば、アルコールをある程度飛ばすことができる。酒粕は鮭やジャガイモ、にんじんなどの具材とも相性がいいので試してみてほしい。
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8. 酒粕が香る美味しい奈良漬けの作り方のコツ

豊潤な酒粕の香りが魅力の奈良漬けは、長期間かけてじっくり熟成させるのが美味しく作るためのコツだ。中漬けでは、古い粕を落として新しい粕をつけなおし、1~3ヶ月程
冷暗所で保管する。本漬けでも、中漬けと同様の作業を7回前後丁寧に繰り返し、旨みと風味を閉じ込めていく。仕上げに砂糖などで甘みを加えるのも覚えておきたいポイントだ。
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結論

酒粕は、シンプルに甘酒として楽しめることはもちろん、料理にも活用できる便利な食材だ。豊かな香りと豊富な栄養が魅力の酒粕を普段の料理に加えて、いつもとは違う味わいを堪能してみてはいかがだろうか。
  

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